デート。

2001年9月6日
親父から「今日も徹マンだから夕飯いらない」と電話がかかってきた。
それならば、とビールを取り出そうとしていたところに、弟が珍しくお早いご帰宅。

弟「あれ、メシないの?」
私「ないよ」
弟「作らないの?」
私「作んない。私ビールだけでいいもん」
弟「あんたはそれでいいかもしれないけどさあ…」(←家じゃ飲まない人)
私「なんか買ってきたら?それか店屋物か」
弟「…食いに行ってこようかなあ…でもひとりじゃな…」(←可愛い)
私「奢ってくれるならつきあうよーん」
弟「ホント?じゃあ車出してくるよ」
私「(え…ホントに…?)」

弟のスカイラインで寿司屋に行き、私は八海山、弟は烏龍茶で素敵なひとときを過ごした。
勿論お代は弟持ち。
しかも帰り道に、コンビニでアイスまで買ってくれちゃうというサービスぶり。
こういうさりげない気遣いが出来るオトコって大好き。


ああ弟よ、何故あんたは私の弟なのだ。


【本日の酒量】
モルツスーパープレミアム(350ml)1本、八海山2合

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