胸をずきゅーんと撃ち抜かれて、声にならない叫びをあげながらごろごろ転がって。


恋愛以外の場において、こういう感覚でもってなにかを好きになれる人間と、そうでない人間が居るらしい。

「同じものを3回観たって?!普通じゃないよ〜!」
 
同期Kの言い方は否定的ではなかったけれど、「普通」という言いまわしにはちょっとばかりひっかかる。

「普通」ってそんなに大事なことか?
好きなものにありったけの愛情を注ぐことはそんなにも愚かに映るのか?

今更「普通になろう」なんて、全く思わない。
だって私は、自分が好きなものに夢中になるのが、楽しくて仕方がないから。
自分のこころを明るく保つ努力をすることが「普通」でないのならば、私は「普通」であることに全く魅力を感じない。


だからといって、奇をてらうことを目標にした生き方とか、社会的な立場や周囲への配慮を忘れるような愛し方には、全く賛同できないけどね。

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