教室掃除で張り切って机と椅子を運んだら疲れたので(体力無し)、そのへんの椅子に座ってちょっと休憩。
はああああ、と思わず大きな溜息をついたところ、それを聞き逃さなかったH(高3・♂)がにやにやしながら近づいてきた。

H「(何故かナレーター口調で)日々の生活に疲れた柳子、27歳。
  彼女はふと思う。
  『毎日毎日同じようなことの繰り返し。
   あたしこんなことでいいのかしら』 」
私「なんなんだよお前(笑)」
H「(なおも続ける)
  『学年主任にはこき使われ、生徒はちっとも勉強しない。
   こんな報われない日々を過ごしてたら、
   あたし、きっとダメになる…』 」
私「あっはっはっはっは(大ウケ)」
H「柳子は思った。
  『もう誰でもいい、
   あたしをここからさらっていって!!』 」
私「ええええちょっと待ってよう、
  誰でもいいなんてやだーーー」
H「…と足をじたばたさせる柳子だったが、
  ちっともかわいくなんかないのである」


…なんかすごい悔しかった(笑)。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索