6時間目、中2D組にて。

生徒「オールスターどうなったのかなあ」
 私「ああ、さっきネットで調べてみたら、イチローが内野安打だってさ」
生徒「っていうか仕事しろよ!!」


あいたたた。

一大ブーム。

2001年7月10日
きっかけは私だった。

猛烈に暑かった日、昼食に冷やし中華を注文しようとしたらそのお店が臨時休業で、じゃあ別の蕎麦屋で、とメニューを見ると、その店には冷やし中華がない。
めんどくさくなって、適当に目に付いた「冷や麦」を注文し、電話を切った。
その時は、
「わざわざお金を払って食べるものでもなかったかなあ」
なんて思っていた。

ところが。
届いたブツが、予想外に素晴らしかった。
黒塗りの丸い器の内側は綺麗な空色で、具には胡瓜・オレンジ・巨峰・小海老、そしていくつかの大きな氷がごろん、と転がっている。
涼しげな色のコントラストが、とても素敵なのよ。


という訳で、現在我が高3教員室では、冷や麦が大流行。
ここ数日、昼休みになると、高3スタッフ全員が冷や麦を幸せそうにすすっている。


たまたま教員室に遊びに来て、それを目撃した生徒がひとこと

「‥‥なんかやだこの光景」


確かにそうかもね(笑)。
明日高3生にやらせる試験がようやく完成した。
残っている仕事を見て、あー何時までかかるんだよう、とうんざりしていたところ、悪友Oから飲みのお誘いが来た。
即退勤(笑)。
誘惑に弱いんじゃなくて、自分へのご褒美なのです。

今日のお店は数カ月ぶりの「庄や」。
しばらく来ないうちにメニューが一新されていて、オーダーがとても楽しみ。
「生中!生中!!」
と叫びながら、とりあえずドリンクメニューのページを開いた瞬間、ご機嫌だった私は一気にお怒りモードに突入した。


なんで「庄や」はマグナムドライしかないんだようううう!!




生ビールが無いような店にはもう2度と来ねえ。


【本日の酒量】
 ビール中瓶2本、赤紫蘇梅サワー(微妙な味)
慶応大学にて、某大手塾主催の合同進学相談会。
朝7時に日吉に到着し、さあ朝食でも、と駅前のミスドに入ったら、店内の客が全員学校関係者。
なんだか不気味で早々に逃げ出す。
っていうか私も関係者だけどさ(笑)。

我々の学校のブースは4階の一番奥の教室。
資料の入った段ボールを抱え、階段を数往復。
肩で息をつくなんて久々だ…。

そして9時から各ブースで個別入試相談タイム。
おかあちゃん達がひっきりなしにやって来て、ウチの学校の様子や入試のポイント等を聞いていくのだ。
いろいろな保護者が居て、すごく面白い。
必ず出てくるのは、
「ウチの旦那は子供の受験に協力的でない」
というようなことを延々愚痴っていくおかあちゃん。
おかあちゃんも大変だ。

それから、ちょっと困るのが、この場を完全に「勉強相談会」と勘違いしているひと。
そりゃ聞かれればちゃんと答えるけどさあ。

「ウチの子、算数が苦手なんですけど、どうやって勉強したらいいですかね」

…って私に聞かれても(笑)。


こんな調子で7時間が経過。
中学入試広報スタッフひとりあたま数十人のおかあちゃん達を相手にし、意識が朦朧としてきた頃に、ようやく閉会。
とっとと撤収。
カラカラの喉を潤す為に、大急ぎで横浜へ。
そして3人で「炭菜坊」に行き、2時間でピッチャー2つを空にした。
明るいうちから炭の匂いをさせつつヘロヘロに酔って電車に乗るのは、ちょっとうしろめたくて楽しかった(笑)。
今、吹奏楽部は忙しい。
月末のコンクールに向けて、練習や準備が大詰めの状態だからだ。

今日は昼過ぎから市内の文化会館の大ホールを借りて、リハーサルを行った。
あんなに長時間の合奏をしても、生徒の元気の良さは一向に衰えない。
休憩時間の楽屋の騒がしいこと。
遊びに来てくれたOB・OGの連中と「若いわねー」なんて笑ってたら、高2が慌ててすっとんできて

「センセー大変!!中2の子が天井に穴あけちゃったよ!!」


んもーーーーーーーー!!
水のような鼻水が止まりません。
懲りずにまた風邪ひく気らしいよ私。

話は変わって、実は火曜までに作らねばならない試験を2つ抱えている。
でもこの週末はちょっとキツい仕事が入っているので、作問にかける時間が全くとれない。
プライベートでの書き物も2つある。
1日が50時間あればいいのになあ。
そしたら20時間働いて、20時間を趣味と睡眠に当てて、そして残りの10時間はパチンコするのに(近所のパチンコ屋に新台「CR必殺仕事人」が入ったのよ…)。

でも、どんなに頑張っても1日は24時間なのよね。(当たり前だ)。
だから、今日はとりあえず20時まで作問を頑張ってみた。
そして空腹のあまり頭が働かなくなったので、高3校舎を施錠して帰ろうとしたところ、校門の前で同期のIさん(30・♂・社会科)と一緒になった。
彼とは最近ろくに話しておらず、じゃあ夕飯でも、と駅前に移動。
私もIさんも家に帰って仕事の続きをしなくてはならなかったので、今日はビール1杯でやめておいた。
たった1時間だったけど、いい気分転換になった。


ネプのラジオ半分聞き逃したけどさ(泣)。
試験やら懇談会やら会議やら部活やら出張やら、もー自分の仕事を把握できないところまで追い込まれている。
この時期は仕方がないんだけどねえ。
そんで昨夜は
「もーやだ!やってらんねえ!!」
と叫ぶなり煮詰まり仲間Fさん(26・♂・体育科)と飲みに行ってしまった。

一夜明けると、昨日にも増してうだるような暑さ。
昨日飲み過ぎて頭はガンガンするし、地を這うようなテンションで煙草部屋に直行。

「あー‥‥」
と唸りながらソファに腰を下ろしたところ、国語科主任N先生(38・♂)がまじめな顔をして言った。

「朝倉さんは相対的には若いけど、絶対的には年寄りだよね」


‥‥言い得て妙だな(笑)。


【昨夜の酒量】「運呼」でサッカー観ながら飲んだ。
生中4杯、ハイボール2杯
「ザテレビジョン」を買う為に、駅の売店に寄った。
新聞が並ぶボックスの右隣にテレビジョンが置いてあって、それを取る為に私がかがみこんだところ、金髪の兄ちゃんが私の目の前に割り込んできて、上の棚のマガジンに手を伸ばした。
一瞬ムッとしたが、まあここはひとつ大人になって先を譲ってやろう、と思いながら体を起こした。

その時。

ヤツはくわえていた煙草を右手でつまみ、だらしなく伸びた灰を、乱暴に落としたのだ。
構内の風を受け粉になって舞うそれは、右隣に居た私の頭や肩に散った。


「‥‥っ!危ねえな!」
つい口をついて出た怒り。
世間体も何もあったもんじゃない。
だって、もし風が吹いてなかったら、私は間違いなく火傷してた。

でも、奴はヘッドホンで音楽を聴いていたので、私の非難の声が聞こえなかったんだろう。
すぐに売店脇の改札を抜け、人混みに紛れて姿を消してしまった。

売店のおばちゃんが
「今度見かけたらあたしが叱っといてあげるからね」
と慰めてくれた。

「吸いたいから吸う」というようなバカには煙草を手にする資格はない。
っていうか常識とか配慮とか覚えてから吸いやがれ。

教員室での会話。

2001年7月3日
【出勤直後】
 N先生「帰りてーなー」
 T先生「早く夏休みにならないかなー」

【2時間目終了後】
 T先生「わし早弁しよ」

【昼休み】
 A先生「あっM(注・生徒)!聞いて!!
    ネプのライブのチケットとれちゃったよ!」

【5時間目(空き時間)】
T先生「A先生、貸すって言ってた『必殺シリーズ』のCD持ってきましたよ」
A先生「イヤーすっごい嬉しい!!ありがとうございますー!!」

【6時間目(空き時間)】
学年主任「おっ○○短大は気が利いてんな。
     入学資料の中にテレカが忍ばせてあるよ」
 Y先生「どうせ入れるならメロンとかの方がいいのに」

【6時間目が終わって20分後】
K先生「しまった!!HR行くの忘れてた!!」

【退勤時間を過ぎて】
N先生「あっちーなー。帰りたくねえよ」
T先生「そんじゃわし1時間くらい走ってきますわ」
N先生「あんたおかしいですよ絶対」
今夜の「ちゃんネプ」は私の為に放送されたのかと思うくらいにツボ。

   (↑皆でパチンコ・宝くじ・競馬をやる企画)


でも言うほど詳しい訳じゃないのよ。
好きなだけで、そんなに得意じゃない。
競馬は大学時代に少々たしなんだくらいで、今は全然やってないし(青空の下でビールを飲みながら大声を張り上げる、っていうノリが好きだったんだろうね)、宝くじは30枚までしか買わないし。
自主的に熱くなるのはパチンコだけ。
スロットは一時期勉強してみたけど、いつまでたっても目押しができないので諦めた。

‥‥で、今日の「ちゃんネプ」で私が一番ドキドキしたのは、やっぱりパチンコ。
誰かにリーチがかかると変なオーラを送りに行ったり、勝手にマイクを持っていってスタートのアナウンスをしてみたり、ああすごく可愛らしい楽しみ方をしているなあ、とニコニコしながら観てしまった。

でも、あれは「番組」としての楽しみ方であって、そもそもパチンコってのは他人と共有する楽しみじゃないと思う。
ギャンブルって究極のひとりあそびだと思うもの。
だから「来たー!!」っていう喜びも、緩む頬をひきしめつつドル箱を爪ではじく、って程度がそれらしくてイイのではないかと。
よく居るじゃない?当たると隣りに話しかけてくるおばちゃん。
私は心が狭いので、内心
「どーせこっちは出てねえよ、ほっといてくれよ」
とか思ってしまうんだな(←ひでえ)。

そんな訳で、いくら大好きなネプの3人でも、自分が打ってる近くであんなワーワー騒がれたら、絶対店員を呼ぶと思う(笑)。

いろいろあった。

2001年7月1日
部活当番なので、朝7時に家を出る。
駅までの7分間で早くも不機嫌。
学校の最寄り駅から10分歩いただけで汗だく。
なんなんだよこの暑さはよー(←ガラ悪い)。

でも途中で仕入れたミスドのカントリーシリアルゴーダチーズサンドが美味しかったので良し。

教員室でしばらく涼んだ後、さー音楽室に行って中1でもからかうかー、と立ち上がったら、高2のF(♀・パーカッションパートリーダー・生徒会役員もやってる)が、ふらりとやってきた。

F「センセー時間ある?」
私「え?今部室に行こうかなと思ってたんだけど」
F「あっちじゃ話せないからさあ」

もともと愚痴を言わない子だから、よっぽどたまってるんだろうなあ、と腰を下ろし、たまーに口を挟むだけで殆ど聞き役に徹する。

そして。
F「ありがとー、すっきりした」
と彼女が帰っていったのは2時間後。

それじゃそろそろ部活を、と立ち上がったら、K先生(33・♂・バスケ部顧問)が現れた。

K先生「おっ朝倉だ!!久しぶりじゃん!
    (教員室が違うので滅多に会わない)」

とタバコ部屋に拉致されること1時間半。


K先生が消えた後、こっ今度こそ、と教員室を出ようとしたら、吹奏楽部部長M(高2・♀)と鉢合わせる。

M「センセー、部活終わりました」


あたし何しに学校に行ったんだろう(笑)。


午後は悪友Oを呼び、うんともすんとも言わない私のプリンターを見てもらう。
随分頑張ってもらったんだけど、故障の原因は判らず終い。
あーもーめんどくさいからプリンター買い換えちゃおっかなー。


悪友Oが帰った後は、親父と二人でボクシングを観ながら3合飲んだ。


ビデオにとっておいた「笑う犬の冒険」を観る。
今日のは過去の放映のセレクション。
新作コントは一切無しだから、すんごく面白かった(景織子ちゃん早く帰ってきてー)。
テリドリ・パタヤ・コイズミさん・アブドゥラ・ミル姉などなど、チョイスも最高。
センターマンはウンナンとの回だったし、アヤカは泰造さんとの回(健ちゃんのも観たかったな)。

そして極めつけは「うどん屋の女」でしょう!!
泰造さんと健ちゃんのじゃれあいが可愛いし、コント自体も純粋に面白い。
南原さんの「フローレンス炸裂」という評価がとても嬉しかった。


…ってこう書いていくと、支離滅裂な一日だなあ。



【本日の酒量】
缶ビール1本、日本酒(銘柄わからん)3合
1時間目終了後、某大手塾に行って学校説明会。
終わったのは昼過ぎ。
昼間にぽっかり時間が空くことなんて滅多にないので、こんな時の行き先はもう「美容院」と決まっている。
私は尋常でなく髪の量が多いので、暇を見つけてせっせと切りに行かないととんでもないことになっちゃうのだ。
理想は月1ペースなんだけど、ここんとこ忙しくて随分とご無沙汰。
だから今は根元だけしっかり黒いし、パーマはとれかけてるし、伸ばしっ放しで頭は膨張してる。
こんなんじゃダメだよあたし!!

そんな訳で、いつも行く美容院に足を運んだ。
「こんにちは〜」と店内に入った途端、担当してもらっている美容師Nさんがこう叫びながらすっとんできた。

「お願いー切らせてーーーーー!!」


…向こうからやってきた私が、あまりにも凄まじい頭をしていたので、激しくショックだったらしい。


N「もう今日はあたしに全部まかせなさい。
  なに?パーマ?今日はダメ!
  とにかくカットとカラーリングが先よ。
  ちょっとなにこの毛先、傷みまくってるじゃない!
  しばらくパーマ禁止!  
  千円でいいからトリートメントやっていきなさい。
  ああもうこれは一度切らないとダメだわ。
  夏だし短くしちゃおうね。
  短い方が若く見えていいでしょ」


押し出しでNさんの勝ち。
悪友Oと飲みに行く店では、いつもデザートでブラックタピオカ&ミルクティーフロートを頼む。
で、私の分はアイス無しで、そして悪友Oの分はアイス2個分にしてもらうのね。
そんな注文を何度か繰り返していたら、いつの間にか店員さんのほうから
「いつものですね?」
なんて言われるようになっていた。
「いつもの」が通用するって陳腐なドラマみたいでちょっと楽しい(笑)。

そして今日も飲みに行き、そろそろ閉めるか、と店員さんを呼んだ。
「ミルクティーフロート2つ」
とオーダーし終えた瞬間、一応アイスの件は言っておいたほうがいいかな、と思い立って
「あの、アイスは片方に2つ…」
と言いかけたら、店員さんは力強くこう返してくれた。

「もちろん!!」


【本日の酒量】
モルツスーパープレミアム2杯、後は忘れました。
昨日からずっと耳が痛かった。
耳たぶから縁に沿って指を上側に滑らせていくと、一番高い位置にたどりつくでしょ?
そのへんがなんだかヒリヒリするのね。
そしたら今日になって痛みが増して、授業に出かける直前、どうにも耐えられなくなったので、とりあえず見てみようとお手洗いに駆け込んだ。

折るようにして手前に倒した耳を鏡に映して見た途端、マジで貧血起こした。

べろーんって皮がむけてて、濡れたような赤っぽい色してたんよ。
見ただけで痛いわ!!


私一人のネタにしとくのは勿体ないので、とりあえず「見たい」という生徒の前でご披露してみた。
凄い悲鳴(笑)。


でもなんでこんなに無惨なことになっちゃったかというと、ここだけUV対策を怠ったからなのね。
盲点。


そんな訳で、今私は「耳なし法一」と呼ばれています。

をえっ。

2001年6月26日
今日は体育祭だった。
日焼け止めも流れ落ちるような炎天下を奔走した。
すべてが終わった19時過ぎ、とにかく飲まなきゃやってらんねえ、と飲みに行って、つい3次会まで流れたら案の定ふらふら。
リバースはしないまでも、とにかく気持ち悪い。

すべて紫外線が悪いっ。


【本日の酒量】これ書くの久しぶりだな…
 生中3杯とスコッチ(ロック)3杯までは記憶にある。

体育祭予行。

2001年6月25日
いちにちおそとではしりまわっていました。
おひさまをたくさんあびたので、あたまがわれるようにいたいです。
はやくおうちにかえってびーるをのんでねようとおもいます。

はあ。

2001年6月24日
今日は部活が無かったので、一日中PCをいじくり回していた。
プリンターも動かなくなったようで、いよいよピンチ。


そして「笑う犬の冒険」。
先週がわりあい面白かったので、わくわくしながら観始めたんだけど、なんだか途中で気持ちがひいてしまった。
私の中では「犬」はもう「コント番組」じゃないみたい。
「あー○○が面白いこと言ってるなー」
くらいの認識だよもう。
あとはネプの3人の仲良しっぷりとか可愛らしさとかを確認するくらい。

もう無理して毎週やんなくてもいいよ。
観てて辛いよ。

助けてえええ。

2001年6月23日
半年程前から、マイPC土橋君の調子がすこぶる悪い。

・固まる
・ビデオ再生中、画面上に黒い帯みたいなのが
 突如出現し、無意味な英数字を垂れ流す
・シングルDVDが再生出来ない
・一太郎10からゴシック体以外のフォントが全部消えた

何とかしようと努力はしたんだけど、説明書読んでもさっぱりわかんないんだもん。
特に深刻なのは一太郎。
怒濤の夏をゴシックだけで乗り切ることなんて出来るかーーー!!


ってな訳で、けっこう本気で頭かかえてます。
だれか直しに来てえええええ(泣)。
御礼に奢るからー全力で接待するからー。
教室掃除で張り切って机と椅子を運んだら疲れたので(体力無し)、そのへんの椅子に座ってちょっと休憩。
はああああ、と思わず大きな溜息をついたところ、それを聞き逃さなかったH(高3・♂)がにやにやしながら近づいてきた。

H「(何故かナレーター口調で)日々の生活に疲れた柳子、27歳。
  彼女はふと思う。
  『毎日毎日同じようなことの繰り返し。
   あたしこんなことでいいのかしら』 」
私「なんなんだよお前(笑)」
H「(なおも続ける)
  『学年主任にはこき使われ、生徒はちっとも勉強しない。
   こんな報われない日々を過ごしてたら、
   あたし、きっとダメになる…』 」
私「あっはっはっはっは(大ウケ)」
H「柳子は思った。
  『もう誰でもいい、
   あたしをここからさらっていって!!』 」
私「ええええちょっと待ってよう、
  誰でもいいなんてやだーーー」
H「…と足をじたばたさせる柳子だったが、
  ちっともかわいくなんかないのである」


…なんかすごい悔しかった(笑)。
私は常日頃から女に生まれてきたことをしあわせなことだなあと思っている。

(あ、男性に生まれなくて良かった、ってことじゃないですよ。
私が私であることが楽しくてしかたがない、って話ね)

しかし、時として、この「女」という条件が、社会生活を営むうえで、ちょっとした負担や足枷に思えることがある。

独身の私がこう思うんだから、結婚してるひとならなおさらなんだろうなあ。


なんで突然こんなことを言い出したかっていうと、今日職場でちょっと悔しいことがあったのよ。

< 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索