子宮卵管造影検査を受けてきました。
2009年4月8日 中隔子宮予め先生から「痛い」って言われてるから、昨夜からもうびびりっぱなし。
この検査は、ヨード造影剤を子宮内に注入してレントゲンで撮影することで、子宮内腔の状態と卵管の通過性を調べるもの。
ネットで調べてみると、「造影剤を入れる時が痛い」という声が圧倒的多数。
卵管が詰まっていた場合、造影剤を入れることでその詰まりがとれるというので、たぶんその時の痛みなのだろう。
私の卵管が詰まっていなければ、きっと大して辛くもないはず。
だから出がけに娘の遺骨に手を合わせて「造影剤がスムーズに流れるようにかあちゃんを守ってくれ!!」とマジ祈り。
『そんなこと言われても困るでちゅ』って感じだよな(笑)
そんな感じでびくびくしながらいざ検査。
ブラ・キャミ・靴下OK、だけど下半身はすっぽんぽんという間抜けな格好をガウンで隠し、無駄にだだっぴろい画像検査室へ。
ベッドに横になり、足をかけて握り棒を握るというまるで出産スタイルで待機していると、頭上にセットされた一抱えほどもあるカメラがういーんと動き、足元にある大きな画面に突然私の骨盤の映像が映し出された。
なんだか面白くて少し緊張がほぐれる。
すると「婦人科の○○です」と若い女医さんが現われ、検査スタート。
まずはイソジンで子宮の中を消毒。
これは何度も経験してるから楽勝。
妊娠中に出血が続いていて、診察のたびにイソジンでばしゃばしゃやられてたからね。
次は、造影剤を入れる準備。
看護師さんに「子宮の入り口に器械を取り付けます。これが一番痛いですよ」と言われて「なんだそりゃ」と動揺。
何かと思ったら「造影剤を入れるために、子宮の入り口を2箇所つまんで広げるの。だから2回痛いです」って。
芸人がやる「乳首に洗濯バサミ」をつい想像し、うへー、となっていたら、つままれている部分は違和感程度。
辛いのは、つまんだ時に子宮全体が下に向かってぐいーっとひっぱられることだった。
器械の先っぽに10キロくらいの重りがついてるんじゃねーのと疑いたくなるような感じ。
『いてててー子宮がもげるー』って内心大暴れだった。
しかも取り付けに失敗して「やり直しますね」って言われて、結局4回痛かったよ。しくしく。
で、取り付け終了後は造影剤を注入し、撮影。
造影剤が充満したあたりのほんの十秒間程度、重い生理痛みたいな鈍い痛みを感じたが、それっきり。
どうやら卵管は詰まっていなかった模様。でかしたぞ娘。
足元のモニターで、私の骨盤の上にじわーっと黒い染みみたいなものが広がっていく様子を確認。
レントゲンを撮ったのは造影剤が流れていく途中で2枚、流れきったところで1枚。
注入→撮影はほんの2分くらいしかかからなかった。あっけない感じ。
ベッドを下げられ、器械を外されて(この時は痛くなかった)、イソジンを再びばしゃばしゃされて、今日の検査は終了。
「明日はレントゲン撮影のみですから痛くないですよ」と看護師さんに言われて安堵。
予想していたところで痛みを感じずに済んだのは良かったけど、しかし検査の準備段階が一番しんどいとは思わなんだ。
内臓をひっぱられるのはもう勘弁してほしいなー。
この検査は、ヨード造影剤を子宮内に注入してレントゲンで撮影することで、子宮内腔の状態と卵管の通過性を調べるもの。
ネットで調べてみると、「造影剤を入れる時が痛い」という声が圧倒的多数。
卵管が詰まっていた場合、造影剤を入れることでその詰まりがとれるというので、たぶんその時の痛みなのだろう。
私の卵管が詰まっていなければ、きっと大して辛くもないはず。
だから出がけに娘の遺骨に手を合わせて「造影剤がスムーズに流れるようにかあちゃんを守ってくれ!!」とマジ祈り。
『そんなこと言われても困るでちゅ』って感じだよな(笑)
そんな感じでびくびくしながらいざ検査。
ブラ・キャミ・靴下OK、だけど下半身はすっぽんぽんという間抜けな格好をガウンで隠し、無駄にだだっぴろい画像検査室へ。
ベッドに横になり、足をかけて握り棒を握るというまるで出産スタイルで待機していると、頭上にセットされた一抱えほどもあるカメラがういーんと動き、足元にある大きな画面に突然私の骨盤の映像が映し出された。
なんだか面白くて少し緊張がほぐれる。
すると「婦人科の○○です」と若い女医さんが現われ、検査スタート。
まずはイソジンで子宮の中を消毒。
これは何度も経験してるから楽勝。
妊娠中に出血が続いていて、診察のたびにイソジンでばしゃばしゃやられてたからね。
次は、造影剤を入れる準備。
看護師さんに「子宮の入り口に器械を取り付けます。これが一番痛いですよ」と言われて「なんだそりゃ」と動揺。
何かと思ったら「造影剤を入れるために、子宮の入り口を2箇所つまんで広げるの。だから2回痛いです」って。
芸人がやる「乳首に洗濯バサミ」をつい想像し、うへー、となっていたら、つままれている部分は違和感程度。
辛いのは、つまんだ時に子宮全体が下に向かってぐいーっとひっぱられることだった。
器械の先っぽに10キロくらいの重りがついてるんじゃねーのと疑いたくなるような感じ。
『いてててー子宮がもげるー』って内心大暴れだった。
しかも取り付けに失敗して「やり直しますね」って言われて、結局4回痛かったよ。しくしく。
で、取り付け終了後は造影剤を注入し、撮影。
造影剤が充満したあたりのほんの十秒間程度、重い生理痛みたいな鈍い痛みを感じたが、それっきり。
どうやら卵管は詰まっていなかった模様。でかしたぞ娘。
足元のモニターで、私の骨盤の上にじわーっと黒い染みみたいなものが広がっていく様子を確認。
レントゲンを撮ったのは造影剤が流れていく途中で2枚、流れきったところで1枚。
注入→撮影はほんの2分くらいしかかからなかった。あっけない感じ。
ベッドを下げられ、器械を外されて(この時は痛くなかった)、イソジンを再びばしゃばしゃされて、今日の検査は終了。
「明日はレントゲン撮影のみですから痛くないですよ」と看護師さんに言われて安堵。
予想していたところで痛みを感じずに済んだのは良かったけど、しかし検査の準備段階が一番しんどいとは思わなんだ。
内臓をひっぱられるのはもう勘弁してほしいなー。
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