私が「子どもが欲しい」と思い始めてからの通院遍歴は


  まず近所のレディスクリニックへ
→ 子宮奇形(中隔子宮)と排卵障害判明、不妊クリニックを紹介される
→ タイミング指導と排卵を促す投薬、7周期で妊娠
→ A病院へ分娩予約、定期健診
→ 流産
→ 「中隔子宮をどうにかした方がいい」とT大学病院を紹介される
→ 精密検査の結果「ここじゃ手術できない」とR先生の居るK病院を紹介される
→ K病院で子宮奇形治療、中隔切除手術を受ける


…といった感じである。

なんだかいろいろ転々としすぎてわけがわからなくなっているが、とりあえず現在の私の拠点はT大学病院になっているので、今日は術後の報告と今後の相談に行ってきた。



「中隔子宮の治療は済んだので残す問題は排卵障害だけれど、これは1度妊娠したことからも判るように、服薬とタイミング指導だけでどうにかなるはず。わざわざ大学病院まで通って治療するほどのものではないので、近所のクリニックで治療したい」

(意訳・遠すぎて通うのめんどくさいよ徒歩3分の病院でいいじゃん)



と訴えると、教授は「そうかー。僕は本当は続けてうちで診たい気がするんだけどなー」と言いつつもあっさり紹介状を書いてくれた。




治療費よりも通院にかかる交通費の方が何気に痛かったりするんだよね(笑)

コメント

えすこ
2009年8月20日21:31

大病院通い、本当にお疲れ様でした。
次の生理が来たら、妊娠菌&安産菌各一式を送りますね〜。

ryuko asakura
2009年8月24日8:06

おーありがとー!強力なヤツを待ち構えてるぜー。

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