義父母のお泊まりはなんとか回避したが、今朝10時過ぎに義父母から
「せっかくの機会だから柳子さんのご両親ともお会いしたい」
と言われた。
実家は車で20分の距離なので、すぐ来られると思ったんだろうね。
でも話の展開が速すぎます義父母。
慌てて実家に電話すると、案の定おかんもあたふた。
「行けないことはないけど、そんな突然言われても困るわよ、午後から出かけるのに!向こうのご両親はお昼を持ってきてくださるんでしょ、うちも何か準備しないわけにはいかないでしょ、今からじゃ何にも作れないわよ」
もっともな言い分だ。
でも20分で来られるくらい近いんだし付き合いだからしょうがないんだ。
ほんのちょっと顔を出してくれればいいから、適当にケーキかなにかを買って持ってきて、あ、ついでに紙皿と紙コップと割り箸も持ってきて、と頼んで電話を切る。
それから大急ぎでダイニングテーブル周辺のスペースを確保し、歩ける部分の掃除を終えると、もうお昼だった。
荷物に囲まれたダイニングテーブルに、ダンナ両親・私両親・ダンナ・私の計6人が揃う。
両親から受け取った紙皿・紙コップを配り、義父母が持ってきてくれたお赤飯やサラダを並べて、昼食会スタート。
「狭いですよねー、全然片付いてなくてごめんなさい」
「せっかくみんな揃ったのに全然おもてなしできる状況じゃなくてすみませーん」
「あ、そこの自販機で冷たいお茶買ってきますねー、冷蔵庫の電源が入れられなかったんで何にも準備してないんですよー、お待たせしちゃいますね、ごめんなさい」
ってニコニコしながら気持ちのこもらぬ「ごめん」を連発しておいた。
でも私は全っっっっ然悪くないぞ。
さーちゃんと行間が読めたかなー。>ダンナ&義父母
とりあえず和やかな1時間を過ごし、用事のある両親は帰っていった。
残ったのは、義父母・ダンナ・私。
義父母はいい人達だけど、気持ちが「家族」になりきれていない私には、このメンバー構成でだらだらするのがすごく苦痛だ。
だから、義父の運転でホームセンターへ出かけるように根回ししておいたのだ。
私たちは欲しかったカーテンを買いこめるし、
「このカーテン、2階のあの壁紙に合いますかねー」
なんて時々相談したり、家に戻ってカーテン設置を手伝ってもらっちゃったり、おまけにあっという間に時間も過ぎるしね。
うまくいったよ。
そんなこんなで「お世話したい」という義父母の気持ちも落ち着いたらしい。
日が傾いてきたのに気づいた途端「道が混むから」って素直に帰ってくれたよ。
『泊まれるような状況じゃない』って実感したのかもね。
はー疲れた。
「せっかくの機会だから柳子さんのご両親ともお会いしたい」
と言われた。
実家は車で20分の距離なので、すぐ来られると思ったんだろうね。
でも話の展開が速すぎます義父母。
慌てて実家に電話すると、案の定おかんもあたふた。
「行けないことはないけど、そんな突然言われても困るわよ、午後から出かけるのに!向こうのご両親はお昼を持ってきてくださるんでしょ、うちも何か準備しないわけにはいかないでしょ、今からじゃ何にも作れないわよ」
もっともな言い分だ。
でも20分で来られるくらい近いんだし付き合いだからしょうがないんだ。
ほんのちょっと顔を出してくれればいいから、適当にケーキかなにかを買って持ってきて、あ、ついでに紙皿と紙コップと割り箸も持ってきて、と頼んで電話を切る。
それから大急ぎでダイニングテーブル周辺のスペースを確保し、歩ける部分の掃除を終えると、もうお昼だった。
荷物に囲まれたダイニングテーブルに、ダンナ両親・私両親・ダンナ・私の計6人が揃う。
両親から受け取った紙皿・紙コップを配り、義父母が持ってきてくれたお赤飯やサラダを並べて、昼食会スタート。
「狭いですよねー、全然片付いてなくてごめんなさい」
「せっかくみんな揃ったのに全然おもてなしできる状況じゃなくてすみませーん」
「あ、そこの自販機で冷たいお茶買ってきますねー、冷蔵庫の電源が入れられなかったんで何にも準備してないんですよー、お待たせしちゃいますね、ごめんなさい」
ってニコニコしながら気持ちのこもらぬ「ごめん」を連発しておいた。
でも私は全っっっっ然悪くないぞ。
さーちゃんと行間が読めたかなー。>ダンナ&義父母
とりあえず和やかな1時間を過ごし、用事のある両親は帰っていった。
残ったのは、義父母・ダンナ・私。
義父母はいい人達だけど、気持ちが「家族」になりきれていない私には、このメンバー構成でだらだらするのがすごく苦痛だ。
だから、義父の運転でホームセンターへ出かけるように根回ししておいたのだ。
私たちは欲しかったカーテンを買いこめるし、
「このカーテン、2階のあの壁紙に合いますかねー」
なんて時々相談したり、家に戻ってカーテン設置を手伝ってもらっちゃったり、おまけにあっという間に時間も過ぎるしね。
うまくいったよ。
そんなこんなで「お世話したい」という義父母の気持ちも落ち着いたらしい。
日が傾いてきたのに気づいた途端「道が混むから」って素直に帰ってくれたよ。
『泊まれるような状況じゃない』って実感したのかもね。
はー疲れた。
コメント
スマイルのやりすぎは、顔が凝るので気をつけて。