2歳の誕生日、クリスマスとお正月、初めてのリトミック発表会、雛祭り。
そして一日中大音量で繰り返される「イヤイヤー!!」「そんなのやらないー!!」「じぶんでー!!」「ギャーーーーー!!」(超絶反抗期)

いろいろ書きたいネタはあったけど、スマホの文字入力がめんどくさすぎて日記を更新するのがすっかり億劫に…。
PCは娘が邪魔するので3分も画面に向かっていられないし、娘が寝た後はダンナとごはん食べて片付けてちょっとお茶でも飲んでたらもう日付が変わるような時間だし。
のんびり出来るのは今日みたいにダンナ出張中の夜だけだよ…あうう。


だからどうしても報告しておきたいことだけ書き捨てていく。


トイレトレーニング頑張った!!
娘、昼間のおむつが取れたよー!!


娘は出先のトイレに行くのがすごく好きで、2歳になるあたりから外出している間はおむつを汚さないでいられるくせに、家だと「トイレ行くのめんどくさいからおむつに出しちゃえ」という状態。
意識改革さえ成されればさくっとトイトレ終了出来るであろう、ってことで、ダンナが長期出張に出かけた3月頭から本気出して説得開始。

まあ生まれてからずっとおむつの中に垂れ流すのが普通だったわけだから、そう簡単に切り替えられるわけじゃなかろうよ、と頭では判っていたんだけど、びしゃびしゃのパンツでも平気な顔してたり、
「トイレ行かな~い。もらしちゃうんだも~ん」
ってわざとやられたりすると、やっぱり怒っちゃうんだよねえ。
「叱る」じゃなくて「怒る」を連発している自分が情けなかったし、底が浅いっつーかなんつーか、ちっちゃいよなー私…と凹むことが多かった。

それでもいつかは伝わるだろうと「娘ちゃんはもうお姉ちゃんだから、トイレで用を足すんだよ」と言い続け、手を変え品を変えてトイレに誘い続けていたら、2週間後あたりから

娘「あっ、とけいのはりが12になった!(チラッ)」
私「ほんとだー。娘ちゃん、何の時間?」
娘「ちーのじかん!!」

というやりとりが出始めた。
そんでトイレに踏み台を置いて、「脱いで上って座って用を足す」という一連の動作が自力で出来るようにしてやったら
「娘ちゃん、おとなみたいでかっこいい!!」
と大得意。

「なんかかーちゃんがうるさく言ってめんどくさいしうんざりだよ」から「自分でスケジュールも体調も管理しちゃっててイケてるよね私」みたいになって、そこからは上り調子。
4月に入った今は「トイレー!」と元気に叫び、たまーにちびっちゃうこともあるけど床やズボンまでは被害が及ばないのが殆どで、いまや立派なパンツマン(日中限定)となった。





初めて娘と本気で対峙した一ヶ月。達成感。
でもすっげえ白髪ふえた。
染め時かもしれん。
最近の口癖は「娘ちゃん、もうすぐ2歳のおねえちゃんになるんだもんね~」

赤ちゃんではないという自覚はある模様。


ここのところ成長目覚ましく、タイミング良く誘えばトイレで●するようになったし、事前に言い聞かせておけば初対面の人にも挨拶できるようになった。


それから文字に興味を持ち始めて、目に付いたものは全て解読しないと気が済まない。
「なんて書いてあるの?」
「娘ちゃんの『む』の字ある?」
って一日中質問攻めだよ。
本や看板ならまだいいけど、皿やスプーンの柄の裏まで読まされるのでめんどくさくて適わん。
「『どっかの工場のおじさんが作りました』って書いてあるんだよ」とか適当に答えてるけどさ(笑)



周りからはぼちぼちプレ幼稚園の話題が聞こえ始めている。
何気なく「あんたはどうしようかねー」と尋ねたら、「娘ちゃん、しょうがっこうにいきたい」とよくわからない答えが返ってきた。
とりあえずあちこち見学に回ってみようかね。
娘を実家に預けて外出することになった。
普段は「今日は○○に行くんだよ」「午後お客さんが来るよ」という感じで娘にもその日の予定を伝えているのだが、今日は朝からばたばたと慌しく、つい娘への報告を忘れてしまっていた。

実家に着くと、娘は早速おかんに抱きついておおはしゃぎ。
「夕方には帰ってくるからね。いい子でお留守番よろしくね」
と車の中から手を振ると、いつものようにあっさりバイバイを返され、『後追いしない子で助かるねえ』と心置きなく出発した。



しかし、帰宅後おかんから衝撃的な話を聞いた。
私たちが出かけた後、おかんが娘を連れて家に入ろうとしたら、玄関先で娘がぽつりと
「…娘ちゃん、わるいこなのかなあ…」
と呟いたそうな。
どうやら自分が悪い子だから両親に置いていかれたと思ったらしい。


きちんと説明しておかなかったことを猛反省したよ。
そんなせつない思いをさせてしまったなんて、本当に悪いことをした。
大好きなじじばばとたくさん遊べて嬉しいだろうと思い込んでいたけど、やっぱり淋しい気持ちも確実にあるんだなあ。
ごめんよ娘。
写真はすごく綺麗に撮れるし、サイトも見やすいし、おもちゃとしては最高。

でも本体の設定がややこしいし、なによりも入力がめんどくさい。
範囲指定の操作がやりづらいんじゃー!
そのせいで日記どころかメールからも遠ざかっている始末(^_^;)

あーまどろっこしいよー。
慣れるしかないんだろうけどさ。

質問祭。

2012年9月11日 育児
三十秒に一度は

「おかあ、なにしてんの?」
「これはなに?」
「だれが買ったの?」

のうちどれかを聞かれ続けているんですが、これっていつ終わるんですかね。

「ぴよぴよ、ぴよぴよぴよぴよ。ことりがいるよ。おとうにおしえてあーげよ。
おかあは、りんごといちご、どっちをたべますか?
ごはんのじかんだから、テレビはおしまいにします」


これだけ一気に喋って、またぐうぐう寝始めた娘。
どんな夢をみているんだろうねえ。

昼食後に食器を片付けていると、娘がお茶を口に含んだまま「んーんーんんー♪」と鼻歌?を歌っていた。
これは!!と閃いて
「娘ちゃん、お口の中のお茶をモゴモゴってしてごらん」
そして口元にボウルをあてがって「はい、ぺーして」


できたー!!ついにブクブクうがいをマスターできたよー!!



うがいは半年くらい前から練習させていた(お風呂で、しかも思いついた時しかやらない)んだけど、「口の中に水を溜めておく」というのをどうも上手く伝えられなくて、いっつもごくごく飲んでおしまいになっちゃってたんだよね。
娘自身もかなりの達成感があったみたいで、コップ3杯分もうがいを繰り返し、その後「ブクブクぺーできるようになったの!すごいの!」と得意げに言い続けていた。
いやー良かった良かった。
出来る時には出来るようになるもんだなあ。

一歳十ヶ月。

2012年8月30日 育児
おむつを外した途端ジャーとやらかすのが続いたことがきっかけで、なんとなーくトイレトレーニングを始めて1ヶ月。
補助便座に座っておしっこするのはすんなりいったが、「便器の中の水でばちゃばちゃやらない」を覚えさせるのがとにかく大変だった(笑)
今後も当分はおむつ&補助便座生活を続けるつもり。
幼稚園に入るまでになんとかなればいいや。


おしゃべりはもうホントにいっちょまえで、毎日がネタの宝庫ですよ。

(おもちゃに向かって手を差し伸べて)「おいで!どうぶつたち!!」←ナウシカか

「はい、おべんとう!なかみはカエルちゃん!」←そんな弁当いらん

(ねんねの頃に使っていたメリーを見て)「うわーなつかしい!」←二年も生きてないくせに

(鴨を見て)「♪かもめのすいへいさん♪」←惜しい


それから、自分の考えや感じたことを適切に表現できるようになった。
「椅子からおろしてー」とか「楽しいね♪」とか、「ここが痛かったの」とか「おひさま暑いね」とか。

それに伴って、こちらの未熟さを思い知らされることもしばしば。
さっきは「手をたたきましょう」という歌を歌っていて、♪おーこりましょぷんぷんぷん♪まで来たら突然歌うのを止めて

「おかあちゃんはいっつもおこってるねー」
「…え」←咄嗟に言葉が出ない私
「いっつも『ちゃんとごはんたべなさーい』っておこってるのよー」

…すっげえ堪えたわ…。
歌ったり喋ったりでちっとも食べなかったり、せっかく口に入れてもベーと出したりポイポイ投げ散らかされたりされると、ついイライラしちゃうんだよね。
でも雰囲気の悪い食卓って確かにつまんないよな…すまん娘。
もう少し自分を抑えられるように頑張ろう…。
満開のひまわり畑で写真を撮っている最中、娘の両手を握って持ちあげたら、突然火がついたように泣き始めた。
左肩付近を少しでも動かすと激痛が走るらしく、尋常じゃない泣きっぷり。
これは肩が抜けたのかも、とかかりつけの小児科に直行し、診てもらった。

「うつぶせの姿勢から自分で起き上がれるから、肩は抜けてないよ。ひょっとしたら、一回抜けたけど何かの拍子にはまったのかも」

「じゃ、様子見ってことで大丈夫なんですか…」
と尋ねかけたら、それまでぎゃあぎゃあ泣いていた娘が
「もういたくない!だいじょうぶ!!」
と言い出した。
本人がそう言うんなら大丈夫だね、と笑って診察室を出たのだが、ちょっと立たせたらまた爆泣き。
動くと肩に響くのかも、と抱っこで帰宅し、とりあえず座椅子に下ろして休ませた。
左手はだらんと下ろしたままの状態で、ちょっとした振動でも泣き声をあげ、勿論食事も出来ないし、昼寝させても痛みで何度も目を覚ます。
さっきの「痛くない!」は、病院嫌いの娘が少しでも早く病院から逃げ出したいが為の嘘だったということが判明(笑)
肩は外れていないと言われたけど、ちょっとこの痛がりようは暢気に様子見していられるものじゃないな、と判断し、近所の整形外科に連れていった。

肩や腕を一通り診た後、先生は娘の肘を持ち、「はい、よいしょっ」と捻るような動作をした。

「肘内障って言って、子供の肩が抜けたって駆け込んでくる場合、九割は肘が抜けてるんですよ。今、肘を入れておきましたから。たぶんすぐ左腕を使えるようになると思いますよ。この後よく様子を見ておいてくださいね」

そして爆泣き中の娘に「じゃあね、お大事に〜」とバイバイする先生。
つられて「…バイバイ」と返した娘、なんと激痛だったはずの左手を振っているではないか!

先生「あ、左手使えたね(笑)」



一日半くらいで完全に痛みは消えたらしい。
走り回って転げ回って遊び狂っている様子に、ほっと胸を撫で下ろしている。
でも一回抜けると癖になるっていうから、今後も要注意だなあ。

仕上げ磨きをしようとしたらイヤイヤが始まった。
何が気に入らないか尋ねると、
「コロンはイヤ!椅子でやるの!」
(訳)膝の上に寝る姿勢は嫌。椅子に座って磨いてもらいたい。
とのこと。
それじゃ、と椅子に座らせると「イヤ!コロンするの!」
椅子から降ろせば「座るのー!!」


あーもーめんどくせーなー、と投げやりな気分で「どっちやねん」と呟いたら、娘が何故か大爆笑。
ついさっきまでキーキー言ってたくせに、今は
「どっちやねん!どっちやねん!!」
と何度も反芻してはゲラゲラ笑っている。


娘よ、なかなか筋が良いぞ。
それはお笑いの基本中の基本だからな。
現在ダンナが出張中。
今朝は珍しく娘が6時まで寝ていてくれたうえ(普段は5時に目を覚ますんだよ…)、そのまま一人で小一時間ほど遊んでいてくれたので、出産以来初めて二度寝の幸せを味わうことが出来た。

7時過ぎに「おかーちゃん、おなかすいたー!起きてー!!」と頭を持ち上げられ、仕方なく起床するも、一度ダラスイッチが入ってしまうと冷蔵庫を開けることすらめんどくさい。

…で、娘を連れて朝マックしちゃいましたよ(笑)
ちなみに外食は殆どさせたことがないので、もちろんマックも初めて。
パンケーキとコーンとりんごジュースに目を輝かせ、夢中でもぐもぐ食べる様がとても微笑ましかった。
食べ終えた後にハッピーセットのおまけのおもちゃ(ペンギンがひょこひょこ出たり入ったりする車)を渡すと、これまた大喜び。
「これはペンギンのおとうさん!これはペンギンのおかあさん!しゅっぱーつ、ブッブー」
なんて言いながら子供椅子の中で遊んでいてくれて、その間私はゆっくり二杯目のコーヒーまで堪能できた。

帰宅してからも娘はおもちゃを手離さず、そして何度も
「パンケーキと、とうもろこしと、りんごジュース、おいしかった!」
「たのしかったねえ!また行こうねえ!」
と言い続けたのだった。


娘がこんなに喜ぶとは思いもよらなんだ。
なんつーか、マックすげえ。
ダンナ不在時のお決まりのコースになりそうだ。
娘と遊んでいたら、突然「おかーちゃん、だいすき」とにっこりされた。


…萌え死ぬかと思った…。
風呂から上がって身支度を整える間、私と向かい合わせに座って遊んでいる娘。
本やおもちゃに飽きると、目の前の私のパジャマに手を伸ばしてくる。
以前はポケットに手やおもちゃを入れたり出したりして面白がっていたのだが、最近はボタンに興味を抱いているようだったので、
「指でボタン持って、穴を通して、反対から引っ張ってごらん」
と教えて何度かやってみせたら、まあハマるわハマるわ。
毎日毎日風呂上がりに自主練を続け、なんと大人並みのスピードでボタン留めできるようになってしまった。

でもマスターしたのは他人のボタン留め限定。
自分の服だと見下ろすようにして留めなきゃならないから、見辛くてやりにくいらしい。


一方でボタン外しに関してはあんまり面白くないようで、ぱぱぱーっと上から下までボタンを留めては「おかーちゃんボタンはずしてー」と訴えてくる。
全身に保湿クリームを塗ってパジャマをきせて髪を乾かして結ってやる間の十数分間、ただの一度も脱走することなく、そこにじーっと座っていてくれるのは確かに有難いのだが、ドライヤーを使いながらボタンを何度も何度も外すのは激しくめんどくさい。


「ねえ娘ちゃん、今度は外す練習してみない?」
「やだ。おかーちゃんが外すの(キッパリ)」


そうですか。
娘が私の顔を指差して「まつげ!」と言った。


私「そうだね。まつげだね」
娘「おかーちゃんの、まつげ」
私「うん、おかあさんのまつげだ」
娘「娘ちゃんは、まつげ、ついてなーい!」
私「え、ついてるよ(笑)」
娘「ついてなーい!おとなになったら、はえてくるから、いまははえてなーい!」


なんじゃそりゃ。



その後、鏡を見せてやったら
「…娘ちゃん、まつげはえてた」
と納得していた。

小皺が増える…

2012年7月11日 育児
発音や発声はややたどたどしいけど、もうすっかり会話が出来るようになった娘。
誇張抜きで、朝起きた瞬間から夜寝付くギリギリまで喋るか歌うかしている。
可愛いし面白いんだけど、食事時もそうなので困る。


娘「娘ちゃんがごはんたべるの。おとうちゃんもごはんたべてる。おかーちゃんはごはんたべてない!かわいそうねー。あ、にんじんだ!うさぎさんがおいしいってー。♪もぐもぐもぐもぐ、あーおいしい♪もぐもぐもぐもぐ、ぽこりんこ♪あーおなかがぽこりんこ♪(←歌)」

私「黙ってごはん食べなさい!!(怒)」



それから、イヤイヤ言うのも相変わらずなんだけど、今朝起きたらいきなり言い方が変わってたよ。


私「娘ちゃん、お着替えしようか」
娘「や〜だも〜〜ん」



人を小馬鹿にするようなその口調は一体なんなんだ。
サブウェイでテイクアウトを頼んでいたら、少し離れたところで待っていた娘が突如ダンナの手を振り切り、


「おかーちゃーん!!おまたせーー!!」


と叫びながらニコニコ走り寄って来た。





サンドイッチを作ってる店員さんとレジの店員さんが同時に噴き出してたよ。
ダンナと私がケーキを食べていたら、娘が膝によじ登ってきて「これ!これ!」とケーキを指差して大騒ぎし始めた。
一歳八ヶ月になったことだし、たまのイベントだからまあいいか、ということで、デコレーションの苺にちょこんとクリームがついてるところを、ほんのちょっぴりお裾分け。
「娘ちゃん、おいしいねえ。これはケーキっていうんだよ」
なんて言ってる間に、娘はもぐもぐごっくん。
初めての甘〜いスイーツに感動したらしく、「もっと!もっと!」と要求するので
「娘ちゃんの分はもうおしまいだよ」
と言った。

すると、娘は空になった皿を眺めてふう、とため息をつき

「…娘ちゃん、ケーキ食べちゃった…」



娘が初めて三語文を口にした瞬間でございました。




今朝はお絵かきしながら

♪からすのあかちゃんなぜなくの〜こけこっこのおばさんに〜あ〜かいおぼうちほちいよ〜あ〜かいおくつもほ〜ちいよ〜とかあかあな〜くのよ♪

と私の知らない歌を歌っていた。
先日実家に娘を半日預けた際、ばーちゃんが歌ってくれたのを覚えてきたらしい。


最近は子供の言語能力の発達の速さに驚いてばっかりだ。
娘、一歳七ヶ月。
ついに「おとうちゃん!」「おかあちゃん!」と呼んでくれるようになった。

すっげー嬉しい。
5月末あたりに娘の発音がはっきりしてきたな〜と思っていたが、それから二週間経った現在、娘は動詞・形容詞・助詞が含まれる「文」でお喋りできるようになった。

「わ!お花だ!これも白いね!」
「ここにねんねよ」
「おとうもごはん、おかあもごはん、みーんなごはん」


こんな感じで気付いたことや目につくものを片っ端から報告する。
子供の語彙が一気に増殖するさまをよく「ビッグバン」に例えるけど、まさに爆発といった勢いでお喋りが上達しつつある。


しかし同時に好き嫌いと遊び食いが始まってしまった…。
ちょっと前までは口を大きく開けてなんでもモグモグ美味しく食べていたくせに、今は自分の好きなものだけをちまちまだらだら食い。
気に入らないものはベーと口から吐き出して「ポイ〜」とか言いながら投げ散らかすんだよ…。


娘「ごはんイヤ〜。ポイ〜」
私「(怒)じゃあ片付けるよ」
娘「イヤー!みかんー!いちごー!」
私「デザートはごはん食べてから!!」
娘「イヤー!イヤイヤー!!」


そのうちもっと口が達者になってきたら、こんなもんじゃ済まないんだろうね。
でも少しだけ楽しみだったりする。

最近はこちらの言うことを真似して復唱するのがブームな娘。
その成果が現れたのか、ここ数日で突然発音がしっかりしてきた。
何かを繰り返してほしい時の「っかい!」が「もう一回!」になったし、「ふお」としか聞こえなかったのがきちんと「本」になった。


そして最も驚いた出来事。
普段私は娘に対して「娘ちゃん→むっちゃん」みたいな呼び方をしているのだが、今日娘が机によじ登ろうとしていたので「こら、むっちゃん」と声をかけたら、嫌になるくらい私そっくりな言い方で「むっちゃん!!」と真似しよった…。
近くにいたおかんが調子に乗って「あなたのお名前は?」と問いかけたら、娘はますます得意げに「むっちゃん!!」


単なる一芸に過ぎないけど、迷子になった時には役立ちそうだ。

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