ただのケチ&めんどくさがりなのかもしれないけど。
2010年8月15日 妊婦日記 コメント (6)午後、面会に来たダンナと口論。
原因は車に付けるベビーシートorチャイルドシートについての見解が全く違っていたこと。
我が家には車がなく、必要時のみおかんから借りている。
赤んぼ退院時も恐らくおかんの車を借りることになると思うのだが、自分ちの車じゃなくても大前提としてチャイルドシートは準備しておくものだと考えていた私に対し、ダンナは
「滅多に使うもんじゃないから必要ないよ。一時間くらい抱いて帰ればいい」
とか言いよった。
法令違反じゃ!誰の車とか乗ってる時間の長短なんぞ関係ないわ!事故る時は事故るもんだ!自分はシートベルトしといて赤んぼだけノーガードでいいんか!と言ったら
「じゃあ俺もシートベルトしないで帰るよ」
バ カ か こ い つ は 。
いやね、今すぐ買って車に付けとく必要なんて全然感じてないのよ。
そもそも早産の可能性が高いわけだから、たぶん赤んぼを病院に残して私が先に退院になるんだろうし、運良く連れて帰れても赤んぼが小さすぎてチャイルドシートに収まらないことも考えられるし(医師の判断次第だそうな)、おまけに退院後は家にひきこもりで車に乗る機会なんて当分無いだろうから、使うと分かった時点で数日間レンタルすればよかろう、くらいに考えてる。
ただ、私もダンナもチャイルドシートなんてろくに見たことも触ったこともないので、レンタルカタログを見てもちんぷんかんぷん。
このまま放置しといたら、産後自分と赤んぼの世話で精一杯のところに「ねーどれ借りればいいのー」なんてカタログ持ってこられるんだろうな…とか想像しただけでうんざりする。
肌着や紙おむつを選ぶのとは違うんだから、暇な今のうちに、家電を買うときみたいにパンフレットを集めたり口コミを調べたり、ある程度お勉強をしておこうと思ったんだよね。
なのに
「事故なんか起こさないよ」
「細かすぎるんだよ柳子は」
「自分ちの車を買ったらでいいじゃん、チャイルドシートって結構高いよ」
みたいな感じなんだもん。
超がっかりだよ。
まだ産まれてないから想像もつかないんだろうが、それにしたって命に対する責任感ってもんがもうちょいあっても良さそうなもんだがなー。
私がベッドから動かずただひたすら一日一日をやりすごしてるのは何のためだと思ってんだろうか。
「細かいとかそういうこと言うな。どうなるかわかんないから不安なんだよ、いろいろ」
と言ったらちょっと泣けてきた。
結構弱ってたのね、私。
ダンナもそこでようやく「やばい」と気付いた様子。
すぐに謝ってきて、病院帰りに赤ホンとトイザらスでパンフレットを集め、ついでに近所のダスキンでいくらで借りられるか調べてくれた。
でも安全管理とか命に関する根本的な考え方が変わったとは思えないので、ぼちぼち様子見だな。
原因は車に付けるベビーシートorチャイルドシートについての見解が全く違っていたこと。
我が家には車がなく、必要時のみおかんから借りている。
赤んぼ退院時も恐らくおかんの車を借りることになると思うのだが、自分ちの車じゃなくても大前提としてチャイルドシートは準備しておくものだと考えていた私に対し、ダンナは
「滅多に使うもんじゃないから必要ないよ。一時間くらい抱いて帰ればいい」
とか言いよった。
法令違反じゃ!誰の車とか乗ってる時間の長短なんぞ関係ないわ!事故る時は事故るもんだ!自分はシートベルトしといて赤んぼだけノーガードでいいんか!と言ったら
「じゃあ俺もシートベルトしないで帰るよ」
バ カ か こ い つ は 。
いやね、今すぐ買って車に付けとく必要なんて全然感じてないのよ。
そもそも早産の可能性が高いわけだから、たぶん赤んぼを病院に残して私が先に退院になるんだろうし、運良く連れて帰れても赤んぼが小さすぎてチャイルドシートに収まらないことも考えられるし(医師の判断次第だそうな)、おまけに退院後は家にひきこもりで車に乗る機会なんて当分無いだろうから、使うと分かった時点で数日間レンタルすればよかろう、くらいに考えてる。
ただ、私もダンナもチャイルドシートなんてろくに見たことも触ったこともないので、レンタルカタログを見てもちんぷんかんぷん。
このまま放置しといたら、産後自分と赤んぼの世話で精一杯のところに「ねーどれ借りればいいのー」なんてカタログ持ってこられるんだろうな…とか想像しただけでうんざりする。
肌着や紙おむつを選ぶのとは違うんだから、暇な今のうちに、家電を買うときみたいにパンフレットを集めたり口コミを調べたり、ある程度お勉強をしておこうと思ったんだよね。
なのに
「事故なんか起こさないよ」
「細かすぎるんだよ柳子は」
「自分ちの車を買ったらでいいじゃん、チャイルドシートって結構高いよ」
みたいな感じなんだもん。
超がっかりだよ。
まだ産まれてないから想像もつかないんだろうが、それにしたって命に対する責任感ってもんがもうちょいあっても良さそうなもんだがなー。
私がベッドから動かずただひたすら一日一日をやりすごしてるのは何のためだと思ってんだろうか。
「細かいとかそういうこと言うな。どうなるかわかんないから不安なんだよ、いろいろ」
と言ったらちょっと泣けてきた。
結構弱ってたのね、私。
ダンナもそこでようやく「やばい」と気付いた様子。
すぐに謝ってきて、病院帰りに赤ホンとトイザらスでパンフレットを集め、ついでに近所のダスキンでいくらで借りられるか調べてくれた。
でも安全管理とか命に関する根本的な考え方が変わったとは思えないので、ぼちぼち様子見だな。
コメント
父母世代はチャイルドシートなんてそんなに必要なかったから義父義母にも特に何も言われないだろうしね。
とりあえずダンナちゃんに父親教室に行ってもらって、ベビーカーに形を変える取り外し型チャイルドシートがあるからそれにしてみてはどうかな?
それなら無駄じゃないぜ。
産んだ後いろいろ揉めそうだけど、鬼嫁上等で闘うよ。
チャイルドシートとベビーカーが一緒になってるやつ、カタログ見たら重そうだし超高いんでびびった…。
と、とりあえずいろいろ勉強してみるよ。
タクシーなら着用義務ないからね〜。
乳児検診に母親の産後検診、予防接種など、全部タクればかなりの額だよん。
義実家里帰りするのも荷物多くて大変だし、秋冬はインフルエンザ怖いから、もちろん堂々とパスさせてもらいなさい( ̄∀ ̄)
そしたら変なふうに義父母&ダンナ理論の基本になっちゃってさあ。
タクシーはチャイルドシート免除→自家用車と何が違うんだ→法律がおかしい→→チャイルドシート無しの自家用車で帰ってくればいいじゃないか
「事故った時に赤んぼだけぶっ飛んでいってもいいんか」に対しては「なんでそんな最悪のパターンばっかり想定するの?」と返された…
屁理屈こね太郎一家超うぜー。
ダンナには泣き落としが効いたが、義父母にはやはり「そんなこと言うなら赤んぼは一切連れていかん」と言うしかないのかもな。
うわーうざい。義実家の理論うざすぎる…
実はうちでは私とダンナがきみんちと逆(私のが相当適当)なんだけど( ̄▽ ̄;)、それにしてもいったいあんたが、何のためにこれほど不自由な生活で頑張ってると思ってるんだーーっ
前から義実家の話の時思ってたけど、ほんと無理してつきあう必要ないよ。
でも、そういういざというときにダンナが味方になってくれず、むしろ向こう側だとそれはつらいよね。
親はもうほっといて、ダンナだけしっかり教育だよ。
ただ親戚づきあいが絡むと厄介なだけだ、と今までは思ってたんだけど、そこでケチるか!みたいな。マジうぜー。
ま、車にそれほど執着がなくて、ぼこぼこのブルーバードに15年乗り続けてるような人達だからしょうがないんかもね。
産まれた後、初孫フィーバーでコロッと変わってくれることを祈るよ。
ダンナは「自分が考え無しだった」と超反省したっぽい。
一生懸命チャイルドシートのお勉強したり「車買おうか」と言ったりしてるよ。
涙ひとつでこうも変わるかね。ちょろいもんだわ(笑)