6回目…。
2002年6月6日予想外に仕事が早く終わったのをいいことに「ロードオブザリング」を観に行く。
上映開始までの暇つぶしにロビーでビールを飲んだところ、場内が暗くなったと同時にすやすやと寝入ってしまい、気が付いたらガンダルフとビルボが並んでパイプをふかしていた。
大好きな冒頭のシーンを見逃した自分に舌打ちしたくなった。
でもそれからは真剣。
画面の隅々まで舐めるように眺めてきた。
おかげで新発見!
カラズラスの雪山のシーン、アラゴルンとボロミアとでホビットの抱きかかえ方が違ったぞ!!
アラゴルンは両脇にフロドとサムをまるで荷物のように抱えているけど、ボロミアはメリーとピピンを曲げた両腕の肘下に座らせてるの!!
野伏としての生活が長いせいか、どこか粗野で適当なところが多いアラゴルンと、育ちが良くて根が優しいボロミアとの性質の違いを、ほんの数秒のカットでさりげなーく表現してしまうPJ監督の演出にしびれまくり。
「ロード〜」はこういう小ネタがたまらなく美味しいのよねー。
だから何度観ても全然飽きないのかしら。
今度はいつ観られるかなー。
上映開始までの暇つぶしにロビーでビールを飲んだところ、場内が暗くなったと同時にすやすやと寝入ってしまい、気が付いたらガンダルフとビルボが並んでパイプをふかしていた。
大好きな冒頭のシーンを見逃した自分に舌打ちしたくなった。
でもそれからは真剣。
画面の隅々まで舐めるように眺めてきた。
おかげで新発見!
カラズラスの雪山のシーン、アラゴルンとボロミアとでホビットの抱きかかえ方が違ったぞ!!
アラゴルンは両脇にフロドとサムをまるで荷物のように抱えているけど、ボロミアはメリーとピピンを曲げた両腕の肘下に座らせてるの!!
野伏としての生活が長いせいか、どこか粗野で適当なところが多いアラゴルンと、育ちが良くて根が優しいボロミアとの性質の違いを、ほんの数秒のカットでさりげなーく表現してしまうPJ監督の演出にしびれまくり。
「ロード〜」はこういう小ネタがたまらなく美味しいのよねー。
だから何度観ても全然飽きないのかしら。
今度はいつ観られるかなー。
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