腰に貼っていたホカロンを、教壇の上で産んでしまった。

教卓の陰になって見えなかったかな、と思いきや、生徒達は想像以上に目敏かった。




笑わせるのは楽しいが、笑われるのはかなりイタイ。
中2D組の教室があまりにも汚くて、久々にブチ切れた。

机は曲がり放題。
後ろの黒板は落書きだらけ。
B4のプリントやブリックパックが床に散乱。
黒板消しはチョークで真っ白。

「これが勉強する環境かー!!」って叱ったら、そそくさとゴミを拾い始めたところは、まだまだ可愛い中学生。
高校生だとこう素直にはいかないからねえ。


生活環境が整っていないクラスは、集中力や学習意欲が持続しづらい傾向がある。
ひとつ本腰を入れて軌道修正しておかないと。


頑張らねばっ。
ボスN先生が「入試準備があるから行っちゃダメ」って言うんだもん(号泣)。

そりゃ高3担当教員はクラスに張り付く必要が無いから、会場では暢気な立場だけどさあ。
それでも生徒の合唱が聴きたかったんだよう。


学校でのお留守番は、私とボスと事務員のおばちゃんの3人。
こんな閑散とした教員室なんて初めて。
静かな学校ってあんまり居心地の良いもんじゃないしね。
仕方がないので、黙々と働かせていただきましたとも。
私は、入試(3日間4回分)のお手伝いをしてくれる生徒向けの要項を作っていたんだけど、「(分刻みのスケジュール表を40人分)×4回分」を考えるのは、予想以上にキツい頭脳労働だった。
もう一度やりたくなる仕事じゃないことは確かだ。

18時には全く頭が働かなくなり、もう勘弁してください、とボスにお願いして退勤の許可を貰う。


そして学校を出た瞬間「やってられるかコンチクショー!!」という気分になり、悪友Oをつきあわせて町田で飲んだ。
良い店を2軒ばかり発見できたことと、RAG FAIRのニューシングル「ラブラブなカップル フリフリでチュー」をフライングゲットできたことで、疲れもふっとんだ。


【本日の酒量】今日は控えめ。
 生ビール3杯、越の誉1合

【本日の自己反省】
1.飲んだ後にラーメン屋に行くのはやめよう。
2.チャーシュー麺を食べながら生ビールを飲むのはもっとやめよう。
午後から仕事が全く手に付かなかった。
何故ってあの雨風!!
窓ガラスに叩きつける音が、いつもとは全然違うんだもん。
外からバケツの水をばっしゃんばっしゃんぶっかけられてるみたいで、風が強くなるたびに皆で「おお〜」ってどよめいたりして。
そんでもって途中から雷が鳴り出したでしょ?
高3教員室の脇のベランダ兼廊下に出て、グラウンドの向こうに走る稲妻の綺麗なラインを、煙草片手にのんびり見物した。


午前中はセンターリサーチで怒濤のような忙しさだったから、丁度良い気分転換になった。
…っていうか高3生諸君、愚痴ならいくらでも聞くが、私に国語?・?について「どうにかしてくれ」と言ってこられても困るんじゃ。
古典の最後の文学史問題の選択肢5「讃岐典侍日記」は、どう考えたって出題者の苦し紛れだし、点の稼げる文法問題が出題されなかった事については、潔く諦めるしかないんじゃ。
過ぎ去ったことは忘れよ。
明日の為に打つべし!!


退勤時間に近づくにつれ、ますます風雨は強まるばかり。
長居は無用、とばかりに、N先生・Y先生・私の3人でタクシーを相乗りし、途中のターミナル駅までショートカットして帰宅。


今夜はテレビっ子になるので、それまでにやるべきことをちゃっちゃとやっておかないとねー。

また嵌った…。

2002年1月19日
以前から気になってはいたんですが、いよいよ本格的にどっぷりいってしまいました。
ええ、RAG FAIRでございます。
http://www.hamonica.com/ragfair/

いつだったか日記にも書きましたが、おっくんが可愛くて可愛くて仕方がありません。
悪ガキの集団にひとりだけ紛れ込んだ優等生的なポジションにグッときます。

勿論その音楽性の高さにも舌を巻いております。
今ハモリ系って流行ってますけど、私が個人的にセンスを感じるポイントというのは、アレンジされた和音なんですよ。
今やってるハモネプには、確かに「おおすげえ」とか「面白い」と思わされることは多いのですが(バカ安とか)、そのメロディラインに魂を揺さぶられたことは皆無です(ファンの人ごめんなさい)。
おっくんが先生役として参加しているレプリカもそう。
音程が不安定なのがどうしても気になってしまうのです。

でも、そういう意味では、RAG FAIRは別格です。
とにかくイントロの作り方が凄い。
音が聞こえ始めた瞬間にざあっと鳥肌が立って、それからCDが止まるまで震えっぱなし。
3曲目「ダンス天国」のかっこよさときたら、感動のあまり涙が出ちゃったわよもう。

確かに、同じアカペラ系のゴスの声質と比較すると、かなり線は細いです。
でもゴスとは方向性が全然違うし、そんな欠点を補って余り有る、訳の分からない凄まじいパワーを感じます。

そんな訳で超お薦めです「I RAG YOU」。
(上記の公式サイトの「DISCOGRAPHY」から一部試聴出来ます)

「春茶」は旨い。

2002年1月17日
最近飲み会帰りに必ず購入する。
ゴクゴクいける薄さ加減が私好み。


今日は中学時代からの友人Iちゃんと4時間ばかり飲んだ。
余計な気を遣わずに飲み食いし、なおかつ語れる相手なので非常に楽チン。
敢えて弊害を挙げるならば、彼女と一緒だとつい煙草を吸いすぎてしまうことぐらいか。

Iちゃん、近日中にまた飲もうぜっ。


【本日の酒量】
サンミゲール(ビール)3本
ブラントン(ウィスキー)水割り・ロック各1杯

暴力教師。

2002年1月16日
美術科のK先生から鉄製の1m定規を借りた。
持ってみたらかなり重たかったので、片側を肩に預けるようにして運んだ。
美術室がある特別教室棟を出て、高3教員室に戻るべく道を横断している途中、向こうから中2の生徒達が歩いてきた。


生徒「あっ先生!!それで私達をぶつの?!」


通りがかりの大工さん達から
「だ〜めだよ先生、暴力ふるっちゃ〜」
と笑われた。


寝てる奴の頭に教科書の角を「すこん」って落とすことはあるけどな。

恩を仇で返す。

2002年1月15日
物事をコンスタントに進めるのが苦手な私。
そうしてせっぱつまると、あちこちに「終わらないよう」と泣き事を言って回るのだ。
泣きつかれた相手としては、迷惑なことこのうえない。

今日も、ネプ友達Iさんに数々の泣き言をメールした。
Iさんは非常に律儀な人で、計画性皆無の私に代わって
「あと○日だよ」「○日までに○○しなさい」
というふうに、今やらなくてはならないことをいつも整理して教えてくれる。
本当にいい人だ。大好きだ。

そしていつものようにIさんが励ましてくれたお陰で、かなり気持ちが上向いた私は、感謝の気持ちをこめて
「今日いっぱいはあがいてみます」
とメールを送った。

すかさず帰ってきたIさんからのメールには
「悪あがきの常連だね」
と書かれていた。


悪あがきの常連につきあわされる常連のIさん、いつも本当にありがとう。

…そしてごめんなさい。
結局間に合いませんでした。


つい出来心で飲みに行き、ついでにパチンコまでしてしまったんです。


Iさん、今度から私をダメ人間と呼んでください。


【本日の酒量】生中2杯、シーバスリーガル水割り1杯
【本日の勝ち】「仕事人」で4連チャン
部活が終わったのが17時。
いつもなら多少の居残りは大目に見るんだけど、今日ばかりはとっとと追い出した。
施錠を済ませてダッシュで帰宅。
19時からの「東京フレンドパーク?」に滑り込みで間に合った。
今日のゲストはTIM。
すごーく頑張ってたけど、やはり歳には勝てなかったらしい…。

夕飯を食べた後、21時から「人にやさしく」。
こういう人間臭いドラマって大好き。
でも星野真里さん、あなたの教室での立ち位置は悉く子供の視界を塞いでいます(嫌なツッコミ)。

22時からは当然「SMAP×SMAP」。
吾郎ちゃん、お帰り!
不自然な立ち方や体の震え、下唇を押さえる仕草、そして訥々と語る言葉の中に、彼のSMAPへの思いを垣間見たような気がした。
他のメンバーも安心したような表情だったけど、とにかく拓哉が嬉しそうだったのが印象的。
吾郎ちゃんにニコニコ笑いかけながら、一番大声を張り上げて歌ってたもの。
最後の「SHAKE」は、とにかく5人とも楽しそうで、私はそれを見ながらボロボロ涙が止まらなかった。

終わるやいなや今度は「ちゃんネプ」。
でも途中で電話がかかってきて、半分しか観られなかった。
まあいいや、明日巻き戻して観よう。
…とここまで来たら、目がチカチカし始めた。
さすがに限界らしい。

23時55分からの「人妻温泉」(中川家目当て)、
24時55分からの「アヤパン」(ゲストがRAG FAIRだから)、
25時10分からの「感じるジャッカル」(中川家目当て)

…以上3つは録画。


このテレビっ子ぶり、若い娘としてちょっと嫌な感じ。
「あんた今日家で夕飯食べるの?」

こんな電話を開店直後のスーパーからよこしてくる徹マン明けの我が愛弟(26)。


「モルツ6本買っといて」

回収した冬休みの宿題に検印を押しながら
「今日はまっすぐ帰ろう」
と決心する愚姉(27)。


今日の夕飯は二人ですき焼きでした。


【本日の酒量】缶ビール2本、ジョニ黒水割り3杯
高2D組での授業を終えて教室を出ようとした時、遅刻してきたH(♂)と鉢合わせた。
授業が1時間目だということもあるのだが、こいつの遅刻癖は半端ではなく、先日欠課時数をカウントしてみたら、かなり深刻な状況になっていた。
それを思い出したので、早速つかまえて
「ねえH、あんたそろそろ真面目に出てこないとまずいよ」
と言った。


それに対するHの反応。

「俺が居ない時に授業があるだけだよっ☆」(と両手でピッと私を指さす)



敵も然る者。
普通に笑わされてしまった‥‥。

風邪じゃなくて。

2002年1月10日
推薦入試の合格が決まった生徒の親が「御礼に」とブランデーケーキを持ってきた。
つい30分前にお昼を食べたというのに、みんな「おやつだおやつだ」と大喜び。

こういった場合、配給作業を行うのは私。
小分けしてあるものだと楽なんだけど、今日のケーキは直方体だったので、学年主任から折り畳み式のナイフを借りて6等分(高3教員室の面子)する。
そして余ったプリントで箱を折り、それをお皿代わりにして、ひとりひとりの机の上に置いてゆくのだ。
この頃になると、コーヒーのいい香りが漂ってくる。
ちなみにコーヒーメーカーは教頭の私物で、学年主任が酔った勢いで無理矢理奪ってきたらしい。
困ったもんだ。


それはともかく、早速おやつタイムに突入する。
しっとりしていて香りがよくて、それはもう美味しくいただきました。



しかし。
程なく、みんな「暑い」と言い出した。
そして背広やジャケットをばさばさ脱ぎ始め、窓を細く開けたりしている。
私はむしろ寒いくらいだったけど、少し前からなんだか頭がぼうっとしていた。
やばいな、と思い、隣の学年主任に
「私また風邪ひいたかもしれないです」
と話しかけて目が合った瞬間、私はおもいきり吹き出した。
学年主任の禿げ上がった頭が、まるでゆでだこのように真っ赤になっていたのだ。
気付いた周囲も笑い出し、終いには学年主任本人もゲラゲラ笑い転げる始末。


ケーキに入っていたブランデーで、かなりいい気持ちになっている人が6人も居ましたとさ。
高3生は自宅学習期間に入っている為、高3の授業担当者は、その分だけ持ちゴマが減る。
その影響をうけて、私の居る高3教員室の面々は、今日から持ち授業がゼロだという人が殆ど。
コーヒーを飲みながらスポーツ新聞を読み、馬鹿話に飽きたら昼寝して、ひたすら退勤時間を待っていたりする。

しかし私はといえば、高3の受け持ちが古文演習だけだったので、週にするとたったの3時間減。
減ったくせに週15時間もあるんだよう。


‥‥いや、贅沢な愚痴だってのは判ってるのよ。
若い身空で楽しようなんて思うこと自体間違ってるんだから。


でも、お昼を食べて5時間目の授業に向かおうとした時、机につっぷしたままの諸先生方に

「いってらっしゃ〜い」

って手を振られちゃったりなんかすると、この温厚なわたくし(ツッコミ不可)でも、さすがにカチンとくるってもんです。


あー早く平成13年度が終わらないもんかねー。


>紅茶さん
ああああ憧れの「垂れ口」!
あれって冬期限定しかも年末年始くらいしか出回らないんですよね。
私もずっと探してるんですけど、置いてある店がなかなか見つかりません。
いいなーいいなー。
「菊姫」の大吟醸or吟醸も、香りが柔らかくてすっきりしていて美味しいですよ♪
…ところで私も「平成夫婦茶碗」観てました。
私は堀内健氏目当てでしたが。
「7時集合」と言われたら、それより前に出勤しておくのは当然のこと。
ましてや入試広報の中では一番若いのだから、誰かより遅くなるのは避けるべきだ。

そう思って6時20分に出勤してみた。
教員室には誰もおらず、ほっとしながら事務所前に歩いていった。

…出願書類を抱きかかえた親御さんが既に3人も…。

慌てて控え室にヒーターを入れ、暖かい飲み物を準備する。
その頃には入試広報メンバーも全員出勤し、あとは分担して保護者のご案内にあたる。
今日ばかりは打ち合わせもHRも始業式も免除だった。

出願の保護者をさばき終えたのは10時半。
気が付いたら4時間も寒空の下に立ちっぱなしだった。


12時から体育館に幼小中高の教員が集まり、恒例の初顔合わせがあったのだが、その頃にはもう頭は痛いわ背筋はゾクゾクするわで気分最悪。
せっかく出されたビールもコップ1杯で降参。
しかしウチの学校も貧乏にますます磨きがかかったようで、「軽食」と称して出されたものがマックのハンバーガー1個。
去年はチーズバーガーもあった筈なんだがなあ。
体調が悪くなかったら
「こんなんで飲めるかあほんだらー!!」
って暴れてるぞ。


明日からの授業に備えて予習を、と思ったのだが、頭痛が酷くて頭が回らなかったので、潔く諦める。
帰宅してノーシンを飲んだらちょっと落ち着いた。


明日は持ち授業4時間全部雑談だな(ひでえ)。

‥‥え‥‥。

2002年1月7日
14時過ぎに部活を終えて、高3教員室に戻ってきたら、携帯にボスN先生からメールが届いていた。
タイトルは「連絡でーす」。

またいつもの酔っぱらいメールか、と思いながら(このひとはよく朝3時4時に「今横浜ー」とかいうメールをよこしてくる)、何気なく開いてみた。

(以下転記)
「明日、願書初日です。
朝、入試広報は7時に集合して、保護者の対応をしますので、よろしくお願いします。
あ、あけましておめでとうございまーす。」


7時って。
7時って。
7時って。


そして私が返信したメール。

「ボスからのメールは届かなかったことにして、
明日は8時40分に出勤しようと思います。」


即座に返ってきたボスからのメール。

「今日は飲まずに早く寝るように。」



だって今夜「ちゃんネプ」観なきゃいけないし(泣)。



そんな訳で、「明日の始業式で居眠りする」に500カノッサ。

初出勤。

2002年1月6日
午前中は部活。
といっても、音楽準備室のストーブの前で「打ち合わせ」と称して高2とだらだらおしゃべりしていた。
邪魔してるんじゃないやい。コミュニケーションなんだい。

午後は美容院へ行き、3ヶ月ぶりにカラーリングしてもらった。
私はカラーが落ちるのがとても早い。
「先生ちょっと頭茶色いんじゃないの〜」
と言ってくる生徒には、いつも真顔で
「白髪染めなんだよ」
と答えているんだけど(半分ホント。若白髪がね。でも中学生あたりだとこれで騙されてくれるのが可愛い)、今はもうさすがに洒落じゃ済まない感じなので。
今回はボルドーとブラウンを混ぜてもらった。
いい色に仕上がったぞ♪

そして担当のNさんと話しているうちに、この店のオーナーの娘が私の勤めている学校の中3生だということが判明。
美容院…変えようかな…。


【本日の酒量】休肝日の筈だったのに。
 缶ビール1本、ジョニ黒(水割り)2杯
ひきこもりにも程があります。

ずーっと楽しみにしていた「ダンス・アンダルシア」(http://eee.eplus.co.jp/s/Andalucia/
を観た。
デジシートでチケットを半額で購入した為、きっとめちゃくちゃ後ろの席なんだろうな、と思っていたら、実際は前から10列目。
飛び散る汗まで堪能してまいりました。
しかしなんであんなに速く体が動くんだろう。
人間の体ってホントに綺麗なんだなあ、としみじみ思った。

公演終了後は、一緒に行った悪友Oと「SAYANG」(http://www.alcatraz.ne.jp/SAYANG/)で新年会。
酒も食事も雰囲気もサービスも最高。
でもお客がトイレに立つ時「いってらっしゃいませ」、そして帰ってくると「お帰りなさいませ」って言うのはやめてください。恥ずかしいから。

「SAYANG」を出た後、ちょっと落ち着いて飲み直そうということになり、帝国ホテル(http://www.imperialhotel.co.jp/cgi-bin/imperial_hp/index.cgi?ac1=JTR
の17階にあるレインボーラウンジに入る。
夜景は綺麗だし酒揃えも良いんだが、ここは居酒屋かスナックかというくらいの騒々しさ。
最初からオールドインペリアルバーに行っておけば良かった。
騒ぎたいんならそれ相応の場所に行ってくれよ‥‥頼むから‥‥。

タクシーで東京駅に戻り、グリーン車でビールを飲みながら帰宅。


たまにはこんな贅沢もよかろうて。


【本日の酒量】
シンハビール2本、スピリッツのカクテル(名前忘れた)1杯、
ボウモワ(ロック)1杯、ボンベイサファイア(ソーダ割り)1杯、
缶ビール1本
細かい演出とか台詞回しとか、もうこれは芸術と呼ばずにはいられない作品です。
なによりも、内村さんの生き生きとした演技が素晴らしかったです。
警察署の場面は、脇役が私的に豪華メンバーだったので大喜びでした。
健ちゃんや泰造さん、TIM、与座さん、杉崎様の警官姿…(鼻血)。
そうかー、てるおさんはこの後漫画家をやめて刑事になって、たいぞうさんと運命の出会いを果たすのね♪

そして、合間に入る内村さんと名倉さんのトークが絶品でした。
あんたたち可愛すぎです。

小松ワールド万歳だ。


【本日の酒量】
「愛と青春の宝塚」で大泣きしながら缶ビール3本
起きた。
ビールを飲んだ。
洗濯機を回した。
親父と飲んだ。
「愛と青春の宝塚」を観た。
2時間半チャットした。
寝た。
楽しかった。


【本日の酒量】
 缶ビール2本
 ウィスキー「膳」ロックで1杯
       「山崎」水割り3杯
親父は今日から出勤なのに見送りもせず、起き抜けに缶ビールを2本空け、そのまま「ネプ正月」で大喜びし、ためこんでいたビデオを観ていたら、親父が帰宅。
慌てて冷蔵庫からお刺身とオクラを出し、昨日の残りの「百年の孤独」で乾杯。
テレ朝の欽ちゃんの番組を観ながら親父の昔話につきあう。
でもホントは中川家の出番を待ってただけなんだけども。
バラエティ嫌いの親父だが、剛お兄ちゃんの可愛いボケと礼二さんのパワフルなツッコミにはいたく感心したようで、二人の漫才が終わった後
「この二人は昔の匂いがするな。テンポがよくて面白い」
と評価してくれた。
嬉しかったので、持てる力全てを注ぎ込んでおだて盛り上げたところ、親父はかなり早くにべろべろに酔っ払い、
「お前はよくやってくれる!お年玉だ!とっとけ!!」
と私の手に一万円を握らせて寝てしまった。


27年生きてきて、ようやく親父とのつきあいかたを覚えた。


【本日の酒量】
缶ビール2本、焼酎「百年の孤独」ボトル1/3、
ウィスキー(サントリー「膳」)水割り2杯

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