グ〜ラタ〜ン食〜いてえ〜!!(健ちゃん風に)
2001年4月25日職場でのお昼ごはんの話。
普段は母が毎朝持たせてくれるお弁当を食べている。
いいのか27歳。ママン大好き。
でも母不在の今、私が自分で弁当を作るか、といえば、んなこたあない(タモさん)。
じゃあどうするか、というと、一番めんどくさくない「出前」に頼ってしまうのである。
出前をとる時は、2時間目が終わったあたりで注文の電話を入れておくのが我が校のしきたり。
私の居る高3教員室では、曜日毎に注文するお店を変えている。
今日は通称「レくげ」(レストランくげ○○の略)。
肉とか揚げ物とかはあんまり食べたくないし、今日は雨が降っていて寒いよなあ、なんていろいろ考えた挙げ句、エビグラタンに決める。
そして4時間目終了後、
「あー寒い寒い!グラタンが冷める!!」
と大急ぎで教員室に戻り、チキンコンソメスープとともに「いただきます」。
…あれ?あれあれ?フォークがささらないぞ???
クエスチョンマークをいっぱい飛ばしながら、ホワイトソースの表面の焦げ目を剥がしてみた。
そして驚愕。
マカロニもタマネギもマッシュルームも、どこにも見あたらない。
入っていたのは、極細パスタ。
そして、親指の先くらいの大きさのエビ1匹。
…って具無しのスパゲティグラタンじゃんか!!
昼休みにそのへんをふらふらしていたIとN(高3・♀)をつかまえて、このやるせなさを切々と訴えたところ、同情どころか腹を抱えて笑われた。
N「っていうか先生、お弁当くらい自分で作ってきなよ〜」
私「…ハイ」
I「返事だけじゃダメなんだよ」
ちくしょー読まれてる。
普段は母が毎朝持たせてくれるお弁当を食べている。
いいのか27歳。ママン大好き。
でも母不在の今、私が自分で弁当を作るか、といえば、んなこたあない(タモさん)。
じゃあどうするか、というと、一番めんどくさくない「出前」に頼ってしまうのである。
出前をとる時は、2時間目が終わったあたりで注文の電話を入れておくのが我が校のしきたり。
私の居る高3教員室では、曜日毎に注文するお店を変えている。
今日は通称「レくげ」(レストランくげ○○の略)。
肉とか揚げ物とかはあんまり食べたくないし、今日は雨が降っていて寒いよなあ、なんていろいろ考えた挙げ句、エビグラタンに決める。
そして4時間目終了後、
「あー寒い寒い!グラタンが冷める!!」
と大急ぎで教員室に戻り、チキンコンソメスープとともに「いただきます」。
…あれ?あれあれ?フォークがささらないぞ???
クエスチョンマークをいっぱい飛ばしながら、ホワイトソースの表面の焦げ目を剥がしてみた。
そして驚愕。
マカロニもタマネギもマッシュルームも、どこにも見あたらない。
入っていたのは、極細パスタ。
そして、親指の先くらいの大きさのエビ1匹。
…って具無しのスパゲティグラタンじゃんか!!
昼休みにそのへんをふらふらしていたIとN(高3・♀)をつかまえて、このやるせなさを切々と訴えたところ、同情どころか腹を抱えて笑われた。
N「っていうか先生、お弁当くらい自分で作ってきなよ〜」
私「…ハイ」
I「返事だけじゃダメなんだよ」
ちくしょー読まれてる。
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