LiveShow「INSPi浪漫」に行って参りました。
2004年10月3日土曜だけのつもりだったのに、今日も当日券で入っちゃったよ…。
でもそうするだけの価値があったのよ!
会場の東京キネマ倶楽部も、想像していた以上に音響が良くてねえ。
INSPiは歌とかホールとか自分達のコンディションに妥協しないから、本当に安心して聴ける。
今回のライブは、普段以上に「歌」に拘っていたようで、MCが一切無かった。
その代わり、映像や寸劇で繋ぎの部分を演出していたのだが、それがまた雰囲気があってねえ。
以下はセットリスト。
○青
○丘
○咲桜
○月に願う
○通り過ぎた雨のあとで
○翼
○陽炎
○あなた
○ありがとうがんばろう
○結婚しようよ
○I WANT YOU BACK
○Night Fever
○君といつまでも
○恋のフーガ
○Burn
○Listen to the music
○エニャコラ
○星しるべ
○僕の右手
○この星の子守歌
聴かせるところはしっかり聴かせ、遊ぶところは徹底して遊ぶスタンス。
途中のおちゃらけ、「70年代にタイムスリップした」という設定には、最初ちょっとだけ「寒…」とか思っちゃったけど、彼らが70年代ファッションに身を包んで現れた瞬間
「あほー!あほがいるー!!」
と腹を抱えて笑ってしまった。
北ちゃん…長髪に膝の破れたジーンズ、ギターを抱えて
「♪僕の髪が〜肩まで伸びて〜♪」
杉ちゃん…ぴったりシャツ&ぴったりパンツ
大倉くん…バンダナに長髪、でろでろしたヒッピースタイル
伸二…アフロに大きなグラサンでJackson5
「…アメリカの歌の上手い子供?」
崇文…「全共斗」とテープで貼った白ヘルメットに軍手、肩から拡声器で
「学生運動の人!」
塚ちゃん…ボーダーシャツ、首に赤バンダナ、白パンツのマリンルック
「Night Fever」では6人揃ってお決まりのフリ(人差し指を右上・左下って動かすやつね)。
それが気に入っちゃった杉ちゃんが、隙あらば
「フィーバーフィーバー!」
と腰をクイクイさせるのがおかしかった。
「君といつまでも」は、塚ちゃんが完全にぶっこわれていた。
低音でしぶーく聴かせていたかと思えば
「僕は一生キミを話さないぞおおおおおおおお!!」
って…あんたそういうキャラだったっけ…。
「Burn」「Listen to the music」、崇文がかっこよかった!
スピーカーに片足をかけ、拡声器でガンガン響かせるボイパソロ、こっちも思わず拳つきあげてレスポンス。
今までは結構無愛想で淡々とビートを刻んでいるだけだった崇文が、いつのまにか積極的に客を煽るようになっていた。
「Listen to the music」では、お客をブロックごとに分けてみんなでコーラスする場面があったんだけど、杉ちゃんや大倉くん、北ちゃんや伸二が各ブロックにメロディを教えている間、崇文がステージぎりぎりに座りこんで、最前列の数人にボイパを指示。
「無理無理」と笑っている彼女達に「さんはい」とドンツクを要求する様子、なんだか可愛かったー。
「エニャコラ」、以前スピカフェで初披露した時とフリが変わってたけど、今回のが好み。
最後のキメで、6人が腰をぐっと落として客席を睨み付けるような感じがお気に入り。
「星しるべ」6人の昔の写真がスクリーンに浮かび上がって、客席騒然。
塚ちゃんが坊主で笑顔だったり、崇文が応援団の学ランだったり、北ちゃんは赤ちゃん時代もぷくぷくしてたり…
それを見ながら、スピメンがにこにこしてるのよねー。
歌そっちのけだよもう…なんなんだよ…!!
でも最後の2曲はきっちり締める。
大倉くんのあったかい声で大事に大事に歌いあげられた「この星の子守歌」には、胸が熱くなった。
気持ち良いひとときをくれたINSPiに大感謝。
でもそうするだけの価値があったのよ!
会場の東京キネマ倶楽部も、想像していた以上に音響が良くてねえ。
INSPiは歌とかホールとか自分達のコンディションに妥協しないから、本当に安心して聴ける。
今回のライブは、普段以上に「歌」に拘っていたようで、MCが一切無かった。
その代わり、映像や寸劇で繋ぎの部分を演出していたのだが、それがまた雰囲気があってねえ。
以下はセットリスト。
○青
○丘
○咲桜
○月に願う
○通り過ぎた雨のあとで
○翼
○陽炎
○あなた
○ありがとうがんばろう
○結婚しようよ
○I WANT YOU BACK
○Night Fever
○君といつまでも
○恋のフーガ
○Burn
○Listen to the music
○エニャコラ
○星しるべ
○僕の右手
○この星の子守歌
聴かせるところはしっかり聴かせ、遊ぶところは徹底して遊ぶスタンス。
途中のおちゃらけ、「70年代にタイムスリップした」という設定には、最初ちょっとだけ「寒…」とか思っちゃったけど、彼らが70年代ファッションに身を包んで現れた瞬間
「あほー!あほがいるー!!」
と腹を抱えて笑ってしまった。
北ちゃん…長髪に膝の破れたジーンズ、ギターを抱えて
「♪僕の髪が〜肩まで伸びて〜♪」
杉ちゃん…ぴったりシャツ&ぴったりパンツ
大倉くん…バンダナに長髪、でろでろしたヒッピースタイル
伸二…アフロに大きなグラサンでJackson5
「…アメリカの歌の上手い子供?」
崇文…「全共斗」とテープで貼った白ヘルメットに軍手、肩から拡声器で
「学生運動の人!」
塚ちゃん…ボーダーシャツ、首に赤バンダナ、白パンツのマリンルック
「Night Fever」では6人揃ってお決まりのフリ(人差し指を右上・左下って動かすやつね)。
それが気に入っちゃった杉ちゃんが、隙あらば
「フィーバーフィーバー!」
と腰をクイクイさせるのがおかしかった。
「君といつまでも」は、塚ちゃんが完全にぶっこわれていた。
低音でしぶーく聴かせていたかと思えば
「僕は一生キミを話さないぞおおおおおおおお!!」
って…あんたそういうキャラだったっけ…。
「Burn」「Listen to the music」、崇文がかっこよかった!
スピーカーに片足をかけ、拡声器でガンガン響かせるボイパソロ、こっちも思わず拳つきあげてレスポンス。
今までは結構無愛想で淡々とビートを刻んでいるだけだった崇文が、いつのまにか積極的に客を煽るようになっていた。
「Listen to the music」では、お客をブロックごとに分けてみんなでコーラスする場面があったんだけど、杉ちゃんや大倉くん、北ちゃんや伸二が各ブロックにメロディを教えている間、崇文がステージぎりぎりに座りこんで、最前列の数人にボイパを指示。
「無理無理」と笑っている彼女達に「さんはい」とドンツクを要求する様子、なんだか可愛かったー。
「エニャコラ」、以前スピカフェで初披露した時とフリが変わってたけど、今回のが好み。
最後のキメで、6人が腰をぐっと落として客席を睨み付けるような感じがお気に入り。
「星しるべ」6人の昔の写真がスクリーンに浮かび上がって、客席騒然。
塚ちゃんが坊主で笑顔だったり、崇文が応援団の学ランだったり、北ちゃんは赤ちゃん時代もぷくぷくしてたり…
それを見ながら、スピメンがにこにこしてるのよねー。
歌そっちのけだよもう…なんなんだよ…!!
でも最後の2曲はきっちり締める。
大倉くんのあったかい声で大事に大事に歌いあげられた「この星の子守歌」には、胸が熱くなった。
気持ち良いひとときをくれたINSPiに大感謝。
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