朝、S(♀)が教員室前で私を待ちかまえていた。

S「あっ先生!これあげる!」
私「何これ…MD?何が入ってんの?」
S「ギター侍のうた(仮)♪」
私「よろしい!!褒めてつかわす!!」


「でもあんたのグロスは唾に見えますから!!つゆだくの唇斬り!!」
「(ブーツインスタイルを)昔から漁師がやってましたから!!歩くマグロ漁船斬り!!」
が激しくツボでした。

でもカラオケバージョンは収録の必要が無いと思う。
フィルムが剥がれないんだよ!!
きーイライラするー!!
剥がし口くらい付けとけ!!

…コホン。もとい。
久々にいいアルバムに出会ったなあと思った。
全体に流れる柔らかくて優しい雰囲気が良い。
ちょっと表現は悪いんだけど、土屋が出しゃばりすぎていないのが大きいと思う。
土屋の作る曲ってどうしてもポップでキャッチーな感じになっちゃうもんねえ。
いや土屋は好きよ。
でも悪目立ちっていうか異質な感じが時々煩いと…ごにょごにょ。
「土屋礼央と愉快な仲間達」「土屋礼央+バックコーラス」っていう感じがあまり好きではないもので。
そういう意味では、このアルバムでは奥村がキーパーソンになっていて、いろんな「愛情」が奥村ならではの視点でバランスよく描かれている。
人とふれあうことが大好きな彼らしい、前向きであったかい曲が多い。
「overture」「Seeds of Love」「Drive me blue」「嘘をつかないで」「Good Luck!」「at the circle」が好き。
特に「at the circle」、不覚にもつい泣いてしまった。
彼らの作品でここまで胸を揺さぶられるとは思わなかった。
くそうラグメンめ。成長しやがって。

それにしても健一、歌うまくなったなー。
アウトの時にも思ったけど、ガサガサした感じがなくなってる。
「嘘をつかないで」この世界観とこのメロディが嵌るのは健一だけでしょう。
これって「よー子」ワールドのバカ社長けんいちだよね…?

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