卵管造影検査、延期になっちゃったよ。

先月18日の検査では、卵胞が育っていなかったので、注射で生理を起こすことで周期を作り直し、新たな卵胞の成長に期待しようということだった。

「だいたい1週間くらいで生理が来ます。GWが明けるまで2週間以上あるし、それまでには終わってるでしょうから、卵管造影検査しましょうね」

って先生から言われてたんだけど、予想を裏切る展開になった。
注射した2日後に「雪の大谷・黒部ダム・高遠の桜見学バスツアー」に出発したんだが、なんとその旅先で玉姫様降臨。
1週間後じゃなかったんかい。
寒いし(雪の大谷は16mの雪の壁で有名)腹痛いし血の気は引くし、おまけに温泉には入れないし、なんなんだよもう。
一面の銀世界とど迫力の雪の壁、満開の桜を満喫できたから良かったんだけどね。

で、帰ってきて、GWに突入して、泊まりに来た義父・義母・義妹をもてなして。
予告どおりさっさと帰ってくれたから良かったんだけど、ダンナはもてなす大変さをちっとも理解していない模様。
あんまりしょっちゅう呼ばれても面倒なので、牽制の意味をこめてダンナに客用グッズの片付けを手伝わせてみた。

客用布団3組からシーツ・カバー類をひっぺがす。
バスタオル3枚+フェイスタオル6枚+掛け布団カバー3枚+敷布団カバー3枚+枕カバー3枚を洗濯。
一度に洗っても干すスペースが無いので、2日がかりでちまちまと洗っては干し洗っては干しを繰り返す。
その間に客用ふとん3組を布団乾燥機にかける。
乾いたシーツ・カバー類を客用ふとんに装着。
掛け布団3枚をそれぞれ圧縮。
敷布団・枕を収納袋にまとめ、押入れにしまう。

ダンナは「こんなに大変だとは思わなかった…」とへばっていた。
とりあえず「おもてなしというのは当日だけ頑張ればいいもんじゃない」ってことは判らせたぞ。
さて、牽制力になるかな。



…とこんな感じでGWも終わったわけですが。

生理は未だ続行中。
なんと19日目でございます。
いいかげん飽きたよもう。

生理中は卵管造影検査が出来ないので、検査はキャンセル。
約1ヶ月間ずーっと「うえーん怖いよー」ってびびり続けてあほみたいだよ全く。

とりあえず診察を受けに行くと、

先生「変だなー、大きい卵胞がありますねー」

生理中なのに大きな卵胞が存在するなんてありえるのか?と首をかしげる私達。

先生「成熟しきれないままほっとかれちゃったのかな?判らないなあ」

またもやダラ仕様なのか…

せっかくの大きい卵胞なので、とりあえず生理を止めて、卵胞が成長するかどうか見守りましょうということになり、ノアルテンという薬を処方された。
しかし薬ひとつで出したり止めたり出来るって凄いな。


次回は1週間後。
出血大サービス(笑)から解放されてるといいなー。

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