かかりつけの小児科は家から徒歩2分と極近で、そのうえ朝8時半~9時が予防接種&健診に割り当てられているので待ち時間ほぼゼロ。
ありがたいことだ。
服を脱がされてもあーんさせられて喉を覗かれてもニコニコご機嫌だった娘、右腕にぷすりとやられ、針が抜けたら真顔になり、それから数秒経ってようやく泣き声をあげるというどんくささ。
しかもすぐに泣きやんで普通に診察室を出てきたくせに、服を着せようと待合室のソファに転がした途端に何故か激しく思い出し泣き。
面白いな君は。
恒例の身体計測。
4月12日 → 5月10日
身長 61cm → 61.6cm
体重 6155g → 6560g
成長が緩やかになってくる時期だとは判っちゃいるが、なかなか大きくなりませんな。
夏物を揃えなきゃいけないんだけど、このサイズだとまだまだ赤んぼ仕様のものばかりなんだよねえ。
正直言ってコンビや2wayの裾&股スナップを留める生活はもう飽きた。
いっちょまえのデザインの可愛い服を着せたいよー。
娘、早く大きくなってー。
ありがたいことだ。
服を脱がされてもあーんさせられて喉を覗かれてもニコニコご機嫌だった娘、右腕にぷすりとやられ、針が抜けたら真顔になり、それから数秒経ってようやく泣き声をあげるというどんくささ。
しかもすぐに泣きやんで普通に診察室を出てきたくせに、服を着せようと待合室のソファに転がした途端に何故か激しく思い出し泣き。
面白いな君は。
恒例の身体計測。
4月12日 → 5月10日
身長 61cm → 61.6cm
体重 6155g → 6560g
成長が緩やかになってくる時期だとは判っちゃいるが、なかなか大きくなりませんな。
夏物を揃えなきゃいけないんだけど、このサイズだとまだまだ赤んぼ仕様のものばかりなんだよねえ。
正直言ってコンビや2wayの裾&股スナップを留める生活はもう飽きた。
いっちょまえのデザインの可愛い服を着せたいよー。
娘、早く大きくなってー。
娘は20時にほぼ気絶状態で就寝し、日付の変わる頃に一度目を覚まして母乳&ミルクを飲み、再びコテンと寝て朝6時過ぎまで起きないという非常に手のかからない親孝行な子だった。
しかし寝返りを始めたのを機に、何故か朝4時に起きるようになってしまった。
目が覚めると「あーーーー」「うーーーーー」「へぶぶぶぶぶー」と元気いっぱい発声練習、それに飽きると寝返りをうってスカイダイビングのような姿勢でハアハア言いながら暫く遊んでいるのだが、相変わらず寝返り返りが出来ないので、突然「へああああああああああ!!!(訳・戻せ)」と大絶叫する。
親が根負けして起き出すのは大体このタイミングである。
おむつ換えと授乳を済ませて5時、新聞読んで掃除して朝ごはんを食べてもまだ6時。
普段ならここで夕食を作ってしまうところだが、ダンナ出張中につきその必要もなく(自分ひとりのために炊事なんかするもんか)、早くも暇になる私。
そんなわけで、朝7時から娘とお散歩することが日課になってしまった。
なんと健康的な生活なのだろうか…
しかし寝返りを始めたのを機に、何故か朝4時に起きるようになってしまった。
目が覚めると「あーーーー」「うーーーーー」「へぶぶぶぶぶー」と元気いっぱい発声練習、それに飽きると寝返りをうってスカイダイビングのような姿勢でハアハア言いながら暫く遊んでいるのだが、相変わらず寝返り返りが出来ないので、突然「へああああああああああ!!!(訳・戻せ)」と大絶叫する。
親が根負けして起き出すのは大体このタイミングである。
おむつ換えと授乳を済ませて5時、新聞読んで掃除して朝ごはんを食べてもまだ6時。
普段ならここで夕食を作ってしまうところだが、ダンナ出張中につきその必要もなく(自分ひとりのために炊事なんかするもんか)、早くも暇になる私。
そんなわけで、朝7時から娘とお散歩することが日課になってしまった。
なんと健康的な生活なのだろうか…
離乳食スタートから1週間。
微妙な顔をしていたのは初日だけで、昨日などはお粥小さじ3杯をぺろりと平らげ「もっとよこせ!!」と泣き出すほど。
食べる楽しみに目覚めたようだ。
米は無事クリアできたので、今日は芋に挑戦。
新じゃがをふかしてつぶして裏ごししたもの小さじ1杯を、お粥小さじ3杯と混ぜ合わせて提供してみた。
そしたらまー「あんたなんでそんなに必死なんだ」ってくらいのどえらい勢いでがっつくがっつく。
「つぶすのとか裏ごしとか超めんどくせー早くおっきくなってなんでも普通に食べられるようになってくれよー」なんて普段はぶーぶー言っているダラ全開の私だが、こんなふうに娘がもりもり食べてくれるさまを見ていると嬉しくなっちゃうんだよねえ。
よし!かあちゃんこれからも裏ごしがんばる!!
微妙な顔をしていたのは初日だけで、昨日などはお粥小さじ3杯をぺろりと平らげ「もっとよこせ!!」と泣き出すほど。
食べる楽しみに目覚めたようだ。
米は無事クリアできたので、今日は芋に挑戦。
新じゃがをふかしてつぶして裏ごししたもの小さじ1杯を、お粥小さじ3杯と混ぜ合わせて提供してみた。
そしたらまー「あんたなんでそんなに必死なんだ」ってくらいのどえらい勢いでがっつくがっつく。
「つぶすのとか裏ごしとか超めんどくせー早くおっきくなってなんでも普通に食べられるようになってくれよー」なんて普段はぶーぶー言っているダラ全開の私だが、こんなふうに娘がもりもり食べてくれるさまを見ていると嬉しくなっちゃうんだよねえ。
よし!かあちゃんこれからも裏ごしがんばる!!
離乳食はじめました。
2011年4月28日 育児 コメント (2)娘が生後6ヶ月に入ったので、 離乳食をスタートした。
10倍粥を炊き、目の細かいザルで裏ごししたものを湯冷ましでのばしてトロトロにする。
これを日に1度小さじ1杯から与え始め、2~3日ごとに量を増やしていくのだ。
ほんのちょっとしか食べないのに毎日ちまちまやるのはめんどくさいので、まとめて作って製氷皿に小さじ1杯ずつ入れて冷凍庫に放り込み、凍ったら皿から外してジップロックに移しておいた。
これで暫くの間は必要な個数取り出してチンするだけで済む。
娘には生まれてから母乳とミルク以外のものを一切口にさせていない。
もちろんスプーンを口に運ぶのも初めてだ。
すんなりいくわけがなかろう、と思いつつ、トロトロのお粥をほんのちょっと載せたスプーンで「はいどうぞ」と下唇をつついたところ、上唇がゆっくりとお粥を迎えにきて、それを舌の上で転がすようにしながらゆっくりと喉の奥に持っていった。
ブブブブーと吐き散らかされることを想定していただけに、ダンナも私も「おおおおー食べたー!すげー!!」と大喜び。
その後も差し出されたお粥を上手に飲み込み、小さじ1杯を5分で完食。
なんておりこうなのだ娘!
でも娘は最初から最後まで眉根を寄せてしぶーい顔をしていた。
お粥はそれほど魅力的なものではなかったらしい。
さて、娘が魅惑の味に出会えるのはいつだろうねえ。
10倍粥を炊き、目の細かいザルで裏ごししたものを湯冷ましでのばしてトロトロにする。
これを日に1度小さじ1杯から与え始め、2~3日ごとに量を増やしていくのだ。
ほんのちょっとしか食べないのに毎日ちまちまやるのはめんどくさいので、まとめて作って製氷皿に小さじ1杯ずつ入れて冷凍庫に放り込み、凍ったら皿から外してジップロックに移しておいた。
これで暫くの間は必要な個数取り出してチンするだけで済む。
娘には生まれてから母乳とミルク以外のものを一切口にさせていない。
もちろんスプーンを口に運ぶのも初めてだ。
すんなりいくわけがなかろう、と思いつつ、トロトロのお粥をほんのちょっと載せたスプーンで「はいどうぞ」と下唇をつついたところ、上唇がゆっくりとお粥を迎えにきて、それを舌の上で転がすようにしながらゆっくりと喉の奥に持っていった。
ブブブブーと吐き散らかされることを想定していただけに、ダンナも私も「おおおおー食べたー!すげー!!」と大喜び。
その後も差し出されたお粥を上手に飲み込み、小さじ1杯を5分で完食。
なんておりこうなのだ娘!
でも娘は最初から最後まで眉根を寄せてしぶーい顔をしていた。
お粥はそれほど魅力的なものではなかったらしい。
さて、娘が魅惑の味に出会えるのはいつだろうねえ。
「あたしンち」のお母さんといえば ♪情熱の赤いバラ~そしてフフンフン~♪ だが、うちのおかんも口ずさむ歌の歌詞がいつも適当だ。
今日も娘を膝に抱きかかえて「アイアイ」を歌っていたが
♪アイアイ アイアイ おさるさんだよ
アイアイ アイアイ おさるさんだよ
アイアイ アイアイ フンフフフフーンフフーン ←ここひどすぎ
アイアイ アイアイ おさるさんだよ ♪
と鼻歌混じりに激しく自己主張するサルの歌になっていた。
ちなみに「かわいいかくれんぼ」だと
♪ひよこがね お庭でぴょこぴょこかくれんぼ
どんなに上手にかくれても 黄色いしっぽ が見えてるよ♪
とひよこが隠しきれない立派なしっぽ付きになります。
今日も娘を膝に抱きかかえて「アイアイ」を歌っていたが
♪アイアイ アイアイ おさるさんだよ
アイアイ アイアイ おさるさんだよ
アイアイ アイアイ フンフフフフーンフフーン ←ここひどすぎ
アイアイ アイアイ おさるさんだよ ♪
と鼻歌混じりに激しく自己主張するサルの歌になっていた。
ちなみに「かわいいかくれんぼ」だと
♪ひよこがね お庭でぴょこぴょこかくれんぼ
どんなに上手にかくれても 黄色いしっぽ が見えてるよ♪
とひよこが隠しきれない立派なしっぽ付きになります。
数日前から娘がしきりに左耳を痒がっているので、耳鼻科に連れて行った。
診察室でスリングから娘を出したところ、女医さんと看護師さん数名がなぜか大喜び。
「あらーちっちゃいのが出てきたー」
「ちっちゃいくせに髪の毛いっぱいだねー」
「しかもつんつん立ってるねー」
どこに行っても同じことを言われる…
肝心の耳だが、両方とも何ともなかった。
中耳炎とかその他の痛い病気だったらかわいそうだなと思っていたので、ほっと一安心。
単に乾燥して痒かったのかも、ってことで、炎症止めの点耳薬を出してもらった。
ついでに耳垢を取ってもらったのだが、大人顔負けのブツがごろっと出てきたのでびびった…。
先生いわく「小さいわりには耳の穴が大きいのでやりやすかったです」とのこと。
「あら褒められたよ、よかったね娘~」と話しかけたところ、それに答えるように娘がにこーっと笑ったので、またまた先生と看護師さん達が大喜び。
帰りがけに「また来てね~」って言われちゃったよ。なんだかなあ(笑)
診察室でスリングから娘を出したところ、女医さんと看護師さん数名がなぜか大喜び。
「あらーちっちゃいのが出てきたー」
「ちっちゃいくせに髪の毛いっぱいだねー」
「しかもつんつん立ってるねー」
どこに行っても同じことを言われる…
肝心の耳だが、両方とも何ともなかった。
中耳炎とかその他の痛い病気だったらかわいそうだなと思っていたので、ほっと一安心。
単に乾燥して痒かったのかも、ってことで、炎症止めの点耳薬を出してもらった。
ついでに耳垢を取ってもらったのだが、大人顔負けのブツがごろっと出てきたのでびびった…。
先生いわく「小さいわりには耳の穴が大きいのでやりやすかったです」とのこと。
「あら褒められたよ、よかったね娘~」と話しかけたところ、それに答えるように娘がにこーっと笑ったので、またまた先生と看護師さん達が大喜び。
帰りがけに「また来てね~」って言われちゃったよ。なんだかなあ(笑)
風邪やインフルエンザを移されるのが嫌で伸ばし伸ばしにしていたが、流行が終焉に向かっていると聞いたし、春休みが終わって患者も少なくなったはずなので、小児科通いを始めることにした。
いよいよ予防接種祭りの開催である。
1歳になるまでに、三種混合を3~8週おきに3回、小児用肺炎球菌を4週以上おきに3回、ヒブを3~8週おきに3回接種し、これに市から指定された日時での集団接種でポリオを春と秋の2回接種する。
それぞれのワクチンに「接種後○日は他のワクチンを打ってはいけない」というルールがあって、それを守りつつ、10月までの7ヶ月間で計11回の予防接種を受けるのだ。
私が住んでいる市ではBCGとポリオは集団接種だけど、その他のものは自分でスケジュールを組んで病院に予約を入れなければならず、これがけっこうめんどくさくて、頭を悩ませている人がかなりいるそうだが、私は「ひとつ予防接種が済むたびに『次はいつ何を受けたらいいですか』と聞けばいいや」とはなっから考える気ゼロ。
とりあえず今日は三種混合の1回目を受けに行ってきた。
娘、左腕にぷすっとやられて2秒沈黙の後に爆泣き1分。
はい、痛かった痛かった。がんばりました。
それから「4ヶ月健診で身長の伸びの悪さを指摘された」と申告し、身体計測をお願いした。
2月2日 → 3月24日 → 4月13日
身長 56.2cm → 57.4cm → 61.0cm
体重 4895g → 5706g → 6155g
おお、この20日間で急成長!やっと60cm&6kg超えたー!!
先生は「小さく生まれた子は健診でいろいろ言われるからいやだよね~。前回はたまたま体重が増える時期だっただけだから、気にしなくていいよ」ととてもおおらかなコメント。
やっぱり私の推測は正しかったようだ。ああ良かった。
診察室を出て娘の身支度を整えていると、看護師さんがやってきて
「ポリオの集団接種が5月17日なんですよね?じゃあその前に三種混合の2回目やっちゃいましょう。5月10日に予約入れておきますね」
とてきぱき段取りを組んでくれた。
ここの病院の雰囲気、なんだか気に入ったぞ。
いよいよ予防接種祭りの開催である。
1歳になるまでに、三種混合を3~8週おきに3回、小児用肺炎球菌を4週以上おきに3回、ヒブを3~8週おきに3回接種し、これに市から指定された日時での集団接種でポリオを春と秋の2回接種する。
それぞれのワクチンに「接種後○日は他のワクチンを打ってはいけない」というルールがあって、それを守りつつ、10月までの7ヶ月間で計11回の予防接種を受けるのだ。
私が住んでいる市ではBCGとポリオは集団接種だけど、その他のものは自分でスケジュールを組んで病院に予約を入れなければならず、これがけっこうめんどくさくて、頭を悩ませている人がかなりいるそうだが、私は「ひとつ予防接種が済むたびに『次はいつ何を受けたらいいですか』と聞けばいいや」とはなっから考える気ゼロ。
とりあえず今日は三種混合の1回目を受けに行ってきた。
娘、左腕にぷすっとやられて2秒沈黙の後に爆泣き1分。
はい、痛かった痛かった。がんばりました。
それから「4ヶ月健診で身長の伸びの悪さを指摘された」と申告し、身体計測をお願いした。
2月2日 → 3月24日 → 4月13日
身長 56.2cm → 57.4cm → 61.0cm
体重 4895g → 5706g → 6155g
おお、この20日間で急成長!やっと60cm&6kg超えたー!!
先生は「小さく生まれた子は健診でいろいろ言われるからいやだよね~。前回はたまたま体重が増える時期だっただけだから、気にしなくていいよ」ととてもおおらかなコメント。
やっぱり私の推測は正しかったようだ。ああ良かった。
診察室を出て娘の身支度を整えていると、看護師さんがやってきて
「ポリオの集団接種が5月17日なんですよね?じゃあその前に三種混合の2回目やっちゃいましょう。5月10日に予約入れておきますね」
とてきぱき段取りを組んでくれた。
ここの病院の雰囲気、なんだか気に入ったぞ。
ここのところ、ミルクを飲む時の娘が落ち着かなかった。
ごきゅごきゅ言いながらすごい勢いで飲んでいるんだけど、その間ずっと手を動かし続けているのだ。
哺乳瓶を手の甲で撫でさすったり、哺乳瓶を支えている私の手をさわさわしたり、ばしばし叩いたり、指をぎゅうううっと掴んだりして、可愛いといえば可愛いんだけど、とにかく飲ませにくいのだ。
さっきも飲みながらずっと哺乳瓶をなでなでさすさすし続けているので、冗談で「そんなに触りたいのかい。じゃあ手を離してあげるから思う存分触りたまえ」と添えていた手を離してみた。
そしたら娘、ガッと哺乳瓶を両手で掴み、そのまま一気にミルクを飲み干し、満足げにゲフー。
触りたいんじゃなくて、自分で持って自分で飲みたいということだったらしい。
しかし娘よ、母はびびったぞ。
いつの間に自力で哺乳瓶を持ってミルクを飲めるようになっていたのだね。
ごきゅごきゅ言いながらすごい勢いで飲んでいるんだけど、その間ずっと手を動かし続けているのだ。
哺乳瓶を手の甲で撫でさすったり、哺乳瓶を支えている私の手をさわさわしたり、ばしばし叩いたり、指をぎゅうううっと掴んだりして、可愛いといえば可愛いんだけど、とにかく飲ませにくいのだ。
さっきも飲みながらずっと哺乳瓶をなでなでさすさすし続けているので、冗談で「そんなに触りたいのかい。じゃあ手を離してあげるから思う存分触りたまえ」と添えていた手を離してみた。
そしたら娘、ガッと哺乳瓶を両手で掴み、そのまま一気にミルクを飲み干し、満足げにゲフー。
触りたいんじゃなくて、自分で持って自分で飲みたいということだったらしい。
しかし娘よ、母はびびったぞ。
いつの間に自力で哺乳瓶を持ってミルクを飲めるようになっていたのだね。
煎餅屋開店しました。
2011年4月11日 育児 コメント (2)寝返り初成功をおさめた翌日から、娘の様子がちょっとおかしくなった。
覇気が無いというかなんというか、とにかくかったるそうなのだ。
顔つきがトロンとしていて、暇さえあれば寝てばかり。
寝返りもあの時の1回きりで、それどころかしきりに見せていた下半身をよじるしぐささえ見せなくなってしまった。
機嫌は悪くないし熱もないしおっぱいもよく飲むし、どこかを痛がるようなそぶりもないので、とりあえず様子をみていたのだが、「娘はいったいどうしてしまったんだろう」ととにかく不安でたまらなかった。
そんな胸の冷えるような思いが10日ほど続いただろうか。
朝一番の授乳後、娘を布団に置いて、たくしあげていた上着をおろそうと手をかけたその時、目の前の娘が「ばびゅんっっ」というような凄まじく俊敏な寝返りをした。
娘復活の瞬間である。
今はもうすっかり元通りというかやたらハイテンションというか、とにかく寝返りの無い人生なんて!!といった感じで朝から晩までコロンコロンコロンコロン転がり続けている。
うつ伏せで顔を上げていられる時間が長くなり、視界が広がったのが楽しいようで、コロンとした後にこにこしながらあちこちを見回すさまが可愛くてたまらん。
しかし、そこから元の仰向けの状態に戻る「寝返り返り」が未修得のため、暫くすると「疲れた!飽きた!戻せ!!」とキーキー言い出すので、その度に娘をひっくりかえしてやらなければならない。
なのに間を置かず寝返る娘。
自分の体を自分で動かせるようになったのが嬉しいのは判るが、君は今仰向けになりたいと自己主張しておったではないか。
仕方なくまた仰向けにしてやると、またもやすかさず寝返る娘。
ひっくり返す私。
寝返る娘。
ひっくり返す私。
寝返る娘。
ひっくり返す私。
寝返る娘。
ひっくり返す私。
延々と繰り返されるこれを俗に「煎餅屋」と表現するらしい。言いえて妙だな。
ちなみにこの煎餅屋は娘が力尽きるまで延々と繰り返されます。
うつ伏せでばったり倒れ伏してぐうぐう言っている娘、あほっぽくて超可愛いぞ。
それにしても、あのやたらテンションの低い10日間はなんだったんだろうか。
単に「春眠暁を覚えず」だったのか、それとも煎餅屋開店に向けてパワーを温存していたのか…謎じゃ。
覇気が無いというかなんというか、とにかくかったるそうなのだ。
顔つきがトロンとしていて、暇さえあれば寝てばかり。
寝返りもあの時の1回きりで、それどころかしきりに見せていた下半身をよじるしぐささえ見せなくなってしまった。
機嫌は悪くないし熱もないしおっぱいもよく飲むし、どこかを痛がるようなそぶりもないので、とりあえず様子をみていたのだが、「娘はいったいどうしてしまったんだろう」ととにかく不安でたまらなかった。
そんな胸の冷えるような思いが10日ほど続いただろうか。
朝一番の授乳後、娘を布団に置いて、たくしあげていた上着をおろそうと手をかけたその時、目の前の娘が「ばびゅんっっ」というような凄まじく俊敏な寝返りをした。
娘復活の瞬間である。
今はもうすっかり元通りというかやたらハイテンションというか、とにかく寝返りの無い人生なんて!!といった感じで朝から晩までコロンコロンコロンコロン転がり続けている。
うつ伏せで顔を上げていられる時間が長くなり、視界が広がったのが楽しいようで、コロンとした後にこにこしながらあちこちを見回すさまが可愛くてたまらん。
しかし、そこから元の仰向けの状態に戻る「寝返り返り」が未修得のため、暫くすると「疲れた!飽きた!戻せ!!」とキーキー言い出すので、その度に娘をひっくりかえしてやらなければならない。
なのに間を置かず寝返る娘。
自分の体を自分で動かせるようになったのが嬉しいのは判るが、君は今仰向けになりたいと自己主張しておったではないか。
仕方なくまた仰向けにしてやると、またもやすかさず寝返る娘。
ひっくり返す私。
寝返る娘。
ひっくり返す私。
寝返る娘。
ひっくり返す私。
寝返る娘。
ひっくり返す私。
延々と繰り返されるこれを俗に「煎餅屋」と表現するらしい。言いえて妙だな。
ちなみにこの煎餅屋は娘が力尽きるまで延々と繰り返されます。
うつ伏せでばったり倒れ伏してぐうぐう言っている娘、あほっぽくて超可愛いぞ。
それにしても、あのやたらテンションの低い10日間はなんだったんだろうか。
単に「春眠暁を覚えず」だったのか、それとも煎餅屋開店に向けてパワーを温存していたのか…謎じゃ。
最近娘がしきりに下半身をよじるようになってきたので、そろそろだろうと思っていた。
そして本日9時15分、ダンナと私の目の前で、初めての寝返りに成功!!
おめでとう娘~♪
そして本日9時15分、ダンナと私の目の前で、初めての寝返りに成功!!
おめでとう娘~♪
4ヶ月健診に行ってきました。
2011年3月24日 育児今日は市主催の4ヶ月健診(と言っても実際は5ヶ月突入しちゃってるんだけどね)。
1月下旬のBCG接種と同様、22年10月下旬生まれの赤んぼ大集合。
既にひとりでお座りしてる子がいたよ…あーびっくりした。
まず保健師さんによる問診を受け、身体計測をしてから医師にみてもらうという流れ。
3ヶ月健診(生後103日)→4ヶ月健診(生後153日)
身長 56.2cm → 57.4cm
体重 4895g → 5706g
頭囲 38.7cm → 40.5cm
ちびっこなので何かにつけて「体重増やせ」と言われるわけだが、なんと今回は身長でひっかかり、
「地元の小児科でいいから、月1回身体計測してもらって様子をみてね」
と言われてしまった。
発育曲線を外れていることではなく、3ヶ月健診後の伸びが少なくて発育曲線のカーブに沿わない成長度合いなのが問題なのだそうな。
えええー。
ちびっこであることに指導が入るのならわかるけど、たった50日の伸びしろで「カーブに沿っていない」ってどうなのー。
身長体重なんて足並み揃えてきっちり増えていくようなもんじゃないんだし、たまたまこの50日が娘にとっては「体重が増える時期」だっただけだと思うんだけど。
むしろ私は今回の測定で体重の発育曲線の下限にぎりぎり追いついたことが判って、「よくがんばった娘!」と喜びたいんだが…。
…と個人的には全然納得いかないまま「判りました」とお返事しておく。
ここで反論したってしょうがない。
そのうち市の保健師さんから「身長伸びましたか」って確認の電話がかかってくるんだろうなあ(新生児訪問時に体重でチェックが入り、1ヶ月後にまた再訪されたことがあるので大体展開が読める)。
ま、ぼちぼち予防接種で小児科通いを始めるつもりでいたので、そのついでに身体計測してもらうことにしようかね。
同時開催されていた市立図書館主催の絵本よみきかせ会にも参加。
絵本大好きっ子の娘、まー食いつくこと食いつくこと。
目をきらきら輝かせ、満面の笑みで耳を傾けるその様子が大変ほほえましく、会終了後に職員さんが「ちょっと抱っこさせてください~♪」と寄ってくるほど(笑)。
おみやげに絵本を1冊もらった。
よかったねえ娘。
1月下旬のBCG接種と同様、22年10月下旬生まれの赤んぼ大集合。
既にひとりでお座りしてる子がいたよ…あーびっくりした。
まず保健師さんによる問診を受け、身体計測をしてから医師にみてもらうという流れ。
3ヶ月健診(生後103日)→4ヶ月健診(生後153日)
身長 56.2cm → 57.4cm
体重 4895g → 5706g
頭囲 38.7cm → 40.5cm
ちびっこなので何かにつけて「体重増やせ」と言われるわけだが、なんと今回は身長でひっかかり、
「地元の小児科でいいから、月1回身体計測してもらって様子をみてね」
と言われてしまった。
発育曲線を外れていることではなく、3ヶ月健診後の伸びが少なくて発育曲線のカーブに沿わない成長度合いなのが問題なのだそうな。
えええー。
ちびっこであることに指導が入るのならわかるけど、たった50日の伸びしろで「カーブに沿っていない」ってどうなのー。
身長体重なんて足並み揃えてきっちり増えていくようなもんじゃないんだし、たまたまこの50日が娘にとっては「体重が増える時期」だっただけだと思うんだけど。
むしろ私は今回の測定で体重の発育曲線の下限にぎりぎり追いついたことが判って、「よくがんばった娘!」と喜びたいんだが…。
…と個人的には全然納得いかないまま「判りました」とお返事しておく。
ここで反論したってしょうがない。
そのうち市の保健師さんから「身長伸びましたか」って確認の電話がかかってくるんだろうなあ(新生児訪問時に体重でチェックが入り、1ヶ月後にまた再訪されたことがあるので大体展開が読める)。
ま、ぼちぼち予防接種で小児科通いを始めるつもりでいたので、そのついでに身体計測してもらうことにしようかね。
同時開催されていた市立図書館主催の絵本よみきかせ会にも参加。
絵本大好きっ子の娘、まー食いつくこと食いつくこと。
目をきらきら輝かせ、満面の笑みで耳を傾けるその様子が大変ほほえましく、会終了後に職員さんが「ちょっと抱っこさせてください~♪」と寄ってくるほど(笑)。
おみやげに絵本を1冊もらった。
よかったねえ娘。
神奈川県央の我が家は震度5強だったらしい。
数年前に建てた家で耐震構造がしっかりしていたからか、地震の最中は椅子に座ったまま「うおおおお大きいな、それに長いぞ」なんて暢気に呟ける程度の揺れだったし、娘にいたってはハイローの揺れとでも思ってたのかニコニコ超ご機嫌。
何かが落ちたとか壊れたとかいう被害もなかったし、電気ガス水道も通じているし、全くの無事。
でも報道を見て青ざめた。
余震もちょいちょい来ていることだし、事態の収束はかなり先のことになるだろう。
とりあえず米を5合炊いて、やかん2つにお湯とお茶を沸かして、コンロとカセットボンベを棚から降ろして、保存食を確認。
リビングの片隅に非常用持出袋を放り出してあることでいつでもすぐ逃げられると思っていたけど、今チェックしてみたらそれは「大人の避難生活における便利グッズ」であって、小さなこどもがいる生活には何の役にも立たないものばかりだった。
娘の生活に最低限必要なのは母子手帳と保険証、薬、おむつにおしりふきに着替え、バスタオル、ミルク、熱湯入りの水筒、湯冷まし。
バッグ2つ分になるこれらを持ち、そして娘を抱えたらもういっぱいいっぱい。
避難袋を持つ余裕なんかどこにも無い。
いざという時、私だけではどうにもならないということを思い知らされた。
そんなわけで「心配だから泊まりこんであげる」というおかんの申し出をありがたーく受けた。
産んで初めて理解する、「なんとしても子どもを守らねば」という気持ちの重さ。
数年前に建てた家で耐震構造がしっかりしていたからか、地震の最中は椅子に座ったまま「うおおおお大きいな、それに長いぞ」なんて暢気に呟ける程度の揺れだったし、娘にいたってはハイローの揺れとでも思ってたのかニコニコ超ご機嫌。
何かが落ちたとか壊れたとかいう被害もなかったし、電気ガス水道も通じているし、全くの無事。
でも報道を見て青ざめた。
余震もちょいちょい来ていることだし、事態の収束はかなり先のことになるだろう。
とりあえず米を5合炊いて、やかん2つにお湯とお茶を沸かして、コンロとカセットボンベを棚から降ろして、保存食を確認。
リビングの片隅に非常用持出袋を放り出してあることでいつでもすぐ逃げられると思っていたけど、今チェックしてみたらそれは「大人の避難生活における便利グッズ」であって、小さなこどもがいる生活には何の役にも立たないものばかりだった。
娘の生活に最低限必要なのは母子手帳と保険証、薬、おむつにおしりふきに着替え、バスタオル、ミルク、熱湯入りの水筒、湯冷まし。
バッグ2つ分になるこれらを持ち、そして娘を抱えたらもういっぱいいっぱい。
避難袋を持つ余裕なんかどこにも無い。
いざという時、私だけではどうにもならないということを思い知らされた。
そんなわけで「心配だから泊まりこんであげる」というおかんの申し出をありがたーく受けた。
産んで初めて理解する、「なんとしても子どもを守らねば」という気持ちの重さ。
ひどすぎる五月人形。
2011年3月11日 日常 コメント (1)折込広告で朝から爆笑。
ちなみにうちの近所のお店で買うと、家紋入りの幟をバイクの後ろに刺してもらえます(笑)
http://www.ichizo.co.jp/html/syohin/syohin_nori_chopper_b.html
ちなみにうちの近所のお店で買うと、家紋入りの幟をバイクの後ろに刺してもらえます(笑)
http://www.ichizo.co.jp/html/syohin/syohin_nori_chopper_b.html
医療費還付の書類を作りました。
2011年3月10日 日常おかんが税務署からもらってきてくれた医療費還付手続きの書類を、1ヶ月以上触りもせずに放り出したままだったことがバレた。
還付申告だけだから15日までじゃなくてもいいんだよ、と言ったら
「どうせやらなきゃいけないことなんだからさっさとやりなさい!!」
と怒られた。
いくつになってもこの手のことでたびたび怒られるわたくし。
仕方ないので領収書やら源泉徴収票やらを発掘し、PCの電源を入れたところまでは良かったが、ついスパイダーソリティアを立ち上げてしまい2時間ほど没頭。
娘の泣き声で我に返り、おむつを換えて乳をやって、そのまま寝転んで絵本を読んだりおしゃべりしたりしてたらいつの間にか昼寝に突入、目覚めたら夕方。
娘をお風呂に入れてスキンケアして乳やって、「おやすみー」と和室の扉を閉め、さー私の時間だオールフリーでも飲むかーと冷蔵庫に手をかけたところにおかんから「書類出来たのか」とメール。
めんどくさいので「出来た」と大嘘を返信すると、「明日孫ちゃんに会いに行きます。ついでなので帰りに税務署に寄って書類を提出してきてあげる」と返ってきた。
大混雑の税務署に娘を連れていくのは嫌だったので今回は郵送するつもりだったが、郵便局に行く手間まで省けてしまった。ラッキー。
でも「出来た」と言ってしまった手前、おかんが来るまでに書類を仕上げておかねばならず、夜なべして領収書の山と取っ組み合う羽目になった。
相変わらずめんどくさい作業でうんざりだったが、還付される額が判った途端に疲れがふっとんだ。
6万円ちょい、何に使おうかなー。うひひ。
還付申告だけだから15日までじゃなくてもいいんだよ、と言ったら
「どうせやらなきゃいけないことなんだからさっさとやりなさい!!」
と怒られた。
いくつになってもこの手のことでたびたび怒られるわたくし。
仕方ないので領収書やら源泉徴収票やらを発掘し、PCの電源を入れたところまでは良かったが、ついスパイダーソリティアを立ち上げてしまい2時間ほど没頭。
娘の泣き声で我に返り、おむつを換えて乳をやって、そのまま寝転んで絵本を読んだりおしゃべりしたりしてたらいつの間にか昼寝に突入、目覚めたら夕方。
娘をお風呂に入れてスキンケアして乳やって、「おやすみー」と和室の扉を閉め、さー私の時間だオールフリーでも飲むかーと冷蔵庫に手をかけたところにおかんから「書類出来たのか」とメール。
めんどくさいので「出来た」と大嘘を返信すると、「明日孫ちゃんに会いに行きます。ついでなので帰りに税務署に寄って書類を提出してきてあげる」と返ってきた。
大混雑の税務署に娘を連れていくのは嫌だったので今回は郵送するつもりだったが、郵便局に行く手間まで省けてしまった。ラッキー。
でも「出来た」と言ってしまった手前、おかんが来るまでに書類を仕上げておかねばならず、夜なべして領収書の山と取っ組み合う羽目になった。
相変わらずめんどくさい作業でうんざりだったが、還付される額が判った途端に疲れがふっとんだ。
6万円ちょい、何に使おうかなー。うひひ。
音楽鑑賞会か何かだろうね。
2011年3月8日 日常 コメント (2)いんすぴのブログチェックしたら、見慣れた学校名と見慣れた制服が目に飛び込んできた。
私が4年前まで勤めていた学校に彼らが昨日公演に来ていた、という記事だった。
ぐあーー!なんと羨ましい!!
なんで辞めたんだ私ーーー!!
でもよくよく考えたら、一ファンとしての沸き上がる興奮を必死で押さえ込み、冷静に教員という立場で彼らの歌声を鑑賞するというのは、かなりの拷問かもしれない。
やっぱり辞めた後に来てもらって良かった。ということにしておこう。
私が4年前まで勤めていた学校に彼らが昨日公演に来ていた、という記事だった。
ぐあーー!なんと羨ましい!!
なんで辞めたんだ私ーーー!!
でもよくよく考えたら、一ファンとしての沸き上がる興奮を必死で押さえ込み、冷静に教員という立場で彼らの歌声を鑑賞するというのは、かなりの拷問かもしれない。
やっぱり辞めた後に来てもらって良かった。ということにしておこう。
深爪させちゃいました。
2011年3月3日 育児娘の右手の人差し指の爪に糸くずがひっかかっていたので、ぎざぎざしているところだけをぱぱっと切ろうと思ったら、うっかり切りすぎてしまった。
ぎょえーー!!と慌ててガーゼを押し当てて止血を試みるも、5分くらいして「止まったかな」と手を離すと、本人がすぐにその指で顔や毛布を触りまくって再出血、そしてそのまま指しゃぶりに突入。
「ちょっとちょっと娘ちゃん」と呼びかけた私へにっこりと笑い返す娘の口元から薄赤いよだれがつつーっと(笑)
仕方ないので絆創膏を貼って手をミトンでくるみ、傷口をいじれないようにしたところ、今度はミトン越しにちゅーちゅーやり始め、指をくわえたまま寝落ちしてしまった。
30分くらいして目覚めたので様子を見ようとミトンを取ると、赤く染まった絆創膏も一緒に外れてきた。
どうやら指しゃぶりの勢いでミトンの中でとっくにとれちゃってたらしい。
すかさず娘がダイレクトに指をしゃぶりだしたが、もう血は出てこなかった。
はーどきどきした。
文字通り舐めときゃ治るような傷だとわかってても、実際に血が止まるのを確認するまでは不安でしょうがなかったよ。
やはり爪切りは寝ている隙にこっそり落ち着いてやるべきだな。
ぎょえーー!!と慌ててガーゼを押し当てて止血を試みるも、5分くらいして「止まったかな」と手を離すと、本人がすぐにその指で顔や毛布を触りまくって再出血、そしてそのまま指しゃぶりに突入。
「ちょっとちょっと娘ちゃん」と呼びかけた私へにっこりと笑い返す娘の口元から薄赤いよだれがつつーっと(笑)
仕方ないので絆創膏を貼って手をミトンでくるみ、傷口をいじれないようにしたところ、今度はミトン越しにちゅーちゅーやり始め、指をくわえたまま寝落ちしてしまった。
30分くらいして目覚めたので様子を見ようとミトンを取ると、赤く染まった絆創膏も一緒に外れてきた。
どうやら指しゃぶりの勢いでミトンの中でとっくにとれちゃってたらしい。
すかさず娘がダイレクトに指をしゃぶりだしたが、もう血は出てこなかった。
はーどきどきした。
文字通り舐めときゃ治るような傷だとわかってても、実際に血が止まるのを確認するまでは不安でしょうがなかったよ。
やはり爪切りは寝ている隙にこっそり落ち着いてやるべきだな。
生後4ヶ月にして約5.5kgと相変わらずちびっこだが、それなりに元気いっぱい育っている娘。
だいぶ前から首がしっかりしてきたなあとは思っていたが、ここのところ縦抱き時に首に手を添えなくても頭がぐらぐらしないし、顔をきょろきょろと動かすことも出来るようになったので、今日から首が据わったと判断することにした。
おめでとう娘。
自分の意思でいろんなものを見て、どんどん君の世界を広げておくれ。
だいぶ前から首がしっかりしてきたなあとは思っていたが、ここのところ縦抱き時に首に手を添えなくても頭がぐらぐらしないし、顔をきょろきょろと動かすことも出来るようになったので、今日から首が据わったと判断することにした。
おめでとう娘。
自分の意思でいろんなものを見て、どんどん君の世界を広げておくれ。
ダンナが2月28日から3週間の出張に行ってしまうので、ちょっと早めに初節句のお祝いをすることになった。
私は小僧寿しでちらし寿司でも買ってきて家族3人でだらっとやるつもりでいたのだが、前日の夜になっていきなりダンナが「うちの親を呼ぼう」と言い出しやがった。
私のおとんおかんと顔を合わせる機会の方が明らかに多い分、こういう時に嫌な顔をするわけにはいかないのが辛いところだ。
そんなわけで当日は娘の世話の合間を縫って家中を掃除し、義父母が来る3時間前になってようやくスーパーに食材を調達しに走るという超ドタバタっぷり。
用意したのはちらし寿司、蛤のお吸い物、お刺身、菜の花と蓮根の胡麻和え、お漬物。
お刺身と胡麻和えとお漬物はパックから出して皿に移しかえただけ(笑)。
ちらし寿司もミツカン五目ちらしの素で手抜きだけど、手巻き寿司のネタ(サーモン・鮪・イカ・はまち・厚焼き卵)を賽の目に切ったもの+いくら+冷凍えだまめでカラフルにトッピングして寿司桶ごとどーん!と出したらそこそこ見栄えがした。
お吸い物だけは丁寧に作ったけど、時間的にギリギリすぎて蛤の砂出しが出来てるかどうか自信が持てないまま出したというのはここだけの秘密だ(ちゃんと砂吐いてた。良かった)。
そして娘をテーブルの横に置いたハイローチェアに寝かせ、本日のメインメニューとして提供。
飲み食いしながら代わる代わる娘を構い倒すこと数時間。
抱っこしまくり写真とりまくりで大満足の義父母、21時過ぎにようやく帰っていったとさ。
やっつけだがとりあえず嫁としてやるべきことはやった。
3月3日は娘と二人っきり、思いっきりいちゃいちゃだらだらするんだ。
私は小僧寿しでちらし寿司でも買ってきて家族3人でだらっとやるつもりでいたのだが、前日の夜になっていきなりダンナが「うちの親を呼ぼう」と言い出しやがった。
私のおとんおかんと顔を合わせる機会の方が明らかに多い分、こういう時に嫌な顔をするわけにはいかないのが辛いところだ。
そんなわけで当日は娘の世話の合間を縫って家中を掃除し、義父母が来る3時間前になってようやくスーパーに食材を調達しに走るという超ドタバタっぷり。
用意したのはちらし寿司、蛤のお吸い物、お刺身、菜の花と蓮根の胡麻和え、お漬物。
お刺身と胡麻和えとお漬物はパックから出して皿に移しかえただけ(笑)。
ちらし寿司もミツカン五目ちらしの素で手抜きだけど、手巻き寿司のネタ(サーモン・鮪・イカ・はまち・厚焼き卵)を賽の目に切ったもの+いくら+冷凍えだまめでカラフルにトッピングして寿司桶ごとどーん!と出したらそこそこ見栄えがした。
お吸い物だけは丁寧に作ったけど、時間的にギリギリすぎて蛤の砂出しが出来てるかどうか自信が持てないまま出したというのはここだけの秘密だ(ちゃんと砂吐いてた。良かった)。
そして娘をテーブルの横に置いたハイローチェアに寝かせ、本日のメインメニューとして提供。
飲み食いしながら代わる代わる娘を構い倒すこと数時間。
抱っこしまくり写真とりまくりで大満足の義父母、21時過ぎにようやく帰っていったとさ。
やっつけだがとりあえず嫁としてやるべきことはやった。
3月3日は娘と二人っきり、思いっきりいちゃいちゃだらだらするんだ。
葛根湯とビタミン剤と喉スプレーで風邪完治。
どうやら娘に移さずに済んだようだ。
あー良かった。
10日ぶりにマスクを外して「おはよー娘ちゃーん♪」と顔を近づけると、「あ!かーちゃんだ!」という感じでにこーっと笑い返してくれた。
マスク装着中は私の声掛けにはあまり反応してくれなかったことも合わせて考えると、娘なりにちゃんと見て「知ってる人」「知らない人」を判断しているようだ。
それはともかく、娘とべったりくっついていられる日々がまた戻ってきて嬉しい。
さー10日分いちゃいちゃしようぜ娘ー!!
どうやら娘に移さずに済んだようだ。
あー良かった。
10日ぶりにマスクを外して「おはよー娘ちゃーん♪」と顔を近づけると、「あ!かーちゃんだ!」という感じでにこーっと笑い返してくれた。
マスク装着中は私の声掛けにはあまり反応してくれなかったことも合わせて考えると、娘なりにちゃんと見て「知ってる人」「知らない人」を判断しているようだ。
それはともかく、娘とべったりくっついていられる日々がまた戻ってきて嬉しい。
さー10日分いちゃいちゃしようぜ娘ー!!
3ヶ月ぶりにまとめて寝ました。
2011年2月16日 育児 コメント (2)昨夜23時半に寝た。
起きたら6時半。
1度も起こされることなく朝までぶっ通しで寝ることが、こんなにも体を軽くするものだとは思わなんだ。
娘はその時点で未だ熟睡中。
昨夜の最後の授乳が22時半だから、8時間も間隔が空いたことになるのに、布団から出して暫くは目も開けずフニフニ言って眠たそう。
しかしおっぱいをくわえさせた途端、キラーン!と目を輝かせてむしゃぶりついてきた。
自分が空腹だってことにようやく気付いたらしい。
どんくさくて可愛いなあ。
起きたら6時半。
1度も起こされることなく朝までぶっ通しで寝ることが、こんなにも体を軽くするものだとは思わなんだ。
娘はその時点で未だ熟睡中。
昨夜の最後の授乳が22時半だから、8時間も間隔が空いたことになるのに、布団から出して暫くは目も開けずフニフニ言って眠たそう。
しかしおっぱいをくわえさせた途端、キラーン!と目を輝かせてむしゃぶりついてきた。
自分が空腹だってことにようやく気付いたらしい。
どんくさくて可愛いなあ。