GWダイジェスト 5/2
2004年5月2日フジ月曜深夜放送「ラグ&ピース」の無料イベントの為、早起き。
ホテルでいそいそと顔を作っていた7時過ぎ、3月にうちの学校を卒業したSとHより電話あり。
「なにしてんの先生!!今整理券配り始めちゃいましたよ!!」
大慌てでタクシーをぶっとばし、10分でZEPP TOKYOに着いたが時既に遅し。
1回目公演の整理番号が1000番を越えていた。
私は2回目の公演を観ることに決め、会場前で列が出来はじめるまで待機。
浜松からやってきたKさんと9時過ぎに合流。
途中で空腹に耐えかねて東京テレポート前のバーミヤンへ。
いただきまーすとレンゲを取った瞬間にSから電話。
「2回目の公演の列が出来はじめましたよー!先生早くー!!」
猛スピードで食べて店を飛び出し、ZEPP TOKYOまで全速力で走る。
気を利かせたSとHが並んでいてくれたおかげで、私とKさんは2回目の公演の240番台をゲット。
SとH、大感謝。
2回目公演の開場までの約5時間を、MEGAWEBで過ごす。
自動運転のECO CARは車が運転できない私でも運転席に座れます。
かなり嬉しかった(情けない)。
あとは「怖い怖い」と連発するKさんに無理矢理運転させたランドクルーザーとセリカがかなり楽しかった。
そして戻ったZEPP TOKYO、入場後走りもせずに2列目上手側をゲット。
延々と流れ続ける「Old Fashioned Love Song」のプロモを眺め続け、ついに15時半開演。
舞台下手側に健一・引地・かとさん、上手側に土屋・奥村・加納さん。
中央の大きなモニターに映し出される「ラグ定食」「ラグ&ピース」スペシャルセレクション。
ラグメンと一緒にあの番組を観て、それについてのフリートークが聞けるという至上の贅沢空間でございました。
っていうか奥村…奥村が…くらり。
今なら私も「おっくん」って呼べるかも。
だって、コントが流れている最中、隣の土屋にしょっちゅう話しかけてはすごく楽しそうに笑ってるのよー。
それがすごく可愛かったの。
「ああ今の彼はきっとのびのびと振る舞えているんだろうなあ」と思えるような、自然な笑顔だったの。
いろいろ悩んだみたいだからねえ。よかったねえ。
とにかく土屋と奥村がどえらく仲良しで、観ているこっちがほのぼのした気持ちになれた。
それからギックリ腰をおして松葉杖姿で登場した加納さん、すごく心配だったけど、やっぱり彼はプロでした。
痛そうなそぶりは全く見せず、登場直後に激しくお客を罵倒したり、コントを観ながら笑い皺をいっぱい浮かべていたり、コントの合間の歌を一緒に口ずさんでいたりと、相変わらず男前。
下手側はちょっと見づらかったかな。
でもかとさんは「ヨシ子の夕食」と一緒に踊ってくれたし、引地は会場の期待に応えてよー子口調で「待って!!」を言ってくれたし、健一は相変わらず間の悪い喋りが可愛かったし(頼むから髭を剃ってくれ)、久しぶりに彼らの生の姿を観ることが出来て、とても嬉しかった。
ふわふわした気分のまま、ビーナスフォートへ。
ビールとパスタでお腹をおちつけてから、ホテルへチェックイン。
念願叶ってメリディアンですよ!!
やばいですここを知ってしまったらもう他のホテルじゃ絶対満足出来ません。
…かと言って定宿にするには危険すぎます。
破産する。
ここは自分へのご褒美の最たるもののような気がするわ。
お部屋でちょっと休んでから、昨日も行ったお台場メディアージュ内ドリームメーカーへ。
ナベプロ芸人のライブ「WEL MIX」を観る。
出演はTIM、いつもここから、ザブングル、シャカ、アンガールズ、パラシュート舞台、18KIN、波田陽区、やるせなす、そしてネプチューン。
最近はすっかりアカペラライブづいている私だけど、原点はこういうコントライブなんだよなあとしみじみ思う。
最近話題の波田陽区、面白い。
それからやっぱりネプチューン。
今や「ネプチューンのコント」を拝めるのは年に1度の単独ライブだけになってしまっているけれど、彼ら自身もコントを演じるのが好きなんだよねえ。
この日のために健ちゃんが書き下ろしてきたコントに描かれていたのは、相変わらずのネプワールドだった。
もっさりしててなんとなくエロティックな泰造さん、独特な雰囲気を醸し出す不思議キャラの健ちゃん、そして二人のボケをバサバサ斬ってゆく常識人のなっち。
この3人を繋ぐどこか危ういバランス感とそこから生まれる不条理な世界が、私はとても好きなのだ。
…って熱くなりそうだからこのへんでやめとこう。
ライブ終了後、適当に入った店がありえないくらい不味かった。
デックス内の「え」で始まる居酒屋なんだけんどね。
言っておきますがわたくしはグルメでもなんでもありません。
しかし店の外で待っている客がいるというのにテーブルは片付けない、焼き物は生焼け、ウーロンハイは単なる烏龍茶。
私が一番嫌いなのは社会生活を営みそれで飯を食っているのにも関わらずプロ意識が足りん人間じゃ。
しかしメリディアンに戻れば御機嫌も一発で直る。
ふかふかひろびろのベッドで爆睡。
ごめんKさんいつもさっさと寝に入って…。
ホテルでいそいそと顔を作っていた7時過ぎ、3月にうちの学校を卒業したSとHより電話あり。
「なにしてんの先生!!今整理券配り始めちゃいましたよ!!」
大慌てでタクシーをぶっとばし、10分でZEPP TOKYOに着いたが時既に遅し。
1回目公演の整理番号が1000番を越えていた。
私は2回目の公演を観ることに決め、会場前で列が出来はじめるまで待機。
浜松からやってきたKさんと9時過ぎに合流。
途中で空腹に耐えかねて東京テレポート前のバーミヤンへ。
いただきまーすとレンゲを取った瞬間にSから電話。
「2回目の公演の列が出来はじめましたよー!先生早くー!!」
猛スピードで食べて店を飛び出し、ZEPP TOKYOまで全速力で走る。
気を利かせたSとHが並んでいてくれたおかげで、私とKさんは2回目の公演の240番台をゲット。
SとH、大感謝。
2回目公演の開場までの約5時間を、MEGAWEBで過ごす。
自動運転のECO CARは車が運転できない私でも運転席に座れます。
かなり嬉しかった(情けない)。
あとは「怖い怖い」と連発するKさんに無理矢理運転させたランドクルーザーとセリカがかなり楽しかった。
そして戻ったZEPP TOKYO、入場後走りもせずに2列目上手側をゲット。
延々と流れ続ける「Old Fashioned Love Song」のプロモを眺め続け、ついに15時半開演。
舞台下手側に健一・引地・かとさん、上手側に土屋・奥村・加納さん。
中央の大きなモニターに映し出される「ラグ定食」「ラグ&ピース」スペシャルセレクション。
ラグメンと一緒にあの番組を観て、それについてのフリートークが聞けるという至上の贅沢空間でございました。
っていうか奥村…奥村が…くらり。
今なら私も「おっくん」って呼べるかも。
だって、コントが流れている最中、隣の土屋にしょっちゅう話しかけてはすごく楽しそうに笑ってるのよー。
それがすごく可愛かったの。
「ああ今の彼はきっとのびのびと振る舞えているんだろうなあ」と思えるような、自然な笑顔だったの。
いろいろ悩んだみたいだからねえ。よかったねえ。
とにかく土屋と奥村がどえらく仲良しで、観ているこっちがほのぼのした気持ちになれた。
それからギックリ腰をおして松葉杖姿で登場した加納さん、すごく心配だったけど、やっぱり彼はプロでした。
痛そうなそぶりは全く見せず、登場直後に激しくお客を罵倒したり、コントを観ながら笑い皺をいっぱい浮かべていたり、コントの合間の歌を一緒に口ずさんでいたりと、相変わらず男前。
下手側はちょっと見づらかったかな。
でもかとさんは「ヨシ子の夕食」と一緒に踊ってくれたし、引地は会場の期待に応えてよー子口調で「待って!!」を言ってくれたし、健一は相変わらず間の悪い喋りが可愛かったし(頼むから髭を剃ってくれ)、久しぶりに彼らの生の姿を観ることが出来て、とても嬉しかった。
ふわふわした気分のまま、ビーナスフォートへ。
ビールとパスタでお腹をおちつけてから、ホテルへチェックイン。
念願叶ってメリディアンですよ!!
やばいですここを知ってしまったらもう他のホテルじゃ絶対満足出来ません。
…かと言って定宿にするには危険すぎます。
破産する。
ここは自分へのご褒美の最たるもののような気がするわ。
お部屋でちょっと休んでから、昨日も行ったお台場メディアージュ内ドリームメーカーへ。
ナベプロ芸人のライブ「WEL MIX」を観る。
出演はTIM、いつもここから、ザブングル、シャカ、アンガールズ、パラシュート舞台、18KIN、波田陽区、やるせなす、そしてネプチューン。
最近はすっかりアカペラライブづいている私だけど、原点はこういうコントライブなんだよなあとしみじみ思う。
最近話題の波田陽区、面白い。
それからやっぱりネプチューン。
今や「ネプチューンのコント」を拝めるのは年に1度の単独ライブだけになってしまっているけれど、彼ら自身もコントを演じるのが好きなんだよねえ。
この日のために健ちゃんが書き下ろしてきたコントに描かれていたのは、相変わらずのネプワールドだった。
もっさりしててなんとなくエロティックな泰造さん、独特な雰囲気を醸し出す不思議キャラの健ちゃん、そして二人のボケをバサバサ斬ってゆく常識人のなっち。
この3人を繋ぐどこか危ういバランス感とそこから生まれる不条理な世界が、私はとても好きなのだ。
…って熱くなりそうだからこのへんでやめとこう。
ライブ終了後、適当に入った店がありえないくらい不味かった。
デックス内の「え」で始まる居酒屋なんだけんどね。
言っておきますがわたくしはグルメでもなんでもありません。
しかし店の外で待っている客がいるというのにテーブルは片付けない、焼き物は生焼け、ウーロンハイは単なる烏龍茶。
私が一番嫌いなのは社会生活を営みそれで飯を食っているのにも関わらずプロ意識が足りん人間じゃ。
しかしメリディアンに戻れば御機嫌も一発で直る。
ふかふかひろびろのベッドで爆睡。
ごめんKさんいつもさっさと寝に入って…。
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