じいちゃんお経とお線香ありがとう。
2005年8月19日た…ただいま…ばたり。
そんな感じの2泊3日でした。
電車で彼の家に向かっている途中、彼からメール。
「家族みんなが『嫁が来る』っていう感じで待ってるから」
そそそそそんなプレッシャーかけないでくださいっ。
かなりのドキドキバクバク状態で彼の家にお邪魔したわけだが、自己紹介を済ませた途端に彼のお父さんが言ったセリフが
「飲めるんだって?(うきうき)」
彼のお父さんは超御機嫌でガンガン飲んでべろべろに酔っぱらって、あーどこの家もお父さんってこういう時はこうなるものなのかしらーと思ってみたり。
でも私は全然飲めなかった。
びっくりだ。
そこに酒があるのに飲まない自分なんて初めてさ。
とにかく緊張しまくりの私を、彼と元気な妹さんがたくさんフォローしてくれた。
おかあさんはすごく可愛い人。
私が行く前日、彼とご両親と妹さんの4人で家族旅行に出かけたそうだが、まだ見ぬ私へポーチのお土産を買ってきてくれたのだ。
こういうのってすごく嬉しい。
ちなみに彼からのお土産はなにもありませんでしたー。
その日は彼は実家泊、私は近くのホテルで泊まって、翌18日は二人で鴨川シーワールドに遊びに行き、その足で一緒に地元に戻ってくることになっていたのだが、急遽延泊決定。
「明日は鴨川から戻ったら俺も一緒にホテルに泊まって、翌朝そのまま神奈川に戻るから」
と彼がさらっと報告してくれて、私もご挨拶をして、彼の実家をおいとました。
元気であったかいご家族で、これからどんどん仲良くなりたいなあ、とほこほこした気持ちで眠りについた。
翌18日は彼の運転で鴨川シーワールドへ。
ホテルに車で迎えに来てくれた彼から衝撃のお知らせ。
おとうさんから宿泊代をもらったという。
「昨日柳子を送ってから自宅に戻ったら、ドライブ用に買っておいたお菓子の袋に封筒が入っててね」
と彼から見せられた封筒の表には、おとうさんの字で
「素敵な人ですね」
とのメッセージが…。
嬉しいやら申し訳ないやらであわあわ。
で、でもとりあえず気に入ってもらえたみたい。
よ…よかった…。
…で、中に入っていた額が宿泊代にしては多かったので、半分はありがたく遣わせていただいて、もう半分はガソリン代としてカードにチャージしておくことに決め、鴨川シーワールドに出発。
往復6時間以上の運転+あほみたいに照りつける日差しで彼は相当疲れたみたいだったけど、でも楽しかった!
あそこってショーがメインなのね。
水族館だけかと思ってたさ。
ガソリンを満タンにし、カードへのチャージも済ませてから、彼の実家へ車を返しに行く。
おみやげをおかあさんに渡して、もう一度ご挨拶してからホテルへ。
19日は午後からの部活当番に間に合う程度にギリギリまで寝ているつもりが、何故か二人で6時に目を覚ます。
でも朝に弱い私は最初ねぼけて訳のわからないことを口走っていたらしい。
彼「…今何時?」
私「(携帯を見て)5時半」
彼「え…6時って表示されてるじゃん」
私「大丈夫、この時計ちょっと遅いから」
…全然覚えとらん。
チェックアウトの後は3時間ばかり電車に揺られ、途中で彼と別れて学校へ。
教員室に入った途端、どっと疲れが出てへろへろ状態。
生徒に練習の指示を出してからは煙草部屋で爆睡だった(何しに来たんだ)。
…でもまあ、とりあえず一山越えたなあ。
まだ結婚するって決まったわけじゃないけど、自分の置かれている環境が少しずつ変わってきている感じがする。
なんだか不思議だ。
そんな感じの2泊3日でした。
電車で彼の家に向かっている途中、彼からメール。
「家族みんなが『嫁が来る』っていう感じで待ってるから」
そそそそそんなプレッシャーかけないでくださいっ。
かなりのドキドキバクバク状態で彼の家にお邪魔したわけだが、自己紹介を済ませた途端に彼のお父さんが言ったセリフが
「飲めるんだって?(うきうき)」
彼のお父さんは超御機嫌でガンガン飲んでべろべろに酔っぱらって、あーどこの家もお父さんってこういう時はこうなるものなのかしらーと思ってみたり。
でも私は全然飲めなかった。
びっくりだ。
そこに酒があるのに飲まない自分なんて初めてさ。
とにかく緊張しまくりの私を、彼と元気な妹さんがたくさんフォローしてくれた。
おかあさんはすごく可愛い人。
私が行く前日、彼とご両親と妹さんの4人で家族旅行に出かけたそうだが、まだ見ぬ私へポーチのお土産を買ってきてくれたのだ。
こういうのってすごく嬉しい。
ちなみに彼からのお土産はなにもありませんでしたー。
その日は彼は実家泊、私は近くのホテルで泊まって、翌18日は二人で鴨川シーワールドに遊びに行き、その足で一緒に地元に戻ってくることになっていたのだが、急遽延泊決定。
「明日は鴨川から戻ったら俺も一緒にホテルに泊まって、翌朝そのまま神奈川に戻るから」
と彼がさらっと報告してくれて、私もご挨拶をして、彼の実家をおいとました。
元気であったかいご家族で、これからどんどん仲良くなりたいなあ、とほこほこした気持ちで眠りについた。
翌18日は彼の運転で鴨川シーワールドへ。
ホテルに車で迎えに来てくれた彼から衝撃のお知らせ。
おとうさんから宿泊代をもらったという。
「昨日柳子を送ってから自宅に戻ったら、ドライブ用に買っておいたお菓子の袋に封筒が入っててね」
と彼から見せられた封筒の表には、おとうさんの字で
「素敵な人ですね」
とのメッセージが…。
嬉しいやら申し訳ないやらであわあわ。
で、でもとりあえず気に入ってもらえたみたい。
よ…よかった…。
…で、中に入っていた額が宿泊代にしては多かったので、半分はありがたく遣わせていただいて、もう半分はガソリン代としてカードにチャージしておくことに決め、鴨川シーワールドに出発。
往復6時間以上の運転+あほみたいに照りつける日差しで彼は相当疲れたみたいだったけど、でも楽しかった!
あそこってショーがメインなのね。
水族館だけかと思ってたさ。
ガソリンを満タンにし、カードへのチャージも済ませてから、彼の実家へ車を返しに行く。
おみやげをおかあさんに渡して、もう一度ご挨拶してからホテルへ。
19日は午後からの部活当番に間に合う程度にギリギリまで寝ているつもりが、何故か二人で6時に目を覚ます。
でも朝に弱い私は最初ねぼけて訳のわからないことを口走っていたらしい。
彼「…今何時?」
私「(携帯を見て)5時半」
彼「え…6時って表示されてるじゃん」
私「大丈夫、この時計ちょっと遅いから」
…全然覚えとらん。
チェックアウトの後は3時間ばかり電車に揺られ、途中で彼と別れて学校へ。
教員室に入った途端、どっと疲れが出てへろへろ状態。
生徒に練習の指示を出してからは煙草部屋で爆睡だった(何しに来たんだ)。
…でもまあ、とりあえず一山越えたなあ。
まだ結婚するって決まったわけじゃないけど、自分の置かれている環境が少しずつ変わってきている感じがする。
なんだか不思議だ。
コメント