1歳半。

2012年5月1日育児

娘がここ１ヶ月で出来るようになったのは、踏み台に上って水道で手を洗うこと、ベビーカーの腰ベルトをカチンと嵌めること、靴下を履くこと、ズボンやおむつに両足を通して膝まで上げること。
とにかくなんでもかんでも自分でしたいらしく、私が手伝おうとすると「イヤイヤイヤイヤ！！」ってものすごい勢いで手を払いのけられる。

使える言葉の数もかなり増えて、最近は単語の羅列で自分の言いたいことを伝えようとする。

（例）「おとう、だっこ、ぶーらん、ぽっぽ、いっぱいいっぱい」
（訳）「お父さんに抱っこしてもらってブランコに乗った。鳩がいっぱいいた」

それから、何か音がすると「聞こえる」のベビーサインを示し、その正体を答えさせるのが好き。
「飛行機だね。ブーンって飛んでるね」「時計の音だね。カチコチって」
という感じに擬音語も入れて答えることが多いので、娘も「き！ぶーん！（飛行機、ブーン）」「けー！っちっち！（時計、カチコチ）」ってセットで覚えてるっぽい。

そんな背景をご理解いただいたうえでの本日の出来事。

家事と娘の世話がひと段落し、ちょっと休憩しようとしたら、娘が
「き！どーん！！（積み木をどーんと積み上げろ）」
「ほん！（絵本を読め）」
「くっく！けー！（靴を履いてお出かけしよう）」
とまとわりつく。
めんどくさいので
「おかあはさあ、朝から働き通しで疲れちゃったんだよー。だから今はゴロゴロしたいんだよー」
と適当に答えながら横になったところ、娘に「ごろごろー」とまるで丸太みたいに転がされました。

うん、そうだね、合ってるよ娘ちゃん。