ちゃんと子宮内に妊娠していて、11・1mmの胎嚢が見えた。
とりあえず第一関門は突破した。

前回の妊娠時は8wまで超クールな姿勢を僅かにも崩さなかった先生が、今回は
「おめでとう、よかったねえ」「R先生に手術してもらったんだからきっとうまくいきますよ」
とニコニコ。
おいおいまだ5wに入ったばっかりだっつーの。

「インフルエンザのワクチン接種した?まだ?妊婦さんがかかると厄介ですからねー、今日注射していってね」

とも言われ、早々なる妊婦扱いにものすごい違和感を抱く。
会計でも早速保険がきかなくなってたよ。



看護師さんから「予定日は11月13日ですね」と聞き、すかさず
『年をまたがずに済むならまとめて医療費を申告できるな、こりゃありがたい』
なんて思ってしまう夢の無いわたくし。



次回の検診は2週間後。
この2週間が長いんだよねえ。
ルトラールを飲み終わって3~4日でご降臨の玉姫様が、未だおいででない。
ただ熊本であっちゃこっちゃの片付けに奔走していたため、今周期はいつものようなフライングチェックはナシ。

で、神奈川の自宅に戻ってきて、「はーよく働いた」なんて言いながらのんびり15時間ほど寝て、目覚めた途端に湧き上がる猛烈なチェック熱。
ルトラールを飲み終えてから11日が経過している。
「たぶんそうかも」と「忙しかったから遅れてるだけかも」という思いが交差する中、検査薬の封を切った。



来ましたよ。
判定終了線が出る前に、がっつり濃いプラス判定線が浮かびましたとも。




心拍確認までは妊娠じゃないと思っているので、浮かれる気持ちは皆無なのだが、その代わりに妙な達成感みたいなのがある。
薬飲んで注射打って待機してただけなんだけどね。


カレンダー上では5wに入っている模様。
ここのところ家具とか辞書とか小銭とか(笑)重たいものを持って歩き回ってたし、つい昨日まであほみたいにビール飲みまくってたのがちと心配だけど、スーパードクターが改造してくれた子宮なのできっと大丈夫なはず。


とりあえず当分酒は封印だな。
ご無沙汰です。
ダンナがまるまる1ヶ月間出張で不在なのをいいことに、2週間ばかり熊本に行ってました。


でも遊びで行ったんじゃないのよー。
祖母の妹とその旦那さんが亡くなって住み手のいなくなった家が、そのまま十年ばかり放置してあったので、それを片付けに行ったのです。



でも家電も食器も服も揃ったままの家を一軒まるごと空にするってのはおそろしく大変なことで、リサイクル屋さんに「お金になるものだけ持って行ってください」と頼み、その後は遺品整理屋さんに丸投げした。

業者が入る前に必要なものだけ引き上げたんだけど、それだけでも超大変。
不動産鑑定士だったおじさんの仕事場にはわんさか書類が残ってたし、押入れを開ければネズミの糞が山になってるし、箪笥を開けたら衣類は虫くいだらけのぼろぼろだし。
仏壇の中身や日蓮上人の肖像画みたいなものは、親戚が寺なので「お経をあげて燃やしてください」って頼めたんだけど、一番困ったのはアルバム。
気持ち的にちょっとねー。
しかしうちのおとんとおかんの結婚式の八つ切り写真が出てきた時には笑った。
それまで「写真を捨てるってすごく抵抗あるのよねえ」なんて言ってたおかんが、その写真を見つけた途端「そんなのとっとかなくていい」って即座にゴミ袋にポイ。
あんたそれでいいのか。



そんな作業の合間に来てもらったリサイクル屋さんは「…うーん困ったな」と言いつつも、使い古しのベッドや応接セット、ブラウン管のTVや昭和のラジオ等をまとめて持っていってくれた。
そんで1500円くれた。
これだけもらえただけでもありがたいとしよう。
着物の引き取り業者にみてもらった着物20着と小物数十点なんか、「全く値段がつきまへん」で終わりだもん。
自分で捨てるのには抵抗があったから「持って帰ってもらえますか」っておしつけちゃったけども。


必要なものを引き上げた後は、業者にお任せ。
遺品整理屋さんに265000円、ハウスクリーニングに52500円支払って、計317500円。
築40年超の平屋3DKの片付けにこれだけかかった。




しかしここで私の労働が終わったわけではないのだ。
一昨年の夏と昨年の冬に亡くなった母方の祖父母のものが、祖父母宅にほぼ手付かずで残っているんだな。
今はうちのおかんの兄・姉(ともに独身)が住んでいるんだが、当人達は思い入れが深すぎて手をつけられずにいたみたい。
今回の祖母の妹宅を片付けたことで、「生きてるうちに整理しておかないと残された人が大変だ」と気づいたらしく、ようやく重い腰が上がったんだが、それでも気分的に一気に片付けてしまうのは嫌だというので、一番の難所だけをやっつけることになった。


この一番の難所とは、祖父の部屋。
お寺の次男坊なのでいろいろとお手伝いをしていた関係で、寺の運営にまつわる書類が山ほどあるし、趣味が古文書読解だったので辞書やら資料やらが天井から床までみっしりなのだ。
本棚から引っ張り出して分別して、ゴミ袋に入れたり紐でくくったりする作業がまる3日続き、捨てるものは車につめこんでごみ焼却所に直接持ちこんだ。
1回じゃ運びきれなくて、結局2往復。
そんでもって、たった2畳しかない祖父の部屋から処分したものの総重量、なんと610Kg。
じいさん、いくらなんでも詰め込みすぎじゃよ。


今回はここまででタイムアップだったけど、また近いうちに何度か行ってやらないとどうにもならんぞあの家は。




で、今回の私のめざましい働きに対する報酬は、祖母の妹夫婦宅の押入れから出てきた小銭貯金まるごとでございました。
1円・5円・10円…と種類毎にプラケースに分けて入れてあって、一人じゃ抱えられないくらいずっしり。
それらを風呂敷に包んで、よろよろしながら郵便局まで抱えて行って、通帳とともに窓口にドスンと置いて「貯金します」(笑)
嫌な顔ひとつ見せずに対応してくれたお姉さん、ごめんなさいそしてありがとう。

総額16万2413円。
頑張った甲斐があったぜ。
15日目で27.1mm×18.5mm、内膜9.9mm。


先生「明日か明後日あたりに排卵しそうだねえ…今周期はhCG注射いらないかな」


おおおー。まるで普通の人みたいだ。
いつもなら注射打って19日目あたりにやっとこさ、って感じなのにね。
私の脳みそがようやくやる気を出してきたのか?
それとも連日朝からオリンピック観て大騒ぎしてるせいでアドレナリンが放出されまくってて、ついでに女性ホルモンも活性化してるのか?


ここから私の脳みそがダラモードに突入しませんように。
デスマーチ上等のぐだぐだ気質に嫌気がさして、退職金上乗せキャンペーンにのっかって会社を早期退職した弟。
数ヶ月「専業主夫」「嫁の運転手」「ヒモ」の暮らしを謳歌していたと思ったら、ヘッドハンティング会社からお声がかかって、この度めでたく大阪の会社に勤務することになった。



弟「就職活動、俺頑張ったよ。だって履歴書3枚も書いたし」



おまえ職安前でそれ大声で叫んだら間違い無く刺されるぞ(笑)



19日には神奈川を発つというので、近所の中華料理屋でおかん仕切りのもと送別会が開催された。
壮行会じゃないんか、と言ったのだが、未だに子離れ出来ていないうちのおかんは「息子の再出発を励ます」というより「自分が寂しくてしょうがないので別れを惜しみたい」という意識でいる模様。
映画1本観る時間さえあれば大阪まで行けちゃう時代だというのに、「もう二度と会えない」くらいの勢いだから困ったもんだ。


「○○(弟)が今度の会社で定年まで勤めるとして、あと25年?私はもう90歳くらいね、どうしようかしら」

とかよく判らんことを言い出して、その場の全員から「何の心配をしとるんだ」と一斉に突っ込まれてたよ。

おとんはおとんでひたすら「転職なんてもってのほかだ」的なことばっかりだし。
どうしてこううちの親は後ろ向きなことばっかりしか言えないかなー。うんざり。

ま、その分を私達が声掛けしてあげればいいか、と私とダンナで
「いい条件でお声がかかって良かったね」
「頑張って」
って励ましてきた。




しかしこうなると、今まで二分されていたおかんの干渉ターゲットが、これからは間違いなく我が家狙い撃ちに…うへー。
1月に入ってすぐ準備はしてたんだけど、税務署に行くのが億劫でねえ。
だっていろんな人が「わかんない!キーーーーーー!!」ってなってるし、あっちゃこっちゃをばたばた説明して回ってる職員からは「とにかくここ書いてここ書いて出せば大丈夫だから」みたいな「捌いてます」感が漂ってるし、みんなギスギスしててイヤなんだもん…。

e-Taxで電子申告すればいいんだろうけど、うちの場合はここ数年が家を建てたり入院したりでちょっと面倒だっただけで、今後は医療費がかさんだ年だけ申告すればいいので、カードリーダーを買う必要性を全く感じないのよね。



で、9時10分くらいに税務署に行ったら既に熱気むんむん。
私の両隣のおじさんとおばさんもそれぞれ職員相手に「ちっともわかんないんだよねー」「全然わかんないわ!」とカリカリ。
今回私は医療費控除の申告だけで、そんなにめんどくさいことはなかったので、20分くらいでささっと済ませて帰ってきた。


あー肩の荷が下りたわ。
2週間前にブロッコリーの茎の皮を剥こうとしてうっかり手をすべらせ、左手の親指の先にさっくり包丁を刺してしまった。
絆創膏を貼っただけで済ませたのだが、刺さり方が結構深かったようで傷口がぱっくり割れたままなかなかくっついてくれない。
縫ってもらった方がよかったのかなあ。って今更だけども。


左手の親指が使えないと、卵が非常に割りづらい。
あと編み物が出来ないんだよねー。毛糸が傷口にひっかかってほつれるし痛いし。
ショールを作ろうとモチーフをちまちま作りためてたんだけど、早いとこ治さないと仕上がる前に暖かくなっちゃうよー。


そんなようなことを愚痴ってたら、ダンナが「アロンアルファ使えば?大仁田みたいに」だってさ。
大仁田と一緒にしないでください。
台所で片栗粉をぶちまけた。




フローリングの溝が…真っ白に…。




つまようじでちまちま掃除しながら『なにやってんだ私は』と自分を罵る冬の日の午後。

ルトラールを飲み終わったので、恒例のフライングチェック。


はい残念。また真っ白でしたー。


再来週からダンナが3週間の出張に行ってしまうので、次周期は治療お休み。
なんとか年女のうちにおかんになっておきたい…んだが…うーむ。
1F和室の雨戸を開けた際、庭と車庫の境目に唾を吐き捨てたような跡を発見。
一瞬のうちに「不法侵入」「泥棒」「酔っ払い」等の不穏な単語が脳裏をよぎる。
洗面所にいたダンナに報告すべく「ねーちょっと大変」とちょっと大きい声を出したら、車の下からものすごい勢いで猫が飛び出していった。



確かに猫からすれば毛玉吐きに最適の猫草にしか見えないかもしれんが、そこって一応芝生なんだよね…。







「今週末こそ庭の手入れをしよう」ということになりました。

19日目。

2010年1月18日 不妊治療
なのに地を這う基礎体温。
どうなってるんだ一体…と思いつつクリニックへ。

先日まで大事に育てていた卵胞はモニターに映らなかったので排卵したらしい。
でも未だに反対側の卵巣にでっかい卵胞がどーんと鎮座(24.6mm×19.8mm×21.3mm…)。
こいつが残ってたから体温が上がってこなかったんだな。

あんまりでかくていい感じの卵だったんで、先生が「こっちでもタイミング狙ってみようか」だってさ。
こんなこともあるのね。なんだか得した気分だ。


で、hCG注射をぶっすりやられてきた。
うまくいくといいなー。

16日目。

2010年1月15日 不妊治療
卵胞21.3mm×14.3mm、内膜8.4mm。

「大きくなるのがすごくゆっくりですね」っていい加減それ聞き飽きました先生…。

「でも頚管粘液は出始めてますよ。ほら」と先生がプレパラートの上でびろーんと伸ばして見せてくれるのだが、これを見せられる度にどう反応すればいいのか判らなくなる私。
結局「わあ本当だー」と無難な返しをするんだが、『排卵が近い!わあい!!』みたいに喜べばいいんかね。んなわけないか。


で、今日明日と卵胞を育てるフォリルモンPを注射し、日曜を挟んで月曜に再度診察ということになった。



…定期券買おうかな…(笑)
朝イチでクリニックへ。
年末年始のお休み中にちょこちょこと模様替えした様子。
カーテンのこちら側にもモニターが設置され、先生が見ているのと同じ映像が見えるようになっていた。

左側の卵巣に見えた卵胞は16.5mm×18.5mm。内膜は6.4cm。
排卵まではもうちょっとかかりそうってことで、「また明後日診せてください」だってさ。
うーん。私の場合ここからが長いんだよね。
明後日も「2日後にまた来て」って言われるんだろうなー。
先生には13日目か14日目に卵胞チェックの予約を入れるように指示されてるけど、私の場合は18日目あたりでいいのかもしれんのう。



帰宅して洗濯物を干して掃除して、えすこ&チルドレンをお迎え。
えすこと会うのは私の結婚式の時以来だから…3年ぶりくらいか?
子供達とは初対面。
上のお兄ちゃんには非常に機嫌よく相手してもらえたが、妹ちゃんには「何この知らないおばちゃんいやああああああ」って感じに爆泣き&超絶拒否されてしまった…(笑)
まだかろうじて新居の我が家をお見せして、ちょっとお茶飲んで話したくらいのバタバタ来訪だったけど、久々に会えて楽しかった。
えすこー、また今度ゆっくりおいでねー。
それからうちの娘ちゃんにお花ありがとう!
お兄ちゃんにお腹なでなでしてもらったのも嬉しかったよん。
なんだかすごく効きそうな気がするわ。
って言っても、炊飯器で炊いたおかゆに昨夜刻んで茹でといた七草を放り込んだだけなんだけどな。
朝から土鍋で粥炊いてる暇なんかありゃせんわい。

そんな手抜きバージョンの七草粥だったけど、それでも鰹節をぱらぱら振って梅干とゴマ昆布を添えたら、なんともしみじみほっこりな朝ごはんになった。




…でもお粥って腹持ちが悪いんだよね。
10時過ぎから腹の虫が鳴きだしたのには我ながら驚いた。
そんで出先でついうっかり牡蠣フライ定食をチョイス。
わたくしの胃は全然お休みをもらえない運命にあるらしい。
義実家で過ごした4日間は、居間に軟禁されてるようなもんだった。
起きた瞬間から布団に入るまでずーーーーーーーーっと顔をつきあわせていて、話題は親戚のことか1日中流しっぱなしのTV番組へのコメントばかり。
みんな本当にいい人達なんだけど、息が詰まって気が狂いそうだった。



義実家から戻ってきた日の夜は私の実家に年始の挨拶へ。
もともと居心地のいい家ではなかったけれど、最近ますますそう感じるようになったのは、親父の酒量が増えて人の話をほんっとーーーーーーに聞かなくなったからだな。
3時間の滞在を終えて自宅に戻ってきた時、ダンナが少し怒ったように

「前から思ってたけど、柳子の実家の人達って、柳子に対する評価がものすごく低すぎるよね。なんで?」

と聞いてきて、思わず泣きそうになった。
見下ろすのでもなく見上げるのでもなく、ちゃんとまっすぐに私を見てくれる人がいるというのは、とても心強いことなのだなあ。





そんな感じで正月休みが終わり、今朝からようやく日常が戻ってきた。
こたつで一人のんびりとお茶をすする時間のなんと穏やかなことか。
今日からが私のお休みだなー。
そして大安。
正月関連グッズを飾らねばならないので、小雨が降っていたが玄関掃除を決行。
うはー埃だらけだよーとぼやきつつ脚立に乗ってドアを拭き、ポーチを掃いて拭いていたら、いつの間にか雨もあがっていた。
綺麗になったドアにお飾りをさげたら、年末気分が一気に押し寄せてきた。

それから家中を掃除して、リビングと寝室に鏡餅を置いて、ちょっと日が差してきたのでベッドカバーとシーツを洗濯。
洗濯機が回っている間に大急ぎでカレーを作成。
鶏胸挽肉とサイコロ型に切った大根とみじん切りした人参、大豆の水煮を入れた。
今日の夜・明日の昼・夜、明後日の朝まで持たせるのだ。
ダンナがカレー星人で良かったぜ。
カレーが出来た頃に洗濯機が止まり、すぐにゴミ受けを掃除して、朝から出たゴミをまとめてゴミ停留所へ持って行った。
これで我が家の年内のゴミは茶殻と鼻かんだティッシュくらいしか出ない…はず。



時計を見たらまだ午前9時半。
朝からものすごい勢いで働いたわー。

イブイブ。

2009年12月23日 日常
一日早いクリスマス大会開催。

夕食のメインは骨付きもも肉をスライス玉ねぎ2個分とともに圧力鍋でトロトロに煮たもので、味付けはがっつりにんにく醤油。
それに昨日の残りのかぼちゃのそぼろ煮と、白菜を茹でてしぼってかつおぶし・すりごま・マヨネーズであえた和サラダ。
テーブルの上を眺めたら色合いが非常に地味だったので、アスパラを茹でてトマトを切って
ごまかした。
デザートはアイスケーキ。
和栗とさんざん迷った挙句のブルーベリー味だったが、さっぱりしていて良いチョイスだったかも。

ふーおなかいっぱい。



暮れと正月は義実家で過ごすことになった。
しかも3泊。
義父母はいい人達なのだが、まったく盛り上がらない会話とTVの前でだらだらと過ごし続ける数十時間がとにかく憂鬱なのだ。



阿蘇の叔母に電話で愚痴ったところ、笑い混じりに「修行だと思いなさい」と返された。




そっかー。
一生懸命がんばっておけばいつかは悟りが開けるのね。
きっとそのうちあの重苦しい空気を何とも思わなくなる日が訪れるんだわ。


…と自分を騙しながら耐え忍ぼう。うん。

効いた。

2009年12月14日 不妊治療
リセット覚悟で例の卵胞を診てもらいに行ったら、どうやら金・土の注射が効いたようで、ひとまわり大きくなってくれていた。
20.1mm×19.2mm×16.5mm、内膜11.2mmだってさ。
「よかったねえ」と先生もニコニコ。


「前回の妊娠成立時は26mmくらいだったから、それくらいまで大きくしよう。今日と明日フォリルモンを打って、あさってhCG注射で排卵させるっていうことで。3日連続で注射だけど大丈夫?」


『注射は構わないけどここまで来るのが激しくめんどくさいです』とは言わずに「ハイ頑張ります」と良い子のお返事をしておきました。

まだだった。

2009年12月11日 不妊治療
さっきアクセス解析を見てみたら、昨日書いた例の人がまた飛んできてたよ。
しかも昨夜はちょっとアレンジして「全身麻酔 患者さん すっぽんぽん」だった(笑)



今日も朝からクリニックへ。
なんと左の卵巣に卵胞発見。
まだ排卵してなかったんか。
しかも17.7mm×13.3mm、内膜9.0mmだって。
ほとんど育ってないじゃーん。
ここ一週間私の脳みそはいったい何をやっているのだろうか…



先生 「ちょっとのんびりすぎるので、注射で育てましょう。明日も注射しに来てね。
    月曜に診て、それでも大きくなってなかったら今周期はリセットしたほうがいいね」



ええー。強制リセットは嫌だよー。
精神的にも体力的にも金銭的にももったいなさすぎる。



効いてくれー育ててくれーと祈りつつフォリルモンを注射される。
ここの病院は「肩とお尻とどっちがいい?」と選ばせてくれるんだけど、肩の方が痛いと知りながら「肩でお願いします」と毎回答える私。
お尻に注射って何かに負けた気がするんだよね(笑)


頼むよー効いてくれよー。

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