ハリー役のダニエル＝ラドクリフ君の顎が割れていたのがショックでした。

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」先行上映、バージンシネマのプレミアシートでジントニック片手にゆったり鑑賞してまいりました。
「The Lord of the Rings　二つの塔」の予告も観られて幸せ。


ストーリーを急ぎすぎてるなあという印象があったが、そこはやはり時間に制限がある以上仕方のないことなのかもしれない。
あと1時間は欲しかったなあ。
でもあれだけボリュームのある原作の世界観をうまくつないでいるなあとも思う。
展開は早かったけど、すごく楽しめた。


…とごたくはここまで。


やっぱりロン！ロン最高！！
「うひゃーやばいよー」っていうあの表情で、主役のハリーを完全に食ってました。
ハーマイオニーとのぎこちないやりとりがまた良くってさー！！
原作を読む限り、私はロンは「可愛い」よりも「かっこいい」タイプだと思っていたけど、映画のロンはホントにへっぽこでブサイクでダメダメで可愛い（褒め言葉）。
あーもうヤツにメロメロ（死語）です私。
頼むー今後もずっとルパート＝グリントでやってくれーもうヤツ以外考えられないー。

一方でハーマイオニー。
エマ＝ワトソン、ホントに綺麗になったねえ。
あの美貌であのこまっしゃくれたしゃべりかたでしょ。
そんでもって胡座！！
やばいくらい可愛いかったです。

あと私の大好きなスネイプ先生ね。
アラン＝リックマンは相変わらずセクシービーム出しまくりで、特に決闘クラブの場面はうっとりでした。
そして前作同様、彼の拍手のしかたは間抜けでした（笑）。
だって、背筋をぴーんと伸ばしてまっすぐ前を向いて、ものすごい速さで手を叩くんだもん…。
気になったのは、原作や映画「賢者の石」と比べると、ハリーへの態度がかなり軟化していること。
あの粘着質なところがスネイプ先生たる所以だと思うんだがなあ。


ああああそれにしてもロンは可愛いなーホントに可愛いなー。
さー2回目はいつ観に行こうかなー。


あ！これから観に行こうと思ってる方々へ。
エンドロール終了後にほんのちょっとおまけがありますよ〜。