一日3回ごはんを食べるとして、1週間で21回。
普通はそのうちどのくらいを家で食べるものなのだろうか。

そんなことを考えずにはいられないような1週間でした。

【今週のわたくし】
○日曜日(営業→飲み会)
  朝:マックでハム&チーズベーグル
  昼:会場で出された幕の内弁当
  夜:4時半〜10時半まで同じ店で飲み続ける
     生中×2、生レモンサワー×1、焼酎ロック×4

○月曜日(学校、営業)
  朝:学校でウィダーインゼリー
  昼:仕出しのお弁当
  夜:自宅(缶ビール×1、煮物とお漬物)

○火曜日(学校、営業、飲み会)
  朝:学校でパン1個
  昼:仕出しのお弁当
  夜:新人とボス達と飲み会
     ビール中瓶×1、ウーロンハイ×4

○水曜日(学校、営業、飲み会&ボーリング)
  朝:食べられず
  昼:仕出しのお弁当
  夜:入試広報飲み会からボーリングへなだれこむ
     生中×2、日本酒3合

○木曜日(学校、営業、ライブ)
  朝:食べられず
  昼:仕出しのお弁当
  夜:RAGライブ→盛り上がって飲みへ→終電を逃しタクシー代5000円
     生中×1、コロナ×1、ギムレット×3

○金曜日(学校、営業、飲み会)
  朝:学校でサンドイッチ
  昼:仕出しのお弁当
  夜:Y先生、S、Y、Hと唐突に飲み会
     生中×2、赤ワインフルボトル×1、焼酎(白山)×1

○土曜日(学校、営業、映画「スクール・ウォーズ」泣きました)
  朝:食べられず
  昼:リトルマーメイドのサンドイッチ
  夜:映画の前に不二家でシーフードドリア

最近母が私を「下宿人」と呼びます。
「東府中で17時半開場」って働いてる人間のことを全然考えてないだろハモニカめ。
午後が空いている試験期間中でよかったよ。
そうじゃなかったら行けなかった。

今日の同行者は、ライブ関連の掲示板で知り合ったMさん。
初対面とは思えないような気の合いようにお互いびっくり。
話のノリも飲みのペースもほぼ同じ。
RAGファンとしては貴重な同年代だし(同い年で誕生日もたった1日違い)、いいお友達が出来て嬉しかったなー。
最終公演も一緒に行く約束をした。

そして以下ネタバレ。ご注意を。

・Old Fashioned Love Song
・Sheサイドストーリー
・Drive Me Blue
・七転び八起き
・Dip!Dip!Dip!
・A・MAZE
・嘘をつかないで
・散歩
・君でなければ
・恋のマイレージ
・ラブラブなカップルフリフリでチュー
・Good Luck!
・at the circle

アンコール
・あさってはSUNDAY
・HANA

今までのRAGは、歌とパフォーマンスが直結した、非常に判りやすい「楽しませ方」をしていたと思う。
RAGのそういう部分が特に好きで、それを目当てにライブに来たという人には、今回のライブは不完全燃焼で終わっているのだろう(現に知人数名がそういったメールをよこしてきた)。
今回のライブは、「聴かせる」ということを主眼に構成されていたように感じた。
中高生をターゲットにして売りだされたとはいえ、デビューして約3年。
土屋と加納さんはもう28歳だ。
事務所の言いなりになって若い子相手にきゃぴきゃぴしてみせるのもいい加減しんどいのかもしれない。
歌という手段を用いてあほが出来るというのは、彼らにだけ備わった大きな強みだけれど、やっぱりただそれだけじゃ駄目なのだ。
昨年11月の「音楽会」以来、彼らは今までの「虚像」では無く、「等身大の自分」を表現し始めた。
それを考えれば、ファンとしての振る舞いも自ずから決まってくるだろう。
一緒に踊ったり跳ねたりで「雰囲気」を楽しむのもいいが、せっかくのコーラスグループなのだ、彼らの作り出した音楽をじっくりと味わうのも良いのではないだろうか。

とまあ語るのはこのへんまでにしておいて。
彼ら、相当疲れてたよ。
8月いっぱいアウトがあってすぐに新曲のプロモラッシュでしょ。
直前の合宿で集中的にライブの練習をするしかなかったんだものね。
以前ネプを観ていて同じことを思ったけど、ナベのスケジューリングって酷過ぎるよねー。

アルバム発売から日が経っていなかったし、私自身もここのところものすごく忙しかったので、アルバムをあまり聴き込めていなかったのだが、それが敗因だった。
ステージ上のラグメンと我々とでコール&レスポンスがいくつかあったんだが、歌詞を覚えていなかったので叫べなかった。
こういうのってめちゃくちゃ悔しい。
ちゃんと復習しておこう。

「嘘をつかないで」初・生聴き。
私にとって健一の修飾語は基本的に「可愛い」なのだが、不覚にも「かっこいい」と思ってしまった。
しかもかなり本気で。
ええい健一め。(ほめてます)

トークに関しては、多摩地区出身の土屋が「帰ってきました!」ってめちゃくちゃはしゃいでいた。
ヤツはいつか「多摩県」を作り、県民の日を自分の誕生日である9月1日に設定するんだと。
「それだけじゃないのよ!夏休みが1日長くなって宿題やる暇も増えるでしょ」
おおそいつは凄い、と感心。

それから、奥村がメンバー一人をとことんインタビューする「おっくんの部屋」というコーナーがあった。
「今回は多摩地区出身ということで…」
土屋が、オレだろ、と当然のような顔をして立ち上がったその横を、奥村が擦り抜け、加藤さんとがっちり握手。
加藤さんのトークは相変わらずしどろもどろ。
でも「人を幸せにしたい」という強い思いはよく伝わってきました。

でも加藤さんってば、「at the circle」で歌詞を忘れてつっかえたのよ。
ああいう時に「あちゃー」っていう顔をしちゃいかんよなー。

それからOPのコント(?)が非常に面白かった。
加納さんのぶっ壊れキャラがたまらーん。
奥村の歌が…歌が…ジャイアンだよあれ…。


…とまあいろいろあったが、これからあちこち変えたりするんだろうね。
私が行けるのは大阪2公演と国際フォーラム2公演だから、あとは約1カ月の辛抱だ。
府中の反省をもとに、どんどん良い方向に変わっていってほしいなあと思う。
それを観るのが楽しみだ。
仕事の後、入試広報で飲み会。
ネットで調べて適当に決めた店だったけど、これが大当たり。
小さなダイニングバーで、雰囲気もすごく良い。
お料理もお酒も安くて美味しかったし、ママも美人だし、これは是非とも通い詰めねば、と思えるお店だった。

…とここまでで終われば大して疲れもしなかったんだけどね。

日本酒を3合も飲んでおきながら何故ボーリングを4ゲームもやるかね私は。

体力を気力で無理矢理補うのはそろそろ年齢的にしんどいんだよう。
明日はRAGのツアー初日なのよー府中まで行かなきゃいけないのよー。
疲れでライブが楽しめないなんていう悲劇だけは避けたいよー。
あー爪が割れてるよー。せっかく綺麗にのばしてたのにー。

ぼやいていても何の解決にもならないので、とりあえず寝よう。
4時間くらい本気で寝れば明日一日は持つ!!
期末試験と営業が重なっただけでも相当しんどいのに、その合間を縫って飲み会の嵐。
今日は新人4人とボスN先生と他校の校長という訳のわからないメンツでの飲み会で、その橋渡し役としてかなり頑張った。
そして明日は営業の後に入試広報メンバーでの飲み会。
あさっては営業の後にライブ。
しあさっても営業の後に職場の先輩に紛れての飲み会。

飲んであほをやることはとても好きだが、こうも連日続くとさすがに体力が持たない。
今月に入ってから4時間以上寝られた試しが無い…。

ま、毎日おもしろおかしく過ごせてるからいいんだけどね。
フィルムが剥がれないんだよ!!
きーイライラするー!!
剥がし口くらい付けとけ!!

…コホン。もとい。
久々にいいアルバムに出会ったなあと思った。
全体に流れる柔らかくて優しい雰囲気が良い。
ちょっと表現は悪いんだけど、土屋が出しゃばりすぎていないのが大きいと思う。
土屋の作る曲ってどうしてもポップでキャッチーな感じになっちゃうもんねえ。
いや土屋は好きよ。
でも悪目立ちっていうか異質な感じが時々煩いと…ごにょごにょ。
「土屋礼央と愉快な仲間達」「土屋礼央+バックコーラス」っていう感じがあまり好きではないもので。
そういう意味では、このアルバムでは奥村がキーパーソンになっていて、いろんな「愛情」が奥村ならではの視点でバランスよく描かれている。
人とふれあうことが大好きな彼らしい、前向きであったかい曲が多い。
「overture」「Seeds of Love」「Drive me blue」「嘘をつかないで」「Good Luck!」「at the circle」が好き。
特に「at the circle」、不覚にもつい泣いてしまった。
彼らの作品でここまで胸を揺さぶられるとは思わなかった。
くそうラグメンめ。成長しやがって。

それにしても健一、歌うまくなったなー。
アウトの時にも思ったけど、ガサガサした感じがなくなってる。
「嘘をつかないで」この世界観とこのメロディが嵌るのは健一だけでしょう。
これって「よー子」ワールドのバカ社長けんいちだよね…?

映画の日。

2004年9月5日
海老名のTOHO CINEMASに10時間ばかり籠もり、映画を三本立て続けに観てみた。
それほど無茶なことでもなかった。全然疲れてないし。

【NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE】
子供向けかと思いきや、これが結構面白い。
私達が子供の頃に読んでいた原作とはかなりイメージが違うが、ストーリーもそれなりにしっかりしているし、アクションもわりとかっこいい。
ケムマキがすごくいいよ。ケムマキ。ゴリが嵌ってる。
ハットリくんとの因縁がもっと知りたいよー。
しかしあの獅子丸は認めん!!

【ディープ・ブルー】
映像も音楽も確かに素晴らしいんだが、あまりにも淡々と描かれているので、いまいち感動が無い。
トレイラーに凄いところを全部入れちゃったのが失敗ね。
本編には「衝撃」ってものが無かった。
あれは45分間でいいよ。NHKスペシャルくらいで充分。

【ヴァン・ヘルシング】
ハラハラドキドキの連続。
何度も「びくっっっ」って肩を揺らしてしまった。
しかも観ている最中に結構大きな地震が来て、わりに長い間揺れていたものだから、余計にスリル満点。
ああいった世界観はかなり好みだし、アクションもキャラもかっこいい。
でも肝心のストーリーが…ツッコミどころ満載で…ちょっと…。
明かされていない謎が多すぎるし、変なところであっけなかったりするし、最後もちょっと判りづらい。
あれは「ヴァン・ヘルシング2」に続くってことでいいのか???


今度は「スウィング・ガールズ」を観なくては。
待望のハリポタ新刊発売日。
朝7時に地元の本屋で購入し、駅のホームで早速ビニールを破く。
学校の最寄り駅までの30分間があっという間だった。
仕事の合間にちょこちょこ読み進めて、20時現在で300ページくらいかな。
とげとげしてるハリーが思春期真っ最中っていう感じで可愛いー。
あとはひたすらウィーズリー3兄弟が愛しいです。あとママも。

それはそうと、今日は久々にパチンコ屋に寄ってみた。
初めて打った「CRぱちんこドカベン」で8連チャン。うははははー。
♪取〜れないボールがあ〜るものか〜♪
この台、当たらなくてもいろいろ懐かしくて楽しめると思う。
やっぱりドラマチックタフガイ・岩鬼よねー。
花は桜木、男は岩鬼。
リーチ中に「夏子は〜ん!!」って叫ばれた時には、こみあげる笑いをこらえるのに必死。
あと殿馬ね。
タキシード姿でピアノを弾いて、発展すると「秘打!白鳥の湖!!」さらに当たれば「大当たりズラ!!」って叫びます。
里中リーチを待ってたんだけど、結局遭遇できなかったなあ。
次回に期待しよう。

それではハリポタの続きを読んでまいります。
今夜中に上巻を読破できるかなー。
生徒「なんで夏休みが明けていきなり試験なんだよ」
 私「そうだよねー!ありえないよねー!
   昨日泣きそうだったよ、休み明けでいきなり頭フル回転させられてさあ」
生徒「…っていうか夏休み中にちょっとずつ作っとけよ…」


身体が昼夜逆転に慣れきってしまっていて、ここ二日間午前中がめちゃめちゃ辛いです。
生徒「まだ8月なのになんで学校来なきゃいけないんだよ」
 私「そうだよねー!ありえないよねー!!」
生徒「…先生さあ…先生だろ…?」



いかにも私は先生だが、断然「夏休みは8月31日まで」派。

残念ッッ!!

2004年8月29日
アウト3連チャンの余韻を残したまま、明後日の実力試験の作問にようやく取りかかった。
そんなところへSから電話。

「アウトの昼公演みてきたんですけど、若手のネタ見せが波田陽区でしたよー」
「今夜(千秋楽)のチケ、1枚余らせてる子がいるんですけど、今から来ません?」


偉いぞ私!よく断った!!


それにしたってホントに学習しないんだよなあ私。
もう二十年以上もこの時期になると必ず
「もうちょっと早くからやっとけばよかった」
って凹んでる気がする。

おとなしく作問頑張ります。しくしく。

また観てきた。

2004年8月28日
27日夜、28日昼夜とOUT OF ORDER3連チャン。
最前列、3列目、そして中央から少し後方と座席がすごく良かったので(神が降りてきたとしか思えない座席運の良さ)、いろんなところをいろんな角度からじっくり楽しめた。
ぱっと思いついたことだけ箇条書き。

○マイケルの衣装の露出度が日々上がっていくのには笑ったよ。
○若手のネタ見せがマイケル・アンガールズ・ザブングル。最高。
○セイラちゃん可愛い!でもお辞儀すると胸元丸見え。気をつけろっ。
○健一の二の腕…白くてふにふにしてて触りたかった…。
○健一と崇文の囚人服、首元が開いていてずり下がって常時肩丸出し。釘付け。
○かとさんのカマキャラ…可愛いんだけど狙いすぎ。ちょっと引く。
○土屋の喋り、うさんくささでかなり損してる。真面目に頑張ってるのは判るのに。
○奥村の設定が「悲しみのあまり言葉を忘れてしまった」…なんだよ狙ってんのか。
○加納加藤健一の一発ギャグが毎回違うことに気付いた。
○たけのこニョッキ→スコーピオン。
○にらめっこを馬場で。加納さんのみ猪木。
○にらめっこを全員猪木で。
○みんなを可愛がって回る名倉さんが一番可愛い。
○泰造さんに撃沈。汗で光ったうなじから首にかけてのラインが超セクシー。
○健ちゃんは軍服が似合うねえ。芝居もすごく上手くなった。滑舌悪いけど。


明日の千秋楽も観たいけど、状況が状況だけに諦めざるを得ない。
だって火曜の実力試験の作問が手つかずなんだよう!
そんでもって明日午前中のうちにおかんが実家から帰ってくるっていうんだもん!!
こ、この荒れ放題の家を何とかしないと…あああああ。
25日午後2時50分ごろ、前橋市日吉町のパチンコ店「じゃらん634II」で、
天井の一部が外れてパチンコ玉が落下し客の女性(63)に当たった。
女性は病院に運ばれたが、頭部打撲で軽傷。前橋署が詳しい原因を調べている。
調べによると、落下したパチンコ玉は全部で8万8千発(400キロ相当)。
天井の一部が外れ、バラバラと雨のように玉が降ってきたという。
天井裏に設置されているパイプの一部が外れて玉が流出し、
その重みに耐えかねて天井が外れたとみられる。 
                    (時事通信) - 8月25日20時1分更新


被害者の女性には本当に申し訳ない言い草なのだが、このニュースを目にした瞬間
「…よかった…私じゃなくて…」
と思ってしまった。

何がイヤかって、パチンコ玉をかぶって怪我することよりも、その後の周囲の反応だよな。
少なくとも私が被害者だったら、きっとみんな鼻で笑うだけで誰も怪我の心配なんかしてくれなさそうだ。

気をつけようっと。何をかはよくわかんないけど。
http://www.outoforder.jp/

ネタバレです。ご注意を。


せっせと通ったアウト、一年ぶりの復活。
開演直後、空気の読めないばかたれが舞台に呼びかけまくったりしてかなり苛々させられたのだが、ビビる大木くんがうまーく宥めてくれたおかげで場も治まり、途中からは気持ち良く観ることが出来た。
構成自体は以前のものと同じだったが、エンターテイメント・ショー的要素は確実にスケールアップしていた。

RAGとINSPiのジョイント、素晴らしかった。
肉声での「展覧会の絵」「ボレロ」「新世界」「カルメン」「春」には肌が粟立った。
特に、贔屓目でもなんでもなく、健一が凄かった。
歌に関しては滅多に外すことのない彼だけれど、今日聴いたソロ部分の声量と表現力には度肝を抜かれた。
最近すごく成長したよね、健一。

それから。
確かに、チケをおさえた時点では、私の中ではRAGとINSPiがお目当てだった。
でも、今日の舞台で私が何よりも嬉しかったのは、短いながらも「ネプチューン」のコントがあったこと。
しかも2001年の単独ライブで我々ネプファンを熱狂させた「ブリキのバラ」を再び拝めるなんて!
終演後、一緒に行ったSが
「隣で一気にテンションが上がったのを感じたよ」
と言ったほど、私はあの瞬間を心から喜んでいた。
やっぱり私はネプが大好きなんだなあ。

流れてくる噂や情報から不安や不満を募らせ、恐る恐る足を運んだのだが、今の私は晴れ晴れとした気持ちでいっぱいだ。
まだ27日夜、28日昼夜の計3公演をおさえてある。
見落としている部分もたくさんあるだろうから、じっくり楽しんで来ようと思う。

あ。
これから行こうという人、パンフは場内に売りに来るのを買った方がおいしいですよ。
私は開演前に窓口で買ってしまい、後から「失敗したー!!」と地団駄踏みました。
ちっっ。
お昼頃、ふらりと学校に行ってみた。
「授業も部活も無いからいいや」と超適当な格好(Tシャツにジーンズにミュール)だったのだが、部活で残っていたうちのクラスの男子達に見つかってしまい
「なんだそれ!先生のカッコ、変!」
 (私自身の名誉の為に言っておくが別に変でも何でもなく普段スカートしか履かないだけ)
と指をさされて笑われたので
「変じゃねえよ可愛いんだよ」
とヘッドロックして拳骨ぐりぐりしてやった。

帰宅後、私をおちょくったメンツの一人でもあるH(♂)が部活(サッカー部)の試合中に脚の骨を折った、と連絡が入り、様子をうかがおうと21時過ぎにH宅に電話をかけた。
おかあちゃんと少しお話しした後、Hに代わってもらった。

H「よう!!」
私「『よう』じゃねえよお前、さっき学校で私のこと散々からかったから
  バチがあたったんだよ」
H「あははー、折っちったよ」
私「自爆だろ」
H「違ぇよ、バカにすんなよ。相手がつっこんできて、そいでバキッて」
私「なんだ…絶対自爆だと思ってたのに…」
H「うっせーな!もう!」
私「(笑)ま、エレベーターも動くようにしておいたし、周りにも頼んでおいたから
  何かあったら学年の先生に相談しなね。それじゃお大事にー」
H「おう!先生も男作れよ!」

…あれ?

お知らせ。

2004年8月22日

 現在、サービスのドメイン名として、

(新) http://diarynote.jp/
(旧) http://diary.note.ne.jp/

の2種類のドメイン名でご利用いただけるようになっておりますが、9月以降、

http://diarynote.jp/

のみとなります。古いドメイン側に外部からリンクを貼ってらっしゃるユーザーの方は、リンクをご変更ください。



…とのことです。
関係各所で「お気に入り」にブックマークしてくださっている方、リンクを貼ってくださっている方、修正よろしくお願いします。

ただいまー。

2004年8月22日
と言っても帰ってきたのは昨日なんですが。

いやーしかしいろいろと考えさせられた4日間だったよ。

私、じいさんとばあさんが本当に大好きなのね。
「この人達は私を心から可愛がってくれているし、たとえ何が起こったとしても絶対に私の味方でいてくれる」って自信を持って言えます。
真面目で上品で優しくてあったかくて、いつもしゃんとしてて、「人間」として尊敬できるし、それから夫婦としてのありかたも本当に素敵だなあって思えるのよ。
穏やかにお互いを思いやる姿勢がとても自然。
「結婚するならじいさんとだな」って言ったらじいさん照れてたけど、私にとってはホントに理想の夫婦なのです。
1年ぶりに阿蘇に帰ってみたら、事前情報どおりばあさんが見事に禿げていたけど、それほどショックは受けなかったな。
だってばあさんは禿げても相変わらず上品でおっとりしてて優しいから。
最初恥ずかしがって被っていた帽子がまたお洒落でねえ。

阿蘇はうちのおかんの実家。
不良嫁のおかんは、私達が幼稚園に上がるくらいまでは、1年のうち半分以上を私達と一緒に実家で過ごしていたから、私にとっても阿蘇はふるさとみたいなもの。
じいさんばあさん、結婚していない叔父と叔母、隣りの寺に住んでる親戚等、とにかくいろんな人に可愛がられた記憶しかない。

でも、三十年も経つといろいろ変わってくるんだよねえ。
今まで阿蘇は私にとって幸せの代名詞のようなものだったけれど、何とも言えないいたたまれなさを初めて感じた。
身内の中で唯一私の馬鹿話に張り合える陽気な叔母が、今は座る暇もなく人の世話に明け暮れていて、こまねずみのように働くその合間にふと
「私の人生って一体何だったんだろうねえ」
って淋しく笑った時、私は何と言っていいか判らなかった。
陳腐な言い回しかもしれないけれど、「幸せって永遠に続くものではないんだなあ」と痛感した。

「私は元気で充実した日々を過ごしているよ」という事実を話して聞かせることしか出来なかったのが非常にもどかしかった。
結婚して子供でも出来れば、もっと喜ばせてあげられるんだろうけどね。

…といろいろやりきれない思いでいっぱいだったので、羽田から「さんかつ」に直行して日本酒を飲んで、さらにラーメンをたいらげて夜中に帰宅。
何の解決にもなりゃしねえ…。
21日まで田舎に帰ってきます。
祖父母が高齢なので、いろいろ考えると最低年に一度は顔を見ておきたいし、人一倍お洒落なばあさんがとうとう禿げてしまったらしく、尋常でない落ち込みぶりだというので、こいつは私の出番だな、と。
腐るほどある持ちネタをばんばん提供して、じいさんばあさんを元気づけて来ようと思ってます。

しかし阿蘇ではFOMAが使えるのだろうか…。
友人一同、連絡が途絶えたらごめんよー。
ノリで1泊増やして今日帰宅。
本をたくさん買って、銀座で飲んで、プランタンでミュールを衝動買いしてスイーツを堪能して、アウトショップに行って公式写真を買って、お台場冒険王でア・テンションの佐藤くんと卓球してラグピステッカーを貰って、ホテルで次回の祭りの支度。
楽しみ方がとことん偏っている3泊4日でした。
あー面白かった。

ただいまー。

2004年8月12日
帰ってきました。
いやー苗場はパラダイスだったよ。
部屋は綺麗だしごはんは美味しいし、何よりも涼しい!(っていうか朝晩は寒いくらいだったんだけどね)
おかげでいい練習ができました。良かった良かった。

そしてお仕事も一段落。
祭りだー!
花火だー!
ライブだー!
遊び倒すぜー!!

今回うちのリヴリーちゃんにごはんを食べさせてくださった方々、どうもありがとうございました。
ぜひご申告ください。御礼にうかがいます。
そんでもって、15日までの間、またもや留守にしますので、餌をやっておいていただけたらと…すいません…。

留守にします。

2004年8月7日
明日から11日まで部活の合宿で苗場に行って参ります。
頑張ってきまーす。


しかし留守の間にリヴリーが餓死するんじゃないかと心配でしょうがない…。

ここを見ていてリヴリーの飼い主だという方、余り物で構いませんのでウチの子に餌をやっておいていただけないでしょうか。
BBSに「何を何匹やりました」と書いておいてくだされば、帰宅後その分のddをお支払いします。
島名は「サクラガオカ」です。
何卒よろしくお願い致します。

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