仙石原に行って来ました。
2009年10月12日 日常辿り着くまでの渋滞が半端じゃなかった…。
あんまり動かないので「もう帰るか」なんて気分になったところで、たまたま「鈴廣」の脇を通りかかったので、トイレ休憩のつもりで立ち寄ったら、意外なことにここが結構遊べるんだな。
売店やレストランもかなり充実してるし、蒲鉾職人の超絶テクをガラス越しに眺められるし、手作り体験もできるし。
蒲鉾板を使った絵や彫刻作品の展示を眺めていたら、その中に尼子騒兵衛(「忍たま乱太郎」の原作者)の作品がどーんと並んでいて、一気にテンションの上がるわたくし。
蒲鉾板1枚につき1キャラで、三人組は勿論のこと、山田先生も土井先生も大木先生も利吉さんもいたでよー。
ここでお弁当を買って車中で食べたんだけど、これがもう素晴らしく絶品だった!!
金目鯛のほぐし身を混ぜ込んだごはんの上に、金目鯛の薄い切り身を照り焼きにしたものがびっしり並べてあって、おかずには蒲鉾3種類&お漬物。
850円…いいんですかね。
これを買うためだけにまた来てしまいたくなるほど美味しかった。
元気が出たところで渋滞の中へ舞い戻り、ママチャリに追い抜かれるようなノロノロ速度で進んでいった。
箱根湯本駅を過ぎた瞬間に渋滞解消するも、ぶんぶん飛ばして仙石原まであと2キロ…というところで再び大渋滞。
みんな目的地は同じだからね。
そんな感じで目的地の仙石原にようやく辿り着いたわけだが、ここが観光地として成り立っているのは、ススキ野原の真ん中に人が歩ける道を作ったからなんだろうな、と思う。
間近で見るススキ野原は確かに綺麗だったけど、ススキの間をぞろぞろと人が歩いていくさまはまるで渋谷や新宿みたいだし、そもそも車がびゅんびゅん通る道を横断してススキ野原に分け入って行くという過程からして違和感。
「不自然」ってこういうことなんだろうか。
やっぱりこういう風景は流れゆくものとしてぼんやり眺めている方が好きだな、と思った。
長々と運転したダンナには申し訳ないけどな(笑)
あんまり動かないので「もう帰るか」なんて気分になったところで、たまたま「鈴廣」の脇を通りかかったので、トイレ休憩のつもりで立ち寄ったら、意外なことにここが結構遊べるんだな。
売店やレストランもかなり充実してるし、蒲鉾職人の超絶テクをガラス越しに眺められるし、手作り体験もできるし。
蒲鉾板を使った絵や彫刻作品の展示を眺めていたら、その中に尼子騒兵衛(「忍たま乱太郎」の原作者)の作品がどーんと並んでいて、一気にテンションの上がるわたくし。
蒲鉾板1枚につき1キャラで、三人組は勿論のこと、山田先生も土井先生も大木先生も利吉さんもいたでよー。
ここでお弁当を買って車中で食べたんだけど、これがもう素晴らしく絶品だった!!
金目鯛のほぐし身を混ぜ込んだごはんの上に、金目鯛の薄い切り身を照り焼きにしたものがびっしり並べてあって、おかずには蒲鉾3種類&お漬物。
850円…いいんですかね。
これを買うためだけにまた来てしまいたくなるほど美味しかった。
元気が出たところで渋滞の中へ舞い戻り、ママチャリに追い抜かれるようなノロノロ速度で進んでいった。
箱根湯本駅を過ぎた瞬間に渋滞解消するも、ぶんぶん飛ばして仙石原まであと2キロ…というところで再び大渋滞。
みんな目的地は同じだからね。
そんな感じで目的地の仙石原にようやく辿り着いたわけだが、ここが観光地として成り立っているのは、ススキ野原の真ん中に人が歩ける道を作ったからなんだろうな、と思う。
間近で見るススキ野原は確かに綺麗だったけど、ススキの間をぞろぞろと人が歩いていくさまはまるで渋谷や新宿みたいだし、そもそも車がびゅんびゅん通る道を横断してススキ野原に分け入って行くという過程からして違和感。
「不自然」ってこういうことなんだろうか。
やっぱりこういう風景は流れゆくものとしてぼんやり眺めている方が好きだな、と思った。
長々と運転したダンナには申し訳ないけどな(笑)
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