ようやく一息。
2003年12月1日最初の山は乗り切った。
つくづくでかい山だった…。
これから年末にかけて越えなきゃいけない山が3つか4つ残ってるけど、今週末くらいまでは安らかに過ごせそうな気がする。
でも今は思いっきり遊びたい。
映画が観たいなー。
「ラストサムライ」と「ファインディング・ニモ」と「ジョゼと虎と魚たち」。
「マトリックス」は…なんか難しそうだからいいやって感じ…。
あと四季の舞台。
「マンマ・ミーア!」と「ソング&ダンス」をいい席で観たい。
それからナベプロのお笑いライブ。
毎月通っていたout of orderが夏で終わっちゃって以来、どうも笑いが足りなくてねえ。
来年から再開するって話だけど…ナベプロって仕事遅いからね…。
ナベ繋がりで言えば、RAGの歌声を年内にもう一度くらい聴きたい。
この間の音楽会みたいなのをちょこちょこやってくれないものか。
ライブといえば、さっき電話予約のチケ争奪戦に見事勝利を収めまして。
26日はINSPiのライブだーわーい!!
っていうかダブって取れちゃったので2枚余ってるんだけど…誰か行きたい人いませんかね…?
そういや久しくおもいっきり歌ってないなー。
歌ったとしてもいつも周囲に合わせて選曲せざるを得ないので、イマイチ発散できないのよね。
次の山を越えたあたりで4時間くらい一人カラオケしてくるかなあ。
それから「さんかつ」に行って、牡蠣とウニと塩辛でじっくり飲みたい。
「黒龍」の雫と「備前酒一筋」の「遥」が私を呼んでいるのよー。
ボーナス入ったら絶対行くぞ。
ボーナス…ブーツと通勤用の鞄が欲しい。
それから化粧品を買い足さなきゃいけないし、プリンターのカラーインクも切れてるし、携帯も壊れかけてるのよねー。
でも40時間くらい起きっぱなしで身体中がフワフワするので、とりあえず寝るのが先だな。
おやすみなさい。
つくづくでかい山だった…。
これから年末にかけて越えなきゃいけない山が3つか4つ残ってるけど、今週末くらいまでは安らかに過ごせそうな気がする。
でも今は思いっきり遊びたい。
映画が観たいなー。
「ラストサムライ」と「ファインディング・ニモ」と「ジョゼと虎と魚たち」。
「マトリックス」は…なんか難しそうだからいいやって感じ…。
あと四季の舞台。
「マンマ・ミーア!」と「ソング&ダンス」をいい席で観たい。
それからナベプロのお笑いライブ。
毎月通っていたout of orderが夏で終わっちゃって以来、どうも笑いが足りなくてねえ。
来年から再開するって話だけど…ナベプロって仕事遅いからね…。
ナベ繋がりで言えば、RAGの歌声を年内にもう一度くらい聴きたい。
この間の音楽会みたいなのをちょこちょこやってくれないものか。
ライブといえば、さっき電話予約のチケ争奪戦に見事勝利を収めまして。
26日はINSPiのライブだーわーい!!
っていうかダブって取れちゃったので2枚余ってるんだけど…誰か行きたい人いませんかね…?
そういや久しくおもいっきり歌ってないなー。
歌ったとしてもいつも周囲に合わせて選曲せざるを得ないので、イマイチ発散できないのよね。
次の山を越えたあたりで4時間くらい一人カラオケしてくるかなあ。
それから「さんかつ」に行って、牡蠣とウニと塩辛でじっくり飲みたい。
「黒龍」の雫と「備前酒一筋」の「遥」が私を呼んでいるのよー。
ボーナス入ったら絶対行くぞ。
ボーナス…ブーツと通勤用の鞄が欲しい。
それから化粧品を買い足さなきゃいけないし、プリンターのカラーインクも切れてるし、携帯も壊れかけてるのよねー。
でも40時間くらい起きっぱなしで身体中がフワフワするので、とりあえず寝るのが先だな。
おやすみなさい。
「RAG FAIRの音楽会 vol.1」に行ってきました。
2003年11月15日以下ネタバレ。
【第一部】
?空がきれい
?手紙の力
?Sheサイドストーリー
?あさってはSunday
○メンバーの生まれた年にヒットした洋楽曲
?Don’t Stop me now(QUEEN):79年、リード健一
?PLAY THAT FUNKY MUSIC(Wild Cherry):76年、リード土屋
?BABY COME BACK(Player):78年、リード加藤
?COME BACKメドレー ()内リード
Back to the Future 〜 あの日に帰りたい(引地)
〜 帰ってこいよ(加納) 〜 お久しぶりね(土屋)
〜 おうちへ帰ろう(健一) 〜 帰ってきたウルトラマン(引地)
〜 Back to the Future
?かえりみち
(15分間休憩)
【第二部】
?ヨーヨーマン(間奏部のボイパ奥村&健一)
?のほほん
?七転び八起き
?tea time lover
?ALL ABOUT LOVE
?なつかしさと少しの時間
?青空
?白い天使が降りてくる
【アンコール】
?ラブラブなカップルフリフリでチュー
?White Memories
ここのところいろいろありすぎて滅入ってたし、事態はそう簡単に好転するわけがないんだけど、この音楽会によってかなり癒された。
彼らは本当に音楽が大好きなんだなあ。
だから聴いてる方もこんなに暖かい気持ちになるんだろうなあ。
会場は東京国際フォーラム・ホールC。
収容人数1500人のクラシック用ホールである。
反響板に囲まれた舞台の上にあるのはマイクスタンド6本のみ。
「ひとりひとりの顔が見えるようなところで、じっくり歌を聴いてもらい、アカペラハーモニーの美しさ、音楽の楽しさを伝えたい」
という彼らの「我が侭」が、このような形態を取らせた。
その我が侭に、客席全体がうまく付き合えたと思う。
歓声も手拍子も一切無く、シートに腰を落ち着けて、彼らの歌声だけを静かに味わう。
3階の一番後ろの席に座っていた私のもとにさえ、マイクに乗った声とともに、彼らの地声が届くのだ。
なんと贅沢な空間だっただろうか。
進行はリーダー引地が中心。
歌や音楽に対する自分の思いを、言葉を選びつつ丁寧に語る姿が印象的。
今回は曲のアレンジやステージ構成すべてを引地が担当したということで、もともと楽器が入っている曲などをアカペラオンリーにどう変えてくるか楽しみにしていたのだが、どうやら私は引地をかなり見くびっていたようだ。
メンバーが時々引地のことを「アレンジの天才」と呼んでいるその意味を思い知らされた。
どれもこれも鳥肌モノ。
特に「tea time lover」、圧巻。
小刻みなベースのアップダウンがめちゃくちゃかっこいい。
途中でメンバー全員のソロがあって、かとさんがなんとマウストランペットを!
しかしその後の引地、何故か
「どちらかというとコーヒーの方が…」
と台詞。
このメリハリが面白い。
メドレーについては、相変わらず年寄りに優しい選曲。
全部そらで歌えるぞ。
「おうちに帰ろう」リードの健一が手足をぴーんと伸ばしてステージ上を行進しながら歌っていたのが可愛かった。
それから、メンバーの特徴を活かした洋楽3曲が面白かった。
健一のQueen、構成の段階で引地が健一に「We are the Champion」を提示したところ、
「俺はまだチャンピオンじゃない」
と訳のわからない断られ方をしたらしい…。
それで選んできたのが「今の俺を止めるんじゃねえぞ」ってなんなんだ。
「PLAY THAT FUNKY MUSIC」はタイトルを言われただけでは判らなかったんだけど、曲が始まった瞬間、思わず吹き出した。
ダンス☆マンの♪よくある名字「斉藤」♪の元ネタの曲だったのね。
こういううにゃうにゃ言う曲をやらせると土屋はやっぱり上手い。
対照的なのが「BABY COME BACK」。
しっとり歌い上げる曲はかとさんが一番。
単なるアカペラ好きのぐうたら学生だった彼らが、ひょんなことから一気に人気を得、ばたばたと決まったデビューから約2年。
彼らの力量や目指すものと市場の求めるものの相違に戸惑いながら、彼らは必死で自分達の音楽を探り続けてきた。
「二年間、ずっと気がかりでした。
いろいろ勉強してきて、ようやく納得できる曲にすることが出来ました」
ひとことひとことを噛みしめるように、引地が客席に語りかける。
そうして初めて「青空」が生で披露された。
素直でひたむきな印象のアルバム収録「青空」を聴き慣れていた分、私にはちょっと技巧的すぎるようにも思えたのだが、一方ではそれが今の引地らしさを表しているのではないだろうか。
彼は飄々とのほほんを気取ってはいるけれど、リーダーとして誰よりも遠くまで今後のRAGの向かう先を見つめている。
そんな引地が「今の自分に出来ることはやりきった」と断言した「青空」は、2年間の影の努力の分、私の胸にずしんと重く響いた。
アンコールの最後、今までしっかりと握りしめていたマイクをスタンドに置き、ステージ一番前ぎりぎりのところに立ったRAGメンは、私達に向かって生声で「White memories」を歌ってくれた。
「ずっとずっと変わらずに想いを歌に載せて届けるよ
いつもいつもあなたの声が支えてくれたからここまで来れた」
彼らはデビュー後数ヶ月で
「もうアカペラグループという形態にはこだわらない」
と言い切ったし、いい楽器やバックバンドを入れようと思えばいくらでも揃えられる環境にある。
そんな彼らが、何に頼ることもなく、体ひとつで歌ったのだ。
さぞかし勇気が要ったことだろう。
しかし、彼らの声は伸びやかで暖かく、私には「歌が好き」という気持ちだけでやっていたデビュー前のRAGの姿がダブって見えた。
彼らは「音楽の楽しさを伝えたい」と繰り返してきたが、それは我々にではなく、むしろ彼ら自身に向けられている言葉だったのかもしれない。
変わらないでほしい、なんて私は思わない。
プロである以上、妥協しなければならないところだってたくさんあるだろうから。
しかし、サービス精神旺盛な彼らがいつも聴かせてくれる「誰かを楽しませるための音楽」ではなく、たまには「彼ら自身が純粋に楽しいと思える音楽」があっても良いと思うのだ。
原点に立ち返った彼らは、とても嬉しそうだった。
私も、そんな彼らの歌声を聴くことができて、とても嬉しかった。
こんなに穏やかな気持ちは久しぶりだ。
いい音楽会だった。
【第一部】
?空がきれい
?手紙の力
?Sheサイドストーリー
?あさってはSunday
○メンバーの生まれた年にヒットした洋楽曲
?Don’t Stop me now(QUEEN):79年、リード健一
?PLAY THAT FUNKY MUSIC(Wild Cherry):76年、リード土屋
?BABY COME BACK(Player):78年、リード加藤
?COME BACKメドレー ()内リード
Back to the Future 〜 あの日に帰りたい(引地)
〜 帰ってこいよ(加納) 〜 お久しぶりね(土屋)
〜 おうちへ帰ろう(健一) 〜 帰ってきたウルトラマン(引地)
〜 Back to the Future
?かえりみち
(15分間休憩)
【第二部】
?ヨーヨーマン(間奏部のボイパ奥村&健一)
?のほほん
?七転び八起き
?tea time lover
?ALL ABOUT LOVE
?なつかしさと少しの時間
?青空
?白い天使が降りてくる
【アンコール】
?ラブラブなカップルフリフリでチュー
?White Memories
ここのところいろいろありすぎて滅入ってたし、事態はそう簡単に好転するわけがないんだけど、この音楽会によってかなり癒された。
彼らは本当に音楽が大好きなんだなあ。
だから聴いてる方もこんなに暖かい気持ちになるんだろうなあ。
会場は東京国際フォーラム・ホールC。
収容人数1500人のクラシック用ホールである。
反響板に囲まれた舞台の上にあるのはマイクスタンド6本のみ。
「ひとりひとりの顔が見えるようなところで、じっくり歌を聴いてもらい、アカペラハーモニーの美しさ、音楽の楽しさを伝えたい」
という彼らの「我が侭」が、このような形態を取らせた。
その我が侭に、客席全体がうまく付き合えたと思う。
歓声も手拍子も一切無く、シートに腰を落ち着けて、彼らの歌声だけを静かに味わう。
3階の一番後ろの席に座っていた私のもとにさえ、マイクに乗った声とともに、彼らの地声が届くのだ。
なんと贅沢な空間だっただろうか。
進行はリーダー引地が中心。
歌や音楽に対する自分の思いを、言葉を選びつつ丁寧に語る姿が印象的。
今回は曲のアレンジやステージ構成すべてを引地が担当したということで、もともと楽器が入っている曲などをアカペラオンリーにどう変えてくるか楽しみにしていたのだが、どうやら私は引地をかなり見くびっていたようだ。
メンバーが時々引地のことを「アレンジの天才」と呼んでいるその意味を思い知らされた。
どれもこれも鳥肌モノ。
特に「tea time lover」、圧巻。
小刻みなベースのアップダウンがめちゃくちゃかっこいい。
途中でメンバー全員のソロがあって、かとさんがなんとマウストランペットを!
しかしその後の引地、何故か
「どちらかというとコーヒーの方が…」
と台詞。
このメリハリが面白い。
メドレーについては、相変わらず年寄りに優しい選曲。
全部そらで歌えるぞ。
「おうちに帰ろう」リードの健一が手足をぴーんと伸ばしてステージ上を行進しながら歌っていたのが可愛かった。
それから、メンバーの特徴を活かした洋楽3曲が面白かった。
健一のQueen、構成の段階で引地が健一に「We are the Champion」を提示したところ、
「俺はまだチャンピオンじゃない」
と訳のわからない断られ方をしたらしい…。
それで選んできたのが「今の俺を止めるんじゃねえぞ」ってなんなんだ。
「PLAY THAT FUNKY MUSIC」はタイトルを言われただけでは判らなかったんだけど、曲が始まった瞬間、思わず吹き出した。
ダンス☆マンの♪よくある名字「斉藤」♪の元ネタの曲だったのね。
こういううにゃうにゃ言う曲をやらせると土屋はやっぱり上手い。
対照的なのが「BABY COME BACK」。
しっとり歌い上げる曲はかとさんが一番。
単なるアカペラ好きのぐうたら学生だった彼らが、ひょんなことから一気に人気を得、ばたばたと決まったデビューから約2年。
彼らの力量や目指すものと市場の求めるものの相違に戸惑いながら、彼らは必死で自分達の音楽を探り続けてきた。
「二年間、ずっと気がかりでした。
いろいろ勉強してきて、ようやく納得できる曲にすることが出来ました」
ひとことひとことを噛みしめるように、引地が客席に語りかける。
そうして初めて「青空」が生で披露された。
素直でひたむきな印象のアルバム収録「青空」を聴き慣れていた分、私にはちょっと技巧的すぎるようにも思えたのだが、一方ではそれが今の引地らしさを表しているのではないだろうか。
彼は飄々とのほほんを気取ってはいるけれど、リーダーとして誰よりも遠くまで今後のRAGの向かう先を見つめている。
そんな引地が「今の自分に出来ることはやりきった」と断言した「青空」は、2年間の影の努力の分、私の胸にずしんと重く響いた。
アンコールの最後、今までしっかりと握りしめていたマイクをスタンドに置き、ステージ一番前ぎりぎりのところに立ったRAGメンは、私達に向かって生声で「White memories」を歌ってくれた。
「ずっとずっと変わらずに想いを歌に載せて届けるよ
いつもいつもあなたの声が支えてくれたからここまで来れた」
彼らはデビュー後数ヶ月で
「もうアカペラグループという形態にはこだわらない」
と言い切ったし、いい楽器やバックバンドを入れようと思えばいくらでも揃えられる環境にある。
そんな彼らが、何に頼ることもなく、体ひとつで歌ったのだ。
さぞかし勇気が要ったことだろう。
しかし、彼らの声は伸びやかで暖かく、私には「歌が好き」という気持ちだけでやっていたデビュー前のRAGの姿がダブって見えた。
彼らは「音楽の楽しさを伝えたい」と繰り返してきたが、それは我々にではなく、むしろ彼ら自身に向けられている言葉だったのかもしれない。
変わらないでほしい、なんて私は思わない。
プロである以上、妥協しなければならないところだってたくさんあるだろうから。
しかし、サービス精神旺盛な彼らがいつも聴かせてくれる「誰かを楽しませるための音楽」ではなく、たまには「彼ら自身が純粋に楽しいと思える音楽」があっても良いと思うのだ。
原点に立ち返った彼らは、とても嬉しそうだった。
私も、そんな彼らの歌声を聴くことができて、とても嬉しかった。
こんなに穏やかな気持ちは久しぶりだ。
いい音楽会だった。
メディアラッシュスタート。
2003年11月4日RAGの新曲発売日が近づいてきたので、プロモーションがぼちぼち始まっている。
とりあえず昨日から3日間「ごきげんよう」に出演中なのだが、昨日今日と観ていて非常に驚いたことがある。
健一が、目立っているのだ。
しかも、至極まともな受け答えで。
…信じられない。
あらゆる番組において間の悪いリアクションをかまし、ファンの欲目でも「こりゃひでえ」と頭を抱えたくなるような言動を繰り返してきた、あの痛い子健一が、である。
今日などはクイズに見事正解し「部屋干しトップ」を貰って無邪気に喜ぶ様子がとても可愛かったのだが、そこまでの流れがあまりにも普通で、私としてはなんだかすっきりしない。
私の愛情って歪んでるのかしら、と思っていたら、なんのことはない、あちこちで同じような感想を目にすることができた。
みんな考えることは一緒なのね。
ま、メディアラッシュは当分続くし、そのうち健一もきっと我々の期待に応えてくれることでしょう。
とりあえず昨日から3日間「ごきげんよう」に出演中なのだが、昨日今日と観ていて非常に驚いたことがある。
健一が、目立っているのだ。
しかも、至極まともな受け答えで。
…信じられない。
あらゆる番組において間の悪いリアクションをかまし、ファンの欲目でも「こりゃひでえ」と頭を抱えたくなるような言動を繰り返してきた、あの痛い子健一が、である。
今日などはクイズに見事正解し「部屋干しトップ」を貰って無邪気に喜ぶ様子がとても可愛かったのだが、そこまでの流れがあまりにも普通で、私としてはなんだかすっきりしない。
私の愛情って歪んでるのかしら、と思っていたら、なんのことはない、あちこちで同じような感想を目にすることができた。
みんな考えることは一緒なのね。
ま、メディアラッシュは当分続くし、そのうち健一もきっと我々の期待に応えてくれることでしょう。
なんだろう。疲れてるのかな。
2003年11月2日頑張って手に入れた仕事だから、やりがいがある。
立場の違いはあれど、職場内の人間関係は非常に良好。
生徒達はくそ生意気だけど、なんだかんだ言いながら本当に可愛い。
親兄弟は今のところ元気いっぱい。
友達もいい奴ばかりだ。
趣味も堪能しまくっている。
こんなふうに、とにかく毎日が楽しくてしかたがない私である。
今日は久しぶりのお休みだったので、6年前に亡くなった愛犬のお墓参りに行った。
大好きだったチーズを二枚、冷蔵庫から持っていった。
車を降りたところで、ガリガリに痩せた野良猫に擦り寄られた。
良くないことだとは判っていたし、一緒に行った両親にも眉をひそめられたのだが、私は愛犬の為に持ってきたチーズをその野良猫に1枚あげた。
私が差し出すそれを、ろくに噛もうともせずにガツガツ飲み込む様子を見ていたら、私これでいいのかなあ、と無性にたまらなくなった。
追記。
私自身どちらかというと冷めた人間なのだけれど、偽善だとかおセンチだとかいう言葉で片付けられたくはないし、そんな言葉を使うような人とはお友達になれないと思います。
人の嗜好や価値観にケチをつけるつもりは一切ありません。
言いたいのはひとつだけ。
私は、2ちゃんねるが好きではありません。
突き放したような冷ややかな物の言い方とか独特の用語とかが苦手なんです。
だから、私に話しかけてくださる場合は、普通の言葉でお願いします。
立場の違いはあれど、職場内の人間関係は非常に良好。
生徒達はくそ生意気だけど、なんだかんだ言いながら本当に可愛い。
親兄弟は今のところ元気いっぱい。
友達もいい奴ばかりだ。
趣味も堪能しまくっている。
こんなふうに、とにかく毎日が楽しくてしかたがない私である。
今日は久しぶりのお休みだったので、6年前に亡くなった愛犬のお墓参りに行った。
大好きだったチーズを二枚、冷蔵庫から持っていった。
車を降りたところで、ガリガリに痩せた野良猫に擦り寄られた。
良くないことだとは判っていたし、一緒に行った両親にも眉をひそめられたのだが、私は愛犬の為に持ってきたチーズをその野良猫に1枚あげた。
私が差し出すそれを、ろくに噛もうともせずにガツガツ飲み込む様子を見ていたら、私これでいいのかなあ、と無性にたまらなくなった。
追記。
私自身どちらかというと冷めた人間なのだけれど、偽善だとかおセンチだとかいう言葉で片付けられたくはないし、そんな言葉を使うような人とはお友達になれないと思います。
人の嗜好や価値観にケチをつけるつもりは一切ありません。
言いたいのはひとつだけ。
私は、2ちゃんねるが好きではありません。
突き放したような冷ややかな物の言い方とか独特の用語とかが苦手なんです。
だから、私に話しかけてくださる場合は、普通の言葉でお願いします。
中高を「ごきげんよう」の世界で過ごした筈なんですが。
2003年11月1日噂とは恐ろしいものである。
ひとつの情報が十倍二十倍に膨らみ、当事者の身に覚えのないようなことまでまことしやかに伝達されていくからだ。
昨日今日と、授業に行くクラス全てで尋ねられる内容に、私はかなり閉口気味である。
「先生、Mをボコしたんだって?」
「『(煙草を持つ仕草で)てめえの目ん玉、焦がすぞコラ』って言ったんだってね」
「先生、元ヤンだったんでしょ?」
どうやら私は自分のキャラの売り出し方を間違えたようである。
ひとつの情報が十倍二十倍に膨らみ、当事者の身に覚えのないようなことまでまことしやかに伝達されていくからだ。
昨日今日と、授業に行くクラス全てで尋ねられる内容に、私はかなり閉口気味である。
「先生、Mをボコしたんだって?」
「『(煙草を持つ仕草で)てめえの目ん玉、焦がすぞコラ』って言ったんだってね」
「先生、元ヤンだったんでしょ?」
どうやら私は自分のキャラの売り出し方を間違えたようである。
体力持たないよー。
2003年10月26日朝4時です。
っていうか土曜28時です。
今仕事から帰ってきました。
パンク寸前。
うちのクラスの女子が分裂騒動おこしててね。
おかげでクラスの雰囲気最悪でね。
ここんとこ毎日放課後女子全員残して話し合いしててね。
パカーンと頭ひっぱたいて「ばかたれー!!」って怒鳴って解決できたら楽なんですけども。
高3担当の国語科教員が小論文指導をめんどくさがってやらないのね。
だから私今15人分の小論文の添削してるの。
勉強になるからいいんだけど、でもそいつに先に帰られるとちょっと腹立つの。
11月頭に学年で旅行に行くんだけどね。
学年内の旅行担当教員があっち側のひとで、退勤時間になるとすぐ帰っちゃうの。
だから旅行計画ちっともすすんでないの。
なんで私が旅行会社の人と打ち合わせしてるんだろー。
月曜締め切りの中学入試問題が煮詰まっててね。
なんとか大枠が出来たのが3時。
そこで潔く諦めて残ってた先生に車で送ってもらったんだけど、でもあと4時間もしたら営業に出かけなきゃいけないの。
おまけに帰り道のどこかで定期落としたよ。
校舎の中か駐車場までの道路なんだよね。
6カ月定期に身分証明書に名刺にスイカにパスネット。
それはいいんだよ。
どうにか解決できるから。
何が辛いってパチンコのパッキーカードとネプの切り抜きが入ってることさ。
生徒に拾われたら大ピンチだし、やっぱり出張前に一旦学校に行くか。
やっぱり寝ないほうがいいのかなあ。
ううう。
っていうか土曜28時です。
今仕事から帰ってきました。
パンク寸前。
うちのクラスの女子が分裂騒動おこしててね。
おかげでクラスの雰囲気最悪でね。
ここんとこ毎日放課後女子全員残して話し合いしててね。
パカーンと頭ひっぱたいて「ばかたれー!!」って怒鳴って解決できたら楽なんですけども。
高3担当の国語科教員が小論文指導をめんどくさがってやらないのね。
だから私今15人分の小論文の添削してるの。
勉強になるからいいんだけど、でもそいつに先に帰られるとちょっと腹立つの。
11月頭に学年で旅行に行くんだけどね。
学年内の旅行担当教員があっち側のひとで、退勤時間になるとすぐ帰っちゃうの。
だから旅行計画ちっともすすんでないの。
なんで私が旅行会社の人と打ち合わせしてるんだろー。
月曜締め切りの中学入試問題が煮詰まっててね。
なんとか大枠が出来たのが3時。
そこで潔く諦めて残ってた先生に車で送ってもらったんだけど、でもあと4時間もしたら営業に出かけなきゃいけないの。
おまけに帰り道のどこかで定期落としたよ。
校舎の中か駐車場までの道路なんだよね。
6カ月定期に身分証明書に名刺にスイカにパスネット。
それはいいんだよ。
どうにか解決できるから。
何が辛いってパチンコのパッキーカードとネプの切り抜きが入ってることさ。
生徒に拾われたら大ピンチだし、やっぱり出張前に一旦学校に行くか。
やっぱり寝ないほうがいいのかなあ。
ううう。
INSPiのライブに行ってきました。
2003年10月19日INSPiのライブ「INSPi CAFE」に行ってきた。
会場は表参道のFABというライブハウス。
整理番号が早かったので、ステージから約3メートルのリズム隊側をゲット。
流れる汗までしっかり見えましたよ。
順序もめちゃくちゃだし書き忘れもきっとあるだろうけど、本日の曲目。
・風になりたい
・DEAR YOU
・通り過ぎた雨のあとで
・MOVE ON
・50センチ2ミリくらい
・スコップ
・いい日旅立ち
・Born to be Wild
・心の旅
・陽炎
・丘
・翼
・Va Li Ha Li Ha
・咲桜
オリジナルの出来が好いのは勿論のことだけど、カバー曲のチョイスがまた渋い!
「いい日旅立ち」のリードがベース塚ちゃんなんだよ…腰がくだけるかと思ったよ…。
「Born to be Wild」ではコーラス隊が3人そろってマイクスタンドに手をかける仕草がまた色っぽくてさあ…たまらんですよ…。
INSPi CAFEには毎回ゲストが来るのだが、今日はなんとトライセラトップスの和田唱!
ギターを抱えて登場し、気さくな兄貴っぷりを惜しむことなく披露。
「トライセラの拘りはリフだ」
と言った時の客席の反応が「?」だったので、
「え?リフってほら、リフレインのことでさ、ほら同じフレーズをリピートするのよ、例えばさあ…」
なんて大慌てしながらも、ミスチルの「終わりなき旅」やマイケル・ジャクソンの「BAD」を持ち出してコード進行を丁寧に説明してくれるの。
スピメンと一緒に歌った3曲の中で、「Waiting for you」っていう曲がすごく良いなあと思った。
残り2曲、知ってるんだけどタイトルが判らない…悔しい。
out of orderとかイベントとかではちょろっとしか聞けないスピメンのトーク、今日はしっかり聞いてきた。
関西の柔らかいイントネーションでそれぞれの秘密を暴露しあう姿がなんとも可愛らしい。
伸二が「顎鬚を生やしてみてん」と自慢げに言ったら、横から崇文が
「実は俺も9月以来髭剃ってないんですよ」
と口を挟んで、一同「嘘?!」と騒然。
大倉くんが崇文の顎を触りながら
「つるっつるやん!」「やぁらかっ!」
ってものすごくびっくりしてるの。
それがきっかけになって今度の話題は「ハゲ」。
塚ちゃんのおとんは禿げているので、経営している喫茶店の名前も「bold」だそうな…。
それから、彼らは3LDKの部屋を二つ借りて、それぞれ3人ずつに分かれて住んでいるんだけど、部屋の壁が薄くて隣の部屋の音がまる聞こえらしい。
杉田「伸二って夜中によく笑ってるよな」
大倉「昨日も笑ってたやんか」
伸二「え…青木さやかかな」
「エンタの神様」ですかね。私も彼女の毒が大好きだよ。
そんな伸二が突然
「俺な、『おやすみなさい』言わないと眠られへんねん」
と言い出した。
活動モードから睡眠モードに切り替えるスイッチがそれらしい。
子供の頃はまだ良かったが、今はメンバーと同居しているのでなんだか照れくさく
伸二「電気消してな、闇に向かってこそっと『おやすみ』って言うてん」
大倉「(悪戯っぽく)誰かおるんちゃうの」
伸二「(真顔)ん〜…吉田さんとか」
誰じゃそれは、とみんながつっこむ中、杉ちゃんだけが
「もー怖いからやめー!!」
とじたばた。
そういや杉ちゃん、トークで「空も飛べる」を噛んで「とらも…」と言ってしまった次の瞬間、他メンバーが一斉に
「虎もそべる」
「虎もそべるんや」
食いつく食いつく。
「もーやかましい!!ちっちゃな間違いをみんなしてー!!」
とじたばた暴れるのがすごーく可愛かった〜。
こんなふうに彼らがのんびりほのぼのだから、客層も同じような雰囲気。
「ゆったりとした気分で楽しんでいってほしい」というメンバーの気持ちが浸透しているとみえ、スタンディングにありがちな「俺が俺が」と前に行きたがったり、ライブの最中にメンバーの名前をやたら叫んだりするような無粋な客が全然居ないの。
みんながその場の空間を自分のペースで楽しむのって、なかなか難しいことだと思うのね。
でもスピカフェはそれがごくあたりまえのように行われていて、みんながゆったりした気持ちで自然に音楽を楽しんでいる感じがする。
私のように「もうそんなに若くはない」という部類のファンには、こういう雰囲気がとてもありがたい。
RAGからINSPiにファンが流れるのも判る気がした(勿論RAGはRAGで大好きなんだけど)。
本当に良いライブだった。
明日からまた頑張れそう。
会場は表参道のFABというライブハウス。
整理番号が早かったので、ステージから約3メートルのリズム隊側をゲット。
流れる汗までしっかり見えましたよ。
順序もめちゃくちゃだし書き忘れもきっとあるだろうけど、本日の曲目。
・風になりたい
・DEAR YOU
・通り過ぎた雨のあとで
・MOVE ON
・50センチ2ミリくらい
・スコップ
・いい日旅立ち
・Born to be Wild
・心の旅
・陽炎
・丘
・翼
・Va Li Ha Li Ha
・咲桜
オリジナルの出来が好いのは勿論のことだけど、カバー曲のチョイスがまた渋い!
「いい日旅立ち」のリードがベース塚ちゃんなんだよ…腰がくだけるかと思ったよ…。
「Born to be Wild」ではコーラス隊が3人そろってマイクスタンドに手をかける仕草がまた色っぽくてさあ…たまらんですよ…。
INSPi CAFEには毎回ゲストが来るのだが、今日はなんとトライセラトップスの和田唱!
ギターを抱えて登場し、気さくな兄貴っぷりを惜しむことなく披露。
「トライセラの拘りはリフだ」
と言った時の客席の反応が「?」だったので、
「え?リフってほら、リフレインのことでさ、ほら同じフレーズをリピートするのよ、例えばさあ…」
なんて大慌てしながらも、ミスチルの「終わりなき旅」やマイケル・ジャクソンの「BAD」を持ち出してコード進行を丁寧に説明してくれるの。
スピメンと一緒に歌った3曲の中で、「Waiting for you」っていう曲がすごく良いなあと思った。
残り2曲、知ってるんだけどタイトルが判らない…悔しい。
out of orderとかイベントとかではちょろっとしか聞けないスピメンのトーク、今日はしっかり聞いてきた。
関西の柔らかいイントネーションでそれぞれの秘密を暴露しあう姿がなんとも可愛らしい。
伸二が「顎鬚を生やしてみてん」と自慢げに言ったら、横から崇文が
「実は俺も9月以来髭剃ってないんですよ」
と口を挟んで、一同「嘘?!」と騒然。
大倉くんが崇文の顎を触りながら
「つるっつるやん!」「やぁらかっ!」
ってものすごくびっくりしてるの。
それがきっかけになって今度の話題は「ハゲ」。
塚ちゃんのおとんは禿げているので、経営している喫茶店の名前も「bold」だそうな…。
それから、彼らは3LDKの部屋を二つ借りて、それぞれ3人ずつに分かれて住んでいるんだけど、部屋の壁が薄くて隣の部屋の音がまる聞こえらしい。
杉田「伸二って夜中によく笑ってるよな」
大倉「昨日も笑ってたやんか」
伸二「え…青木さやかかな」
「エンタの神様」ですかね。私も彼女の毒が大好きだよ。
そんな伸二が突然
「俺な、『おやすみなさい』言わないと眠られへんねん」
と言い出した。
活動モードから睡眠モードに切り替えるスイッチがそれらしい。
子供の頃はまだ良かったが、今はメンバーと同居しているのでなんだか照れくさく
伸二「電気消してな、闇に向かってこそっと『おやすみ』って言うてん」
大倉「(悪戯っぽく)誰かおるんちゃうの」
伸二「(真顔)ん〜…吉田さんとか」
誰じゃそれは、とみんながつっこむ中、杉ちゃんだけが
「もー怖いからやめー!!」
とじたばた。
そういや杉ちゃん、トークで「空も飛べる」を噛んで「とらも…」と言ってしまった次の瞬間、他メンバーが一斉に
「虎もそべる」
「虎もそべるんや」
食いつく食いつく。
「もーやかましい!!ちっちゃな間違いをみんなしてー!!」
とじたばた暴れるのがすごーく可愛かった〜。
こんなふうに彼らがのんびりほのぼのだから、客層も同じような雰囲気。
「ゆったりとした気分で楽しんでいってほしい」というメンバーの気持ちが浸透しているとみえ、スタンディングにありがちな「俺が俺が」と前に行きたがったり、ライブの最中にメンバーの名前をやたら叫んだりするような無粋な客が全然居ないの。
みんながその場の空間を自分のペースで楽しむのって、なかなか難しいことだと思うのね。
でもスピカフェはそれがごくあたりまえのように行われていて、みんながゆったりした気持ちで自然に音楽を楽しんでいる感じがする。
私のように「もうそんなに若くはない」という部類のファンには、こういう雰囲気がとてもありがたい。
RAGからINSPiにファンが流れるのも判る気がした(勿論RAGはRAGで大好きなんだけど)。
本当に良いライブだった。
明日からまた頑張れそう。
そわそわ。
2003年10月18日明日は久しぶりのライブ。
INSPi CAFE初参戦でございます。
INSPiのメンバーやその歌声からは、マイナスイオンが出ているような気がします。
それくらい彼らの音楽は気持ちいいのです。
のんびりまったり楽しんでこようと思いまーす。
INSPi CAFE初参戦でございます。
INSPiのメンバーやその歌声からは、マイナスイオンが出ているような気がします。
それくらい彼らの音楽は気持ちいいのです。
のんびりまったり楽しんでこようと思いまーす。
教室掃除をしながら。
2003年10月17日T「柳子ちゃん、俺とつきあおうよ。日曜デートしよ」
私「わあ嬉しい!どこに連れていってくれるの?」
T「ディズニーランドなんかどう?」
私「良いねー!わくわくしてきちゃった。どこで待ち合わせようか?」
T「7時に家の前で待ってて。俺、車で行くから」
私「え…わざわざうちまで迎えに来てくれるの?Tくん、優しいね」
T「ん、ちょっと頑張っちゃうよ、俺」
…とお互い心のこもっていない会話をしていたら、班長のA(♀)に
「Tと先生ー!馬鹿なこと言ってないで早く机運んじゃってよー!!」
と怒られました。
私「わあ嬉しい!どこに連れていってくれるの?」
T「ディズニーランドなんかどう?」
私「良いねー!わくわくしてきちゃった。どこで待ち合わせようか?」
T「7時に家の前で待ってて。俺、車で行くから」
私「え…わざわざうちまで迎えに来てくれるの?Tくん、優しいね」
T「ん、ちょっと頑張っちゃうよ、俺」
…とお互い心のこもっていない会話をしていたら、班長のA(♀)に
「Tと先生ー!馬鹿なこと言ってないで早く机運んじゃってよー!!」
と怒られました。
とりあえずわたくしの視線は下の方に釘付けであったことだよ(詠嘆)。
2003年10月16日まさかRAGメンの全身タイツを拝む日が来ようとは。
ゴールデンで放送出来ないってことはわかるけど、これを深夜に観てしまうと興奮して寝られなくなるので、誰かなんとかしてください。
なんだかんだ言いながら結構楽しんでいるわたくし。
2003年10月15日我が家の風呂場を改築するにあたり、おかんから
「これから1週間はお風呂を済ませてから帰ってくるように」
とかなり無茶なお達しが下った。
今日は横浜スカイビル27階の「クルーズクルーズ」で飲み会があったので、帰りに14階のスカイスパに寄った。
「すいません私風呂入って帰りますんで」
とエレベーターを降りた私の背中に向かって
「おいおい酔っ払い大丈夫かー血管切れるぞー」
「男風呂に迷いこむんじゃねえぞー」
「休憩室で寝こけて終電逃すなよー」
などと数々のあたたかいおことばが投げつけられ、エレベーターが閉まった瞬間フロントのお姉さんににっこり微笑まれてしまった。
それはともかく、スカイスパには初めて行ったんだけれども、こじんまりとしていて清潔で静かで、とても快適だった。
ひとりで行ったから、誰に気を遣うこともなく自分のペースで出たり入ったり出来たしね。
室内着も、スーパー銭湯なんかでよくあるムームーみたいな変なのじゃなくて、チェックのパジャマで可愛かったし、タオルを3枚くれるのもありがたかった。
電車の時間が気になっていたのであんまりのんびり出来なかったのが残念。
あーもう後は帰って寝るだけだしなー、と思ったらすべてがめんどくさくなって、乾かしたまんまのバサバサの髪、眉毛と口紅をちょこちょこっと描いただけのほぼスッピン、そしてコンタクトではなく眼鏡で相鉄線に乗って帰宅。
車窓に映る自分の顔を見て、
「ああ私もついに女を捨てたか」
としみじみ思った。
さあて、明日はどこのお風呂に入ろうかなあ。
「これから1週間はお風呂を済ませてから帰ってくるように」
とかなり無茶なお達しが下った。
今日は横浜スカイビル27階の「クルーズクルーズ」で飲み会があったので、帰りに14階のスカイスパに寄った。
「すいません私風呂入って帰りますんで」
とエレベーターを降りた私の背中に向かって
「おいおい酔っ払い大丈夫かー血管切れるぞー」
「男風呂に迷いこむんじゃねえぞー」
「休憩室で寝こけて終電逃すなよー」
などと数々のあたたかいおことばが投げつけられ、エレベーターが閉まった瞬間フロントのお姉さんににっこり微笑まれてしまった。
それはともかく、スカイスパには初めて行ったんだけれども、こじんまりとしていて清潔で静かで、とても快適だった。
ひとりで行ったから、誰に気を遣うこともなく自分のペースで出たり入ったり出来たしね。
室内着も、スーパー銭湯なんかでよくあるムームーみたいな変なのじゃなくて、チェックのパジャマで可愛かったし、タオルを3枚くれるのもありがたかった。
電車の時間が気になっていたのであんまりのんびり出来なかったのが残念。
あーもう後は帰って寝るだけだしなー、と思ったらすべてがめんどくさくなって、乾かしたまんまのバサバサの髪、眉毛と口紅をちょこちょこっと描いただけのほぼスッピン、そしてコンタクトではなく眼鏡で相鉄線に乗って帰宅。
車窓に映る自分の顔を見て、
「ああ私もついに女を捨てたか」
としみじみ思った。
さあて、明日はどこのお風呂に入ろうかなあ。
4箱目の後の時短でした。
2003年10月12日部活帰りに久しぶりにパチンコ屋に寄った。
「まいっちんぐマチ子先生」を打っていて、よっしゃ来たリーチ!!と一気にテンションが上がったところで
「先生出てるー?」
と声をかけられた。
3 年 前 の 卒 業 生 だ っ た 。
わたくしが何の心配もなくトリップ出来る場所は一体どこなのでしょうか。
「まいっちんぐマチ子先生」を打っていて、よっしゃ来たリーチ!!と一気にテンションが上がったところで
「先生出てるー?」
と声をかけられた。
3 年 前 の 卒 業 生 だ っ た 。
わたくしが何の心配もなくトリップ出来る場所は一体どこなのでしょうか。
でもチケ争奪戦には協力してもらう。ひでえ。
2003年10月11日受け持ちのクラスの生徒から貰ったRAGの切り抜きを、教員室のデスクマットのすみっこのプリントの下に忍ばせておいたところ、教員室に来たRAGファンの高3の生徒に目敏く発見されてしまった。
4年前に私は彼女の学年の授業を持っていて、お互い気心が知れていることもあり、以来彼女と私は校内で出会うたびにこっそりと情報交換をする仲になった。
今日、彼女から
「公式ショップでお遣いしてきてあげたよん」
と、私が手に入れ損ねていた公式写真を渡されるとともに、
「11月のコンサート、連れて行って」
とねだられた。
おい受験生勉強しろよ、と言ったら、推薦だし実技試験のみだから全然影響は無いとのこと。
非常に迷ったが、親の許可も貰ったというので、ついでだしまあいいか、と了承した。
そんなわけで、私は11月14日のコンサートに10歳以上も年下の子と一緒に行くことになったらしい。
保護者代わりだと思えばなんということもないのだが、実際のところ自分自身がコンサートを大いに楽しむであろうことは想像に難くないわけで、
「あああ健一可愛い…」
とうっとりしているところを見られ、後の語り草になったりしたらとても悲しいので、やはりやめておいた方がいいのかもしれない。
4年前に私は彼女の学年の授業を持っていて、お互い気心が知れていることもあり、以来彼女と私は校内で出会うたびにこっそりと情報交換をする仲になった。
今日、彼女から
「公式ショップでお遣いしてきてあげたよん」
と、私が手に入れ損ねていた公式写真を渡されるとともに、
「11月のコンサート、連れて行って」
とねだられた。
おい受験生勉強しろよ、と言ったら、推薦だし実技試験のみだから全然影響は無いとのこと。
非常に迷ったが、親の許可も貰ったというので、ついでだしまあいいか、と了承した。
そんなわけで、私は11月14日のコンサートに10歳以上も年下の子と一緒に行くことになったらしい。
保護者代わりだと思えばなんということもないのだが、実際のところ自分自身がコンサートを大いに楽しむであろうことは想像に難くないわけで、
「あああ健一可愛い…」
とうっとりしているところを見られ、後の語り草になったりしたらとても悲しいので、やはりやめておいた方がいいのかもしれない。
「おまたせ!!RAG定食」ってタイトルからしてB級臭漂ってますが。
2003年10月9日RAGの初レギュラー番組がスタートした。
しかし放送時間が午前1時ちょい前から。
飲みやパチンコに行く気力も無いほど疲れ果てた状態なので、そんな夜更かし出来ねえよ、と最初から生で観ることを諦め、ビデオのタイマーをセットして早々と就寝。
そして今朝8時半、目の前の公園で保育園生が元気いっぱい運動会の練習を始めたので無理矢理起こされる。
予定より4時間も早い起床に唸りながら、とりあえずビデオを再生。
凄まじい破壊力に一発で目が覚めた。
お前らがやりたかったのは音楽じゃなくて女装か!!
いろいろ言いたいことはありますが、とりあえずは「あなたにサラダ」を実演する新妻かとさんの男前すぎる手つきに惚れました。
そしてコント「整形」で土屋が着てたその水色のスーツ…
私…全く同じやつ…持ってる…。
しかし放送時間が午前1時ちょい前から。
飲みやパチンコに行く気力も無いほど疲れ果てた状態なので、そんな夜更かし出来ねえよ、と最初から生で観ることを諦め、ビデオのタイマーをセットして早々と就寝。
そして今朝8時半、目の前の公園で保育園生が元気いっぱい運動会の練習を始めたので無理矢理起こされる。
予定より4時間も早い起床に唸りながら、とりあえずビデオを再生。
凄まじい破壊力に一発で目が覚めた。
お前らがやりたかったのは音楽じゃなくて女装か!!
いろいろ言いたいことはありますが、とりあえずは「あなたにサラダ」を実演する新妻かとさんの男前すぎる手つきに惚れました。
そしてコント「整形」で土屋が着てたその水色のスーツ…
私…全く同じやつ…持ってる…。
都会は普通こうなのか?
2003年10月8日叔父が亡くなった。
物心ついてから身内の葬儀に出るのは初めての私には、いろいろと感じるものが多かった。
っつーか私って基本的に田舎者だからさー。
人の多い都会ではこれがあたりまえなのかもしれないけどー。
なーんか情がないっての?
全てが事務的なのよねー。
とにかく腹が立ったのが火葬場の係員。
骨壺にお骨を入れながら、場違いなほど明るい口調でぺらぺらぺらぺら喋り倒すのよ。
お前うるせえよ通販番組じゃねえんだよ、って後頭部に思いっきりツッコミ入れたかった。
あとは喪主とその嫁が非常に気が利かない人達で、最初から最後までずっと居心地が悪かった。
集まった親族がみんな十数年ぶりに会ったとか初対面だとかいうぎこちない関係なのに、自己紹介の場も無しですかーみたいなー。
おいそこー旦那を亡くしたおばちゃんをほっといて自分達の家族だけで談笑してんなーみたいなー。
なーにが営業ひとすじだよーお清めの時にビール瓶片手に各テーブルを挨拶して回ったのって私だけだったじゃねえかよーみたいなー。
帰りの車の中での家族の見解は
「自分の葬式はこんなのにはしたくないよねー」
というもの。
うち田舎者の集まりだしね。
あー疲れた。もう寝る。
物心ついてから身内の葬儀に出るのは初めての私には、いろいろと感じるものが多かった。
っつーか私って基本的に田舎者だからさー。
人の多い都会ではこれがあたりまえなのかもしれないけどー。
なーんか情がないっての?
全てが事務的なのよねー。
とにかく腹が立ったのが火葬場の係員。
骨壺にお骨を入れながら、場違いなほど明るい口調でぺらぺらぺらぺら喋り倒すのよ。
お前うるせえよ通販番組じゃねえんだよ、って後頭部に思いっきりツッコミ入れたかった。
あとは喪主とその嫁が非常に気が利かない人達で、最初から最後までずっと居心地が悪かった。
集まった親族がみんな十数年ぶりに会ったとか初対面だとかいうぎこちない関係なのに、自己紹介の場も無しですかーみたいなー。
おいそこー旦那を亡くしたおばちゃんをほっといて自分達の家族だけで談笑してんなーみたいなー。
なーにが営業ひとすじだよーお清めの時にビール瓶片手に各テーブルを挨拶して回ったのって私だけだったじゃねえかよーみたいなー。
帰りの車の中での家族の見解は
「自分の葬式はこんなのにはしたくないよねー」
というもの。
うち田舎者の集まりだしね。
あー疲れた。もう寝る。
6500円は当然自腹です。
2003年10月6日土日の学園祭期間は、飲まず食わずで入試相談コーナーに張り付き状態だった。
クラス企画に構ってる暇なんて当然皆無。
「私を頼るな!自分達で考えて二日間なんとか回せ!!」
ってよく考えたらひでえ担任だな。
せっかく顔を出してくれた卒業生達にだって
「すまん!今度ゆっくり飲みに行こう!!」
って言うしかなかったし。
でも校務分掌なんだよ…しょうがないんだよ…。
それじゃあ入試相談等の雑務がない教員はこの二日間何をやっていたかというと、通知票ととっくみあっていたんですな。
その分を以前から少しずつこなしていくというような計画性は私には備わっていないので、学園祭の翌日、つまり終業式前日である今日、生徒達を帰した後にやろうとはなっから諦めていたわけです。
私が勤めている学校の通知票は、成績から出席日数から、とにかく全てを手書きで埋めければならない。
数字なんかはちゃちゃっと埋められるんだけど、何が辛いかって所見。
先生からのひとこと欄ね。
国語教員だから文章を書くのは得意だろう、と思われがちだけど、逆に私は凝りに凝ってしまうので、人一倍時間がかかる。
ベテランになると一発書きが出来るみたいなんだが、まだ私はじっくり考えて下書きを作ってからでないと書き込めないのだ。
今回は行事絡みのばたばたや疲れもあったし、自分がガンガン仕事をこなせるタイプじゃないってことは承知のうえ。
相当時間がかかることは覚悟していたんだけど。
夕方からやりはじめて、終わったのが午前2時半。
気がついたら誰もいなかったよ…。
酔っぱらった時の帰りのタクシー代はなんとも思わないのに、仕事で終電を逃して乗るタクシー代はかなりのダメージ。
もうへろへろです。
クラス企画に構ってる暇なんて当然皆無。
「私を頼るな!自分達で考えて二日間なんとか回せ!!」
ってよく考えたらひでえ担任だな。
せっかく顔を出してくれた卒業生達にだって
「すまん!今度ゆっくり飲みに行こう!!」
って言うしかなかったし。
でも校務分掌なんだよ…しょうがないんだよ…。
それじゃあ入試相談等の雑務がない教員はこの二日間何をやっていたかというと、通知票ととっくみあっていたんですな。
その分を以前から少しずつこなしていくというような計画性は私には備わっていないので、学園祭の翌日、つまり終業式前日である今日、生徒達を帰した後にやろうとはなっから諦めていたわけです。
私が勤めている学校の通知票は、成績から出席日数から、とにかく全てを手書きで埋めければならない。
数字なんかはちゃちゃっと埋められるんだけど、何が辛いかって所見。
先生からのひとこと欄ね。
国語教員だから文章を書くのは得意だろう、と思われがちだけど、逆に私は凝りに凝ってしまうので、人一倍時間がかかる。
ベテランになると一発書きが出来るみたいなんだが、まだ私はじっくり考えて下書きを作ってからでないと書き込めないのだ。
今回は行事絡みのばたばたや疲れもあったし、自分がガンガン仕事をこなせるタイプじゃないってことは承知のうえ。
相当時間がかかることは覚悟していたんだけど。
夕方からやりはじめて、終わったのが午前2時半。
気がついたら誰もいなかったよ…。
酔っぱらった時の帰りのタクシー代はなんとも思わないのに、仕事で終電を逃して乗るタクシー代はかなりのダメージ。
もうへろへろです。
どうなのよ。
2003年10月3日11月発売のRAGの新曲のタイトルは「白い天使が降りてくる」だそうな。
おいおいマッキーかよ、しかも天使ってガラじゃないだろ、と笑っていたところで、この曲の作詞が加納さんだと知ってさらに爆笑。
見かけによらず結構ロマンチストだったのね。
そして昨日、新曲のジャケ写真と思われるものが公式サイトのトップになったのだが、ありえないほどのダサダサっぷり。
いや、ひとりひとりの表情はすごく良いのね。
すごーく柔らかい雰囲気で可愛いの。
加藤さんなんかびっくりするくらい綺麗。
でも衣装が!!小道具が!!幼児番組みたいなセットが!!
健一なんか明らかに髪の色と衣装がアンバランスだし!!
http://www.hamonica.com/ragfair/
「なんでこう毎度毎度ズレてんのかねこのひとたちは」とぶーぶー文句をたれていたのだが、一夜明けてもう一度見てみたら
「これはこれで小学生みたいで可愛いんじゃなかろうか」
となんとなく納得してしまった。
美人は3日で飽きるが不細工は3日で慣れる、ってこういうことなのかしら。
おいおいマッキーかよ、しかも天使ってガラじゃないだろ、と笑っていたところで、この曲の作詞が加納さんだと知ってさらに爆笑。
見かけによらず結構ロマンチストだったのね。
そして昨日、新曲のジャケ写真と思われるものが公式サイトのトップになったのだが、ありえないほどのダサダサっぷり。
いや、ひとりひとりの表情はすごく良いのね。
すごーく柔らかい雰囲気で可愛いの。
加藤さんなんかびっくりするくらい綺麗。
でも衣装が!!小道具が!!幼児番組みたいなセットが!!
健一なんか明らかに髪の色と衣装がアンバランスだし!!
http://www.hamonica.com/ragfair/
「なんでこう毎度毎度ズレてんのかねこのひとたちは」とぶーぶー文句をたれていたのだが、一夜明けてもう一度見てみたら
「これはこれで小学生みたいで可愛いんじゃなかろうか」
となんとなく納得してしまった。
美人は3日で飽きるが不細工は3日で慣れる、ってこういうことなのかしら。
無茶は人一倍するが体はとても弱い。
2003年10月2日風邪ひいて喉ガラガラです。
だーるーいーよー。
でも休んだら大変。
うちの学校は二期制で、来週の火曜が前期終業式なのだが、直前の土日が学園祭という尋常ではないスケジュールなのだ。
学園祭のごたごたの中で通知票なんて書けるかっつーの。
いつも思うけど、このスケジュールってかなり無理があるよー。
今日明日は学園祭に向けての終日準備期間。
実際に動くのは生徒達なのだけれど、
「買い出しに行くからお金ちょうだい」
「先生ここどうやればいいのー」
「○○くんが遊んでばっかりで超ジャマなんだけどー」
って感じの生徒対応が朝から晩まで続くと、基本的にのんびりな私もさすがにイライラする。
そして生徒達が帰った後、教室を見に行ったら、案の定ゴミは散乱してるわ、掃除用のバケツを筆洗い代わりに使ってそのまま放置してるわ、壁や床に絵の具が飛び散ってるわ、それはもう凄まじい状態。
『こんなことで苛ついてちゃダメよ私!これが現実のおこさまたちなのよ!』
そう自らに言い聞かせつつ黙々とお掃除。
どうせ明日も汚れるんだろうけど、掃除とゴミの分別の徹底は担任としての私のポリシーなのさ。
ここを読んでいる学生さんへ。
どこの担任もたいていこういうことをやって体力を削り取られていくわけですよ。
ゴミはゴミ箱へ。
君たちがこのルールを守ってもらえるだけで、担任はかなり助かります…。
ね、熱さがんないかな。
だーるーいーよー。
でも休んだら大変。
うちの学校は二期制で、来週の火曜が前期終業式なのだが、直前の土日が学園祭という尋常ではないスケジュールなのだ。
学園祭のごたごたの中で通知票なんて書けるかっつーの。
いつも思うけど、このスケジュールってかなり無理があるよー。
今日明日は学園祭に向けての終日準備期間。
実際に動くのは生徒達なのだけれど、
「買い出しに行くからお金ちょうだい」
「先生ここどうやればいいのー」
「○○くんが遊んでばっかりで超ジャマなんだけどー」
って感じの生徒対応が朝から晩まで続くと、基本的にのんびりな私もさすがにイライラする。
そして生徒達が帰った後、教室を見に行ったら、案の定ゴミは散乱してるわ、掃除用のバケツを筆洗い代わりに使ってそのまま放置してるわ、壁や床に絵の具が飛び散ってるわ、それはもう凄まじい状態。
『こんなことで苛ついてちゃダメよ私!これが現実のおこさまたちなのよ!』
そう自らに言い聞かせつつ黙々とお掃除。
どうせ明日も汚れるんだろうけど、掃除とゴミの分別の徹底は担任としての私のポリシーなのさ。
ここを読んでいる学生さんへ。
どこの担任もたいていこういうことをやって体力を削り取られていくわけですよ。
ゴミはゴミ箱へ。
君たちがこのルールを守ってもらえるだけで、担任はかなり助かります…。
ね、熱さがんないかな。
生中5杯にバランタインをロックで3杯。明日のことを何も考えていないわたくし。
2003年9月29日6時間目までびっちり授業して、学園祭準備に奔走する生徒達に
「あとは自分達でやっとけー!」
と叫んで出張。
その後、ちょっとした会合。
生まれて初めて法律事務所というところに行き、弁護士さんとお話をしてきた。
そのまま帰れるのかと思いきや、ボスN先生の「朝倉ー!」という一言で飲み会勃発。
お開きになった後、地元に戻る電車の中でY先生に
「終電が出るまで飲もう」
と訳のわからない誘われ方をされ、何のためらいもなくホイホイついていってしまうわたくし。
結局、家に帰り着いたのは日付が変わって1時間が過ぎようとしている頃だったとさ。
【本日いただいた痛いおことば】
「朝倉って枝豆食うの異様に似合うよな」
「お前が男だったらって思うよ」
「俺、結婚してから二人っきりで飲んだ女ってお前だけだよ。
俺の奥さん、なんにも警戒しねえしさ」
自分の食い扶持は自分で稼いでいる身分として、頑張っている自分自身を先輩に認めてもらえるのは嬉しいのだが、その反面
「ちょっとやりすぎなのかもしれない」
と多大なる反省を抱く部分もあったりして。
「あとは自分達でやっとけー!」
と叫んで出張。
その後、ちょっとした会合。
生まれて初めて法律事務所というところに行き、弁護士さんとお話をしてきた。
そのまま帰れるのかと思いきや、ボスN先生の「朝倉ー!」という一言で飲み会勃発。
お開きになった後、地元に戻る電車の中でY先生に
「終電が出るまで飲もう」
と訳のわからない誘われ方をされ、何のためらいもなくホイホイついていってしまうわたくし。
結局、家に帰り着いたのは日付が変わって1時間が過ぎようとしている頃だったとさ。
【本日いただいた痛いおことば】
「朝倉って枝豆食うの異様に似合うよな」
「お前が男だったらって思うよ」
「俺、結婚してから二人っきりで飲んだ女ってお前だけだよ。
俺の奥さん、なんにも警戒しねえしさ」
自分の食い扶持は自分で稼いでいる身分として、頑張っている自分自身を先輩に認めてもらえるのは嬉しいのだが、その反面
「ちょっとやりすぎなのかもしれない」
と多大なる反省を抱く部分もあったりして。