昨夜のうさぎさんチームの私担当看護師は優香似の栗田さん(仮)。
消灯から朝まで2時間ごとにやって来て、私の姿勢を変えたり背中にクッションをあてたり、それはもう甲斐甲斐しく面倒をみてくれた。
私が独身男性なら間違いなく好きになってるな。
でも起床時間前の5時半からNSTとか胎児心音確認とかまでやり始めて、周りのベッドで寝てた人はきっと「…うるせえな」と思っていたに違いない。
今日からベッドに起き上がっていいとのこと。
電動ベッドを利用してゆっくり上半身を起こしてみる。
特に痛みもなく、今すぐにでも歩けそうな気分。
でもまだ足にポンプみたいなのがくっついたままだし、尿管カテーテルも入っている。
早く身軽になりたーい。
8時、ワンセグでゲゲゲを観ていたら教授回診とやらで部屋に大勢乱入。
いきなりカーテン開けて「もうすぐ張りも収まりますからね」なんて言ってったおっさん、まずは朝の挨拶からだ。次に誰だよあんた。それから張ってねえよ全く。
昨日も点滴騒ぎの最中にぞろぞろやってきて、覗いただけで何も言わずに出ていったんだよなあ。
教授回診って意味ないよな。
本気で診るつもりがないなら来なくていいよ。
8時半、待望の朝食!!
ごはん、味噌汁、茄子の炒め煮、インゲンとニンジンの胡麻生姜和え、厚揚げの煮物、ヨーグルト。
美味しかった…
しかし朝からこれだけの品数って理想的だけど、自宅じゃ絶対再現不可能だよね。
ちなみに我が家の朝食は不変のメニューでごはん・味噌汁・卵料理・漬物に前夜の残り物。
そして私が寝たきりになってからは毎朝納豆ごはんだ(笑)
お腹いっぱいで横になり、ぼへっとしていたらいつの間にか昼食。
ごはん、白身魚のマヨネーズ焼き、かぼちゃの煮物、青菜と海老の和え物、バナナ。
大変美味しく完食。
で、今度こそ邪魔されずにゲゲゲを、と思ってたのに、途中で「吸い飲みとトレイ持ってきましたー、歯磨きしてくださーい」と看護師さん乱入。
今朝観ていた分と合わせてなんとか話の辻褄は合ったけど、やはりここでは朝ドラは観られない運命なのだろうか…。
暫くしてまた看護師さんがやってきて、着替えの手伝いと清拭をしてくれた。
経過良好とのことで、もう数時間おきにちょいちょい様子をみる必要が無くなり、T字帯と浴衣みたいな術後着から自前の下着とパジャマにチェンジ。
尿管カテーテルが出ていて邪魔だし暑かったので、パジャマのズボンは履かないことにした。
あ、マタニティー用パジャマで着丈が膝くらいまであるやつだから、上だけでも全然おかしくないのよ。
ついでだから足のポンプとストッキングも外したいな、と言ってみるが、「明日ね」と華麗にスルーされる。
しかし、清拭の最中に看護師さんが私の膝裏が擦り剥けているのを目ざとく発見。
血栓防止のストッキングが強力すぎて、わたくしのか弱い皮膚が軽度の床擦れ状態になっていたらしい。
そういや何だかヒリヒリするなと思ってたんだけど、管やら何やらで体を動かしづらくて確認するのも面倒だったもんで、全然気にしてなかったよ。
でもうさぎさんチームにとっては一大事で、すんごい心配してくれて、「暫くストッキングとポンプは外して様子をみましょう」ってことで1時間ほど下半身フリーにさせてくれた。
このまま外れないかなー、と期待してたんだけど、やっぱり歩けないうちは付けてなきゃダメってことで、傷に保護シートを貼って悪化防止したうえで、再びうざい下半身に戻されてしまった。ちぇ。
そしてこの後、うさぎさんチームの人がしょっちゅう現れては「膝の裏の傷みせてください」と布団をめくっていくことになる。
ズボンを履かない選択をした私グッジョブ。
たいした労力でもないけど、ちょこちょこ下げたり裾をたくしあげたりするの、お互いにめんどくさいもんね。
この後しばらく暇。
数独やったり、お見舞いに来てくれたおとん&おかんと喋ったり、昼寝したり。
17時、またもや教授回診。
いきなりバーンとカーテン開けて「変わりありませんね」ってだから誰なんだおまえは。
カルテ見てくれよ。膝裏が擦り剥けた以外は何ともないよ。
教授ってそんなに暇なのか?
17時半にダンナが来たが、20分くらい喋って18時発の駅行きバスに乗って帰っていった。
駅前の居酒屋で飲み会なんだとさ。
ちくしょー私も連れていけー。
18時20分、主治医が来る。
「明日診察して、大丈夫なら徐々に安静解除していきましょうね」とのこと。
18時半、夕食。
ごはん、炒り鶏、冷奴、ツナサラダ。
完食。たいへん美味しゅうございました。
この後消灯までひたすら数独。
食っちゃ寝の毎日なのだから、せめて頭くらいは使わないとな。
消灯前に「今日の夜間担当でーす」と挨拶しに来た看護師さんが、「ちょっとだけサービスね」と30分ほど足のポンプを外してくれた。
ビバうさぎさん!!
もう大好きだー。
消灯から朝まで2時間ごとにやって来て、私の姿勢を変えたり背中にクッションをあてたり、それはもう甲斐甲斐しく面倒をみてくれた。
私が独身男性なら間違いなく好きになってるな。
でも起床時間前の5時半からNSTとか胎児心音確認とかまでやり始めて、周りのベッドで寝てた人はきっと「…うるせえな」と思っていたに違いない。
今日からベッドに起き上がっていいとのこと。
電動ベッドを利用してゆっくり上半身を起こしてみる。
特に痛みもなく、今すぐにでも歩けそうな気分。
でもまだ足にポンプみたいなのがくっついたままだし、尿管カテーテルも入っている。
早く身軽になりたーい。
8時、ワンセグでゲゲゲを観ていたら教授回診とやらで部屋に大勢乱入。
いきなりカーテン開けて「もうすぐ張りも収まりますからね」なんて言ってったおっさん、まずは朝の挨拶からだ。次に誰だよあんた。それから張ってねえよ全く。
昨日も点滴騒ぎの最中にぞろぞろやってきて、覗いただけで何も言わずに出ていったんだよなあ。
教授回診って意味ないよな。
本気で診るつもりがないなら来なくていいよ。
8時半、待望の朝食!!
ごはん、味噌汁、茄子の炒め煮、インゲンとニンジンの胡麻生姜和え、厚揚げの煮物、ヨーグルト。
美味しかった…
しかし朝からこれだけの品数って理想的だけど、自宅じゃ絶対再現不可能だよね。
ちなみに我が家の朝食は不変のメニューでごはん・味噌汁・卵料理・漬物に前夜の残り物。
そして私が寝たきりになってからは毎朝納豆ごはんだ(笑)
お腹いっぱいで横になり、ぼへっとしていたらいつの間にか昼食。
ごはん、白身魚のマヨネーズ焼き、かぼちゃの煮物、青菜と海老の和え物、バナナ。
大変美味しく完食。
で、今度こそ邪魔されずにゲゲゲを、と思ってたのに、途中で「吸い飲みとトレイ持ってきましたー、歯磨きしてくださーい」と看護師さん乱入。
今朝観ていた分と合わせてなんとか話の辻褄は合ったけど、やはりここでは朝ドラは観られない運命なのだろうか…。
暫くしてまた看護師さんがやってきて、着替えの手伝いと清拭をしてくれた。
経過良好とのことで、もう数時間おきにちょいちょい様子をみる必要が無くなり、T字帯と浴衣みたいな術後着から自前の下着とパジャマにチェンジ。
尿管カテーテルが出ていて邪魔だし暑かったので、パジャマのズボンは履かないことにした。
あ、マタニティー用パジャマで着丈が膝くらいまであるやつだから、上だけでも全然おかしくないのよ。
ついでだから足のポンプとストッキングも外したいな、と言ってみるが、「明日ね」と華麗にスルーされる。
しかし、清拭の最中に看護師さんが私の膝裏が擦り剥けているのを目ざとく発見。
血栓防止のストッキングが強力すぎて、わたくしのか弱い皮膚が軽度の床擦れ状態になっていたらしい。
そういや何だかヒリヒリするなと思ってたんだけど、管やら何やらで体を動かしづらくて確認するのも面倒だったもんで、全然気にしてなかったよ。
でもうさぎさんチームにとっては一大事で、すんごい心配してくれて、「暫くストッキングとポンプは外して様子をみましょう」ってことで1時間ほど下半身フリーにさせてくれた。
このまま外れないかなー、と期待してたんだけど、やっぱり歩けないうちは付けてなきゃダメってことで、傷に保護シートを貼って悪化防止したうえで、再びうざい下半身に戻されてしまった。ちぇ。
そしてこの後、うさぎさんチームの人がしょっちゅう現れては「膝の裏の傷みせてください」と布団をめくっていくことになる。
ズボンを履かない選択をした私グッジョブ。
たいした労力でもないけど、ちょこちょこ下げたり裾をたくしあげたりするの、お互いにめんどくさいもんね。
この後しばらく暇。
数独やったり、お見舞いに来てくれたおとん&おかんと喋ったり、昼寝したり。
17時、またもや教授回診。
いきなりバーンとカーテン開けて「変わりありませんね」ってだから誰なんだおまえは。
カルテ見てくれよ。膝裏が擦り剥けた以外は何ともないよ。
教授ってそんなに暇なのか?
17時半にダンナが来たが、20分くらい喋って18時発の駅行きバスに乗って帰っていった。
駅前の居酒屋で飲み会なんだとさ。
ちくしょー私も連れていけー。
18時20分、主治医が来る。
「明日診察して、大丈夫なら徐々に安静解除していきましょうね」とのこと。
18時半、夕食。
ごはん、炒り鶏、冷奴、ツナサラダ。
完食。たいへん美味しゅうございました。
この後消灯までひたすら数独。
食っちゃ寝の毎日なのだから、せめて頭くらいは使わないとな。
消灯前に「今日の夜間担当でーす」と挨拶しに来た看護師さんが、「ちょっとだけサービスね」と30分ほど足のポンプを外してくれた。
ビバうさぎさん!!
もう大好きだー。
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