盛りだくさん。

2007年5月1日
仕事を辞めて約1ヶ月。
最初は非常に不安だったが、最近は家に篭ってるのも結構楽しいなと思っている。
もうすっかりテレビっ子ですよ。
近所にレンタルショップが出来て、4月中はオープン記念価格1泊100円だったので、今まで観る余裕の無かったテレビドラマのDVDを借りまくってた。
「木更津キャッツアイ」「タイガー&ドラゴン」「踊る大捜査線」「め組の大吾」2週間で制覇したぞ。
ところで誰だねここ2週間ずっと「Drコトー」を借りてるやつは。
いつ行っても貸し出し中ってどういうことなんだ。

ま、さすがにテレビばっかりというのもなんなので、買い物とか銀行とかお散歩とか、とりあえず用事を作って一日一度は必ず外出するように心がけてはいる。
でもこの間それが裏目に出た。
一駅むこうの業務スーパーまで自転車で買い物に出かけた帰り、自動車との接触事故を起こしてしまった。
横断歩道上をチャリで爆走中の私を、右から出てきた自動車がひっかけた感じになる。
チャリのスタンドで自動車のバンパーが20センチほどがりがりがりがりーってえぐれましたが、私はよろけもせず倒れもせず当然無傷。
相手が普通のおっちゃんだったのも幸いして、普通に警察呼んで処理してもらって、とりあえず今は保険会社からの連絡を待っている状況。
事故直後はさすがに慌てたし凹みもしたが、今は「車に勝った女」と自己紹介出来るようになりました。

それから、昨日は地鎮祭をやった。
実は9月ごろ家が建つ予定なのですよ。
だから両家の両親にも地鎮祭に出てもらって、そのあとうちに呼んで大宴会を開いたのだ。
前日から料理を仕込んで、当日はみんなでガンガン飲んで、いろいろ気を遣ったりして大変だったけど、楽しかった!

…とまあ、のんびりぐうたらな中にもイベント盛りだくさんで、とりあえず退屈してる暇は無いみたい。
電話も来客も無い、静かな一日。
しとしと降り続く雨のおかげかな。

今日もコタツでだらだら。
一週間分のレシピを考えたり、PS2で「もじぴったん」をやったり。

…そのうち手芸を始めちゃったりするんだろうか。

【朝】ごはん、大根の葉と油揚げのお味噌汁、昨夜の煮込みの残り
【昼】新じゃがを圧力鍋でふかして塩ふって食べた
【夜】じゃがいもとたまねぎのお味噌汁、にんじんのきんぴら、魚の糟漬焼、
ビール500ml×1本
なんですかこの寒さは。
窓全開で風呂掃除したら凍えたよ。
だからその後はずっとコタツにもぐりこんで折込の求人広告を眺めてました。

明日も雨だってさ。
いやーね。

【朝】ごはん、キャベツのお味噌汁、目玉焼き
【昼】きつねうどん
【夜】大根と豚肉の味噌煮込み、ビール500ml×1本
8時半に起きてゴミ出しに行って、寝なおす。
再び目覚めたのは12時半。

朝昼を兼ねた適当ごはんを食べてから、私はクイックルワイパーのみの掃除と夕飯のカレー作り、ダンナは洗濯。
そんな感じでなんとなく家事をやっつけた後は、コタツにもぐりこんで新聞を読んだりDSをやったり、お互いだらだらと休憩。

ダンナが16時から歯医者の予約を入れていたので、治療後に待ち合わせて自転車で買い物へ。

今私たちが住んでいるところは、なぜだか物価が安い。
そのうえ、わりと近いところに複数のスーパーがあるので、それぞれ競合しあってくれて、さらに安くなる。
今日は3軒まわってみた。
こんなふうに、いろんなところで物の値段を比べてまわるのが、今の私には面白くてたまらない。
仕事をしていた時は、部活を終えてすぐに職場を飛びだしても、地元駅に着くのはいつも21時前で、開いているお店に駆け込むしかなかったからねえ。
ここ1週間の調査の結果、うちの近所ではラブレ3本入りの底値が158円であるということが判明した。
でも肉の値段の相場がちっとも覚えられません。

日が暮れた頃に帰宅し、夕食。
細木数子がテレビで言っていたとおりに作ったカレーは、
「…そう言われればいつもより美味しいかもしれない」
という感じのものだった。

【朝昼】カブの葉とねぎのお味噌汁、ぺヤングソース焼きそば
【夜】 カレー、レタスときゅうりのサラダ
【酒】 ビール(500ml)1本、日本酒2合
6時50分に飛び起きて日テレで「あっち向いてズー」で運試し。
納豆オムレツを作り、昨日の残りの味噌汁と冷凍ご飯で朝食。

7時半にダンナを送り出し、皿洗いと掃除と洗濯を一気にやっつける。
天気が良かったので、本当はもっとがっつり洗濯大会したいところだったが、ママンとの待ち合わせ時間が迫っていたため断念。
20分で身支度を整え、ダッシュで家を出る。
昨日レンタルしたCDを返却し、駅でパスモをチャージしてから電車に乗り込む。
途中駅でママンと合流し、デート開始。

10時10分に横浜到着、まずは高島屋地下1階の「魚久」へ。
おいしい京糟漬のお店で、定価で購入するなら切り身1枚600円以上する。
でも庶民は毎日11時から発売される数量限定お得セットを買うのです。
鮭カマ2切れ600円、切り身詰め合わせ500円。
本当に美味しいのよん。
1時間並んで、無事ゲット。
っていうかママンが買ってくれた。わーい。

9日が私の誕生日だったので、お祝いということでママンがランチをおごってくれた。
そごう10階、ずいぶん綺麗になったねえ。
てんぷら食べたよ。うまかったー。

それから藤城清治の展覧会を見に行った。
「暮らしの手帖」とかテレ東の夕方のニュースとかでおなじみの影絵って言ったら判るかな。
心が洗われた。

その後はダイヤモンド地下街でお買い物大会。
ママンがスプリングコートを買ってくれた。
わーいわーい。

松本楼でかぼちゃプリンとアイスティー。
ママンは「ここの紅茶は熱々でおいしい!!」と感動していた。
さすが天下の松本楼だ。
ここもママンがおごってくれた。

何から何までありがとうママン。
おかげで今日は電車賃くらいしか使わなかったよ。

帰宅したのが17時。
ちょっとネットをいじってから夕食をつくり、缶ビール2本とともにひとりごはん。
ダンナが帰る23時過ぎまで、のんびり日記更新です。

こんな暮らしをしてるわけですよ。

【朝】ごはん、豆腐としいたけのお味噌汁、納豆オムレツ
【昼】天ぷら御膳
【夜】鮭カマの糟漬け、ピーマンのきんぴら、野沢菜の漬物、油揚げとカブの葉のお味噌汁

復活。

2007年4月12日コメント (3)
1年3ヶ月ぶりに復活です。

昨年度は密度の濃い1年間でした。

好きなひととの新しい暮らしが始まったこと。
担任も持ち上がり5年目になり、しかも選抜クラスを受け持たせてもらえたこと。
部活への関わりがより深いものになったこと。

好きなもの、楽しいこと、やりたいことに囲まれて、今までの私の人生の中で、最も充実した時間を過ごすことができたと思います。

でも、全部いっぺんに頑張るのは無理でした。
今までは多少辛くても勢いで突っ走ってきましたが、ここにきて身体が思うように動かなくなりました。
気力・体力の限界でした。

10年間本気で打ち込んできた教職から身を引き、代わりに得た専業主婦ライフは、想像以上に私自身を戸惑わせています。
「掃除して洗濯して買い物行って食事作ってダンナの帰りを待つ」
たったこれだけの流れだけれど、これがまた奥深いんだな。
何をどこまでやればいいのか、いまいち自信が持てん。
…まあ、そのうち自分のペースも出来てくるでしょう。

そんな感じで、当分は主婦の何たるかを深く考えてみるつもりです。
4月に名字が変わります。



とりあえず明日から彼の実家で泊まりがけの対策会議です。

友人各位、そのうち報告するんでちょいと待っててくれい。
定期試験・学園祭・成績処理を3週間に詰めこむのはやめていただきたいと常々本気で思っているのだが、この嵐のような時期を乗り切ると、二日間の秋休みがある。
いつもならぐうたら寝こけて終わるのだが、彼もそれほど忙しくないようだったので、一泊二日で黒姫高原をドライブしてきた。

いやーパラダイスだったわー。
避暑も紅葉狩りもスキーも出来ない微妙な時期だから、道路はもとより、野尻湖のナウマン象博物館、黒姫高原のコスモス園・童話の森、小林一茶資料館などなど、どこ行ったってガラガラ。
行ったところはじっくり楽しみたい派の私達にとっては、本当にありがたかった。

泊まったペンションがまた感動モノだった。
外観も内装もめちゃめちゃ可愛いログハウスで、お部屋にはハイジに出てくる屋根裏部屋みたいなロフトが付いてて、ベッドや電話やソファーなんかもあったかい感じのもので揃えてある。
檜風呂もジャグジーも広くて綺麗で気持ちよかったし、ごはんもお酒もホントに美味しかった(感動のあまり二人して黙り込んでたらオーナーに笑われた…)。
それから、「部屋数が少ない」っていうのも宿選びの条件の一つだったんだけど、たまたまこの日は他の宿泊客も居らず、なんと貸し切り状態。
気遣いや遠慮とは無縁の、静かでのんびりした時間が過ごせた。

車を貸してくれたうちのおかんにお土産を山ほど買い込んで、深夜に帰宅。
楽しかったー。

ちなみに二日間ひたすら運転し続けた彼は、さすがにしんどかったらしく、帰宅途中に寄った諏訪SAで
「すんません明日の金曜も休みます」
と会社に電話をかけていた。

私「っていうかあんた水木金土日月って6日間も休むんかい」
彼「ひとりゴールデンウィークだな」

ふざけんな。

医者ハシゴ。

2005年9月21日
膀胱炎、無事完治。

その直後に思いつきで行ったところで3時間待たされ、そのうえ検査がめちゃくちゃしんどかった。

本日の医療費、計6000円。
体も財布も痛い…。

ビバ現代医学。

2005年9月20日
貰った抗生物質を飲む度にじわじわと沁みる部分が減ってゆき、薬が無くなるそのタイミングで痛みが消えた。

そんなわけで、何の気構えもせずごく自然に生理的欲求を満たせる喜びを噛みしめる今日この頃でございます。

変な話ですが。

2005年9月14日
昨夜は彼の家で「海猿」を観ながらさんざんビールを飲んだ。
帰る間際にトイレに入ったところ、ものすごくおしっこがしたいのに出なかった。

不思議に思いつつ帰宅し、もう一度トライ。
座った途端にちょろっと出て、「おっ?」と思った次の瞬間、つーんと沁みるような鋭い痛みが体の内側を走り抜ける。
あまりの痛さに思わず体に力を入れたら、おしっこがぴたりと止まってしまった。

膀胱満タン状態から一刻も早く解放されたいのに、いくら頑張っても出ないし、第一ものすごく痛い。
イライラしながら何度もトイレに通い、痛みが出る前のほんの少しの排出でじわじわと膀胱を空にする作戦で自分をごまかし続け、ようやく落ち着いたのは朝方4時だった。

拷問のような一夜が明け、貫徹状態で出勤すると、周囲の教員や生徒達に「ひでえ顔色だ」と心配された。
こんな状態が続いちゃたまらん、と授業の合間に泌尿器科へ駆け込んだところ、案の定「膀胱炎」と診断された。
処方された抗生物質を
「すいません水もらえますか」
とその場で飲みくだした時、薬局のお姉さんが
「…痛いんですよねえ、あれって」
と眉根を寄せて呟いた。
同病相憐れむってヤツですな。


それはそうと、先生が面白いことを言っていた。

「膀胱炎って、新婚さんの女性がなりやすいんですよ」

…そういうことだったのね(笑)
自作の漢文のプリントを配布した瞬間、生徒から

「せんせー、送り仮名と返り点が全部一文字ずつずれてるー」

と指摘されて教壇に崩れ落ちました。


…と言ってもあまりピンと来ないだろうと思うので、この脱力感を味わっていただきたく、課題を準備しました。
お暇な方は是非チャレンジしてみてください。

「十五城を以て之に易へんことを請ふ。」という書き下し文に沿って、以下の白文に送り仮名と返り点を施したものをパソコンのワープロソフト(一太郎・ワード等)で作成せよ。

    請   以   十   五   城   易   之 。


 ※ 返り点→「請」に下点・「以」に二点・「城」に一点・「易」に上レ点


○ワープロソフトで漢文を作成する方法

 ? 二行目に漢字の羅列を打ち込み、すべて4倍角にする。

 ? 一行目に送り仮名を打ち込み、フォントを小さくして、それぞれの漢字の
   脇に来るように位置を微調整する。

 ? 三行目に「一」「二」「レ」などの返り点を打ち込み、フォントを小さくして、
   それぞれの漢字の脇に来るよう位置を微調整する。
   ちなみに「一レ点」「上レ点」などの複合記号は、「一」と「レ」の字間を
   限りなく狭くすることで対応する。  
た…ただいま…ばたり。
そんな感じの2泊3日でした。

電車で彼の家に向かっている途中、彼からメール。

「家族みんなが『嫁が来る』っていう感じで待ってるから」

そそそそそんなプレッシャーかけないでくださいっ。

かなりのドキドキバクバク状態で彼の家にお邪魔したわけだが、自己紹介を済ませた途端に彼のお父さんが言ったセリフが

「飲めるんだって?(うきうき)」

彼のお父さんは超御機嫌でガンガン飲んでべろべろに酔っぱらって、あーどこの家もお父さんってこういう時はこうなるものなのかしらーと思ってみたり。
でも私は全然飲めなかった。
びっくりだ。
そこに酒があるのに飲まない自分なんて初めてさ。

とにかく緊張しまくりの私を、彼と元気な妹さんがたくさんフォローしてくれた。
おかあさんはすごく可愛い人。
私が行く前日、彼とご両親と妹さんの4人で家族旅行に出かけたそうだが、まだ見ぬ私へポーチのお土産を買ってきてくれたのだ。
こういうのってすごく嬉しい。
ちなみに彼からのお土産はなにもありませんでしたー。

その日は彼は実家泊、私は近くのホテルで泊まって、翌18日は二人で鴨川シーワールドに遊びに行き、その足で一緒に地元に戻ってくることになっていたのだが、急遽延泊決定。

「明日は鴨川から戻ったら俺も一緒にホテルに泊まって、翌朝そのまま神奈川に戻るから」

と彼がさらっと報告してくれて、私もご挨拶をして、彼の実家をおいとました。
元気であったかいご家族で、これからどんどん仲良くなりたいなあ、とほこほこした気持ちで眠りについた。


翌18日は彼の運転で鴨川シーワールドへ。
ホテルに車で迎えに来てくれた彼から衝撃のお知らせ。
おとうさんから宿泊代をもらったという。

「昨日柳子を送ってから自宅に戻ったら、ドライブ用に買っておいたお菓子の袋に封筒が入っててね」

と彼から見せられた封筒の表には、おとうさんの字で

「素敵な人ですね」

とのメッセージが…。
嬉しいやら申し訳ないやらであわあわ。
で、でもとりあえず気に入ってもらえたみたい。
よ…よかった…。

…で、中に入っていた額が宿泊代にしては多かったので、半分はありがたく遣わせていただいて、もう半分はガソリン代としてカードにチャージしておくことに決め、鴨川シーワールドに出発。
往復6時間以上の運転+あほみたいに照りつける日差しで彼は相当疲れたみたいだったけど、でも楽しかった!
あそこってショーがメインなのね。
水族館だけかと思ってたさ。

ガソリンを満タンにし、カードへのチャージも済ませてから、彼の実家へ車を返しに行く。
おみやげをおかあさんに渡して、もう一度ご挨拶してからホテルへ。


19日は午後からの部活当番に間に合う程度にギリギリまで寝ているつもりが、何故か二人で6時に目を覚ます。
でも朝に弱い私は最初ねぼけて訳のわからないことを口走っていたらしい。

彼「…今何時?」
私「(携帯を見て)5時半」
彼「え…6時って表示されてるじゃん」
私「大丈夫、この時計ちょっと遅いから」

…全然覚えとらん。


チェックアウトの後は3時間ばかり電車に揺られ、途中で彼と別れて学校へ。
教員室に入った途端、どっと疲れが出てへろへろ状態。
生徒に練習の指示を出してからは煙草部屋で爆睡だった(何しに来たんだ)。


…でもまあ、とりあえず一山越えたなあ。
まだ結婚するって決まったわけじゃないけど、自分の置かれている環境が少しずつ変わってきている感じがする。
なんだか不思議だ。

いざ出陣。

2005年8月17日
彼の実家にご挨拶に行ってきます。

あまりにも落ち着かないので、さっき田舎に電話して

「もしもしおじいちゃん?!
私が何かやらかさないように、夕方から線香たててお経あげといて!!」

と必勝祈願を頼んでおきました…


うわーん教育実習でもこんなに緊張しなかったよううう!!

祭り終了。

2005年8月16日
合宿から帰ってきてベッドに倒れ込み、そのまま18時間ぶっとおしで爆睡。
トイレにも起きなかった…。

メールで目覚めて、彼の家で夕食。
お宅訪問へ向けての打ち合わせ。

日付が変わる頃に帰宅し、途中に仮眠を挟みつつ12時間で無理矢理1本書き物をあげる。
細々とした作業に没頭していたら遅刻。
30分で支度して家を飛び出し、東京へ向かう。
友人達と合流し、2時間ほどキンコーズに籠もる。
カタログとホチキスを忘れてきた自分を呪いつつホテルでも作業。

土曜日は夏祭り。
酸素が薄いのも辛かったが、ふと話題に上った竹村さんのソロ曲を誰も思い出せないという状況が一番しんどかった。
毎回感じることだが、あの過酷な状況で迅速丁寧に対応してくれるスタッフの方々には本当に頭が下がる。
ただ、男性スタッフに多い「汗と埃でよれよれのスーツに首からタオル下げて野球帽」という格好は、あまりにも非機能的で中途半端なのではないだろうか。
普通にTシャツとか着ればいいのに…うむむ。

渋滞を避けて早めに撤収したものの、打ち上げを予定していた駄菓子バーが休みだった。
一瞬本気で凹んだが、代わりに行った居酒屋がまあまあ良かった。
汗もかいたしお腹も空いていたので、ビールがまるで水みたいに体に入っていった。

日曜は浅草へ。
浅草寺でおみくじを引いたら「小吉」。
コメントはいろいろと微妙だったが、縁談の「うまくいくでしょう」だけは信じておくことにする。
その後花やしきへゴー。
お約束のローラーコースター(建物の間を擦り抜けるやつ)、八景島なんかにもあるスペースショット(垂直にばびゅーんって上がって一気に下りてくるやつ)に大興奮。
しかし暑かったのと睡眠不足とでぐったりしてきたので、早めに解散することになり、仲見世で人形焼きを買って帰宅。


そんな感じで抜け殻です。
唐突に微妙な話を振って男性方には申し訳ないんですが、私って玉姫様の降臨中は自分がコントロールできなくなるくらい眠くなるんですよ。
ちょっと気が緩んだら最後、即座に意識が遠のいてばたり。
年々酷くなってきてます。

…で、なんでこんなことをいきなり言い出したかというと、今回の合宿に見事にかぶっちゃったわけですよ。

ただでさえ疲労困憊睡眠不足が続くこの期間に、玉姫様ご乱心という悪条件が重なってしまうとどうなるか、というと。

練習終了後、生徒が私の部屋へ来て
「せんせー、湿布ちょうだーい」
なんて声をかけた時も、同室の後輩S(♀)が派手なくしゃみを連発した時も、部屋に遊びに来たY先生(♂)が後輩S(♀)と30分くらい喋り続け、挙げ句の果てに二人で腕相撲を始めてゲラゲラ笑い転げていた時も、わたくしときたら畳の上に俯せにぶっ倒れたままぴくりともせず。
自分が横になった記憶が全く無いんだから、これって殆ど気絶だよな。

私どっか悪いんか??
えすこ助けて〜。

はひー。

2005年8月5日
彼を両親に紹介しました。

緊張してガチガチになっている彼を前に、親父は酔っぱらって絶好調。
私とおかんは親父を牽制するのでいっぱいいっぱい。

でもまあ、とりあえず双方好印象だったようで一安心。


…必死で部屋を片付けていたのはそういう理由だったのですよ。

うわーん(焦)

2005年7月31日
部活の合宿の下見に行き、帰りに四万温泉に寄って贅沢三昧の1泊2日。
下見先や宿付近でFOMAが圏外だったのをいいことに、親には2泊3日の下見だと信じさせておいて、残りの1泊2日は地元に居るくせに携帯の電源を切って軽く行方不明になってみた。

その間に怒濤の勢いで話が進み、あと3日で部屋を完全に片付けなければならないことになった。
…絶対無理…。
しょうがない、とりあえず体裁だけ取り繕っておくか。

それはそうと…夏の祭典の準備が…準備が…。
間違いなく人生最大のカオスっぷりを発揮している現在の自室。
とりあえず歩くスペースを広げていこう、と思い、入り口周辺の本棚から手をつけることにした。

棚の隙間に適当な向きで積み上げてある小説や漫画、入りきらずに本棚を囲むようにして出来上がった雑誌の山々を、大きさを揃えてビニール紐で括る。


…という作業を8時間やり続けてるのに全然終わらないんですけど。


このカオスが普通に人が歩ける部屋へと変貌するのは当分先らしい。
実はルーク時代のSWを真面目に観たことがなかったわたくし。

現在公開中のエピソード3を観るにあたり、
『シリーズ最後なんだし、やはりこれは思い入れたっぷりの状態で観に行くべきだろう』
ということになったので、最近立て続けにTVで放映されていた全シリーズを録画しておいてもらい、時系列で並べ替えて、一気にやっつけることにした。
さすがに一日では不可能だろうということで、先週の日曜と今日の二日間に分けて実施。
両日ともに朝8時集合でSWをひたすら見続けた。

シリーズ5本を観終わったのが今日の16時頃。
すぐさまPCを繋ぎシネコンのサイトで座席を予約、18時には映画館でエピソード3の上映開始を今か今かと待ちかまえていた。

そして21時、感動に打ち震えながら映画館を後にした私達は、当然のように打ち上げへと突入。
ダースベイダーの悲哀について熱く語り続けるうちに、気付けば電車はとうに無い時間。

「さらば!フォースとともにあれー!!」

と叫びながらそれぞれ行き先の違うタクシー(3割増)に乗り込んだところで、怒濤のSW祭は幕を閉じたのだった。

お互い翌日は仕事があって、6時半には家を出なければならないと判っていながらこの始末なのだから困ったもんだ。

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