やっとの初回検診。
今までは出血だなんだの診察が続いていて、「検診」が後回しにされていたのだ。
おかげで調べることが多くて、採血に行ったら10本も採られたよ。長かったぜ。
それにしても、大学病院は分業化されててスタッフがたくさんいて効率的だけど、建物が広いので移動が大変。
B1Fで採尿→2Fで経腹エコー→4Fで産科受付→B1Fで採血→4Fで診察→1F離れの入退院センターで説明→1F正面で会計
あんまり動いちゃいけないんだけどなー、でも何かあったらすぐ見てもらえるし、と病院内をうろうろ。
最近寝たきりで足腰が衰えてきてるので、超疲れた。
でも今回はエコーが2回あったので、胎児とのご対面時間も長くて楽しかった。
胎児は約20分ごとに寝たり起きたりを繰り返しているらしいんだけど、今回は運良く起きてる時間だったみたいで、姿勢を変えたり手足をつっぱったり、よく動いてた。
エコー写真も有料だけあって、いいアングルのを何枚ももらえた。
お気に入りは「盧山昇龍覇ーーーー!」みたいに高く拳をつきあげているショット。
拳の骨までばっちり映ってて面白かった。
診察の時にもらえた「産科超音波(胎児計測)検査報告書」っていうのも面白かった。
胎児のいろんな部分のサイズを測定した結果と、それが何週何日相当の成長具合なのかが記載してあるのだ。
CRL(座高) 46.9mm(12w0d以上)
BPD(頭の直径) 18.2mm (11w5d)
FL(大腿骨長) 7mm(16w0d以下)
HL(上腕骨長) 5.6mm
FHM(1分間あたりの胎児心拍数) 162bpm
あとは現在の胎盤の位置の図解もあったなあ。
こんな細かいことまで判るなんて医学の進歩って凄いわ。
診察では「子宮口も閉じてるし、今のところは問題ないけど、これからどうなるか全く予測がつかないので早めに子宮を縛った方がいいです」と言われ、5月20日に手術することが決まった。
子宮の入り口のところを巾着みたいにきゅきゅっと縛るんだってさ。
入院期間は術後の経過次第で、何もなければ1週間程度、張りがあったりしたら産むまでコース。それだけは嫌ー。
で、助産師さんからこまごまとした指導を受けたんだけど、救急対応ありの24時間常勤医
滞在病院なので、何をするにしても普通の病院より高いんだってさ。
今回の手術は保険適応だから25万円程度で、これはダンナの会社を通じて限度額適用認定証を発行してもらえば80000円ちょいになるからいいんだけど、自己負担分の部屋代とか食事代とかその他もろもろが何かとかさむんだよねえ。
部屋代が凄まじいのよ。
手術前後に入れられる予定のMFICU(母体胎児集中治療室)は1日21000円だって!!
「できるだけ早く普通の部屋に移らせてください」と言ったんだけど、常に満床状態だから希望の部屋に入れることはまず無いと。
選択肢としては個室or4人部屋なんだけど、個室は21000円~68250円、4人部屋はトイレ洗面台付で全てベッドが窓に面してるタイプの部屋が1日5000円、トイレ洗面台無し窓際2ベッド+廊下側2ベッドのいわゆる「大部屋」がタダ。
4人部屋はどちらのタイプも大人気で「入れるかどうかは運次第です」とか言われたよ。
うちは庶民だし1馬力だから1泊20000円超も払えませんよ。
毎週買ってるロト6、来週あたり1等が当たらないもんかね。
そしたら迷わず68250円の部屋に入るんだけど。
夢みるのもほどほどにして、私が加入している生保会社に電話で問い合わせたところ、「給付対象になります」と言ってもらえた。はー良かった。
手術給付金・入院特約・女性特約を合わせると12~3万程度は給付されるかな。
ってそれだけじゃ全然太刀打ちできないがな。
だってここでひきしめておかないと、お産の時点ですっからかんになっちゃうかもしれないのだ。
問題全く無しの昼間分娩、5日目退院というエリートコースでも70万超えだってさ。ぎょえー。
こりゃなんとしても4人部屋にもぐりこまねば…。
今は自分の体や胎児のことよりも我が家が破産しないかどうかが気になってしょうがないよ(笑)
今までは出血だなんだの診察が続いていて、「検診」が後回しにされていたのだ。
おかげで調べることが多くて、採血に行ったら10本も採られたよ。長かったぜ。
それにしても、大学病院は分業化されててスタッフがたくさんいて効率的だけど、建物が広いので移動が大変。
B1Fで採尿→2Fで経腹エコー→4Fで産科受付→B1Fで採血→4Fで診察→1F離れの入退院センターで説明→1F正面で会計
あんまり動いちゃいけないんだけどなー、でも何かあったらすぐ見てもらえるし、と病院内をうろうろ。
最近寝たきりで足腰が衰えてきてるので、超疲れた。
でも今回はエコーが2回あったので、胎児とのご対面時間も長くて楽しかった。
胎児は約20分ごとに寝たり起きたりを繰り返しているらしいんだけど、今回は運良く起きてる時間だったみたいで、姿勢を変えたり手足をつっぱったり、よく動いてた。
エコー写真も有料だけあって、いいアングルのを何枚ももらえた。
お気に入りは「盧山昇龍覇ーーーー!」みたいに高く拳をつきあげているショット。
拳の骨までばっちり映ってて面白かった。
診察の時にもらえた「産科超音波(胎児計測)検査報告書」っていうのも面白かった。
胎児のいろんな部分のサイズを測定した結果と、それが何週何日相当の成長具合なのかが記載してあるのだ。
CRL(座高) 46.9mm(12w0d以上)
BPD(頭の直径) 18.2mm (11w5d)
FL(大腿骨長) 7mm(16w0d以下)
HL(上腕骨長) 5.6mm
FHM(1分間あたりの胎児心拍数) 162bpm
あとは現在の胎盤の位置の図解もあったなあ。
こんな細かいことまで判るなんて医学の進歩って凄いわ。
診察では「子宮口も閉じてるし、今のところは問題ないけど、これからどうなるか全く予測がつかないので早めに子宮を縛った方がいいです」と言われ、5月20日に手術することが決まった。
子宮の入り口のところを巾着みたいにきゅきゅっと縛るんだってさ。
入院期間は術後の経過次第で、何もなければ1週間程度、張りがあったりしたら産むまでコース。それだけは嫌ー。
で、助産師さんからこまごまとした指導を受けたんだけど、救急対応ありの24時間常勤医
滞在病院なので、何をするにしても普通の病院より高いんだってさ。
今回の手術は保険適応だから25万円程度で、これはダンナの会社を通じて限度額適用認定証を発行してもらえば80000円ちょいになるからいいんだけど、自己負担分の部屋代とか食事代とかその他もろもろが何かとかさむんだよねえ。
部屋代が凄まじいのよ。
手術前後に入れられる予定のMFICU(母体胎児集中治療室)は1日21000円だって!!
「できるだけ早く普通の部屋に移らせてください」と言ったんだけど、常に満床状態だから希望の部屋に入れることはまず無いと。
選択肢としては個室or4人部屋なんだけど、個室は21000円~68250円、4人部屋はトイレ洗面台付で全てベッドが窓に面してるタイプの部屋が1日5000円、トイレ洗面台無し窓際2ベッド+廊下側2ベッドのいわゆる「大部屋」がタダ。
4人部屋はどちらのタイプも大人気で「入れるかどうかは運次第です」とか言われたよ。
うちは庶民だし1馬力だから1泊20000円超も払えませんよ。
毎週買ってるロト6、来週あたり1等が当たらないもんかね。
そしたら迷わず68250円の部屋に入るんだけど。
夢みるのもほどほどにして、私が加入している生保会社に電話で問い合わせたところ、「給付対象になります」と言ってもらえた。はー良かった。
手術給付金・入院特約・女性特約を合わせると12~3万程度は給付されるかな。
ってそれだけじゃ全然太刀打ちできないがな。
だってここでひきしめておかないと、お産の時点ですっからかんになっちゃうかもしれないのだ。
問題全く無しの昼間分娩、5日目退院というエリートコースでも70万超えだってさ。ぎょえー。
こりゃなんとしても4人部屋にもぐりこまねば…。
今は自分の体や胎児のことよりも我が家が破産しないかどうかが気になってしょうがないよ(笑)
コメント
先日お話をした若貴兄弟の兄ちゃん似の会計士さんが「確定申告の差額ベッド代なんてねぇ他が空いてませんでした。病気の都合です。で通っちゃいますよ。一々確認なんてしないもん。」と、言ってました(笑)
まぁ…来年の3月まで待たなきゃいけないわけですが…
体とベビーちゃんお大事にしてくださいね(*^o^*)
初孫フィーバーの両家が諭吉達をたっぷりよこしてくれるよう毎晩神に祈ります(笑)
>たまきさん
コメありがとうございます!
確定申告するごとに「こんな細かいのいちいち見てるわけないよな」という思いを強くしていましたが…なーんだやっぱり(笑)
でも確かに減税はありがたいんですが、その前に我が家から一体どれほどの諭吉が旅立ってゆくのかと思うと…眩暈が…。